2017年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2008.09.04 (Thu)

レイキャビークの建物

08Reykjavik_08.jpg
アイスランドの田舎の方では、
コンクリートの打ちっ放しといった
感じの建物が多かったのですが

首都のレイキャビックの街並みは
とてもカラフル。

原色の青や赤、黄色の
壁や屋根に、
白い窓枠が埋め込まれている...

そのようなカラフルな外装に対して
内側は白を基調として

08Reykjavik_10.jpg

シンプルなところが多い
のが印象的でした。

長く寒く暗い冬を
過ごすために

家の中は明るくしたいという
思いからなのでしょうか。

あと、面白いなと思ったのが
ベランダ↓。

ベランダの柵?が

ガラスで出来ているところを、
いくつかみかけました。

08Reykjavik_11.jpg

これって、
少しでも日光を取り入れる
工夫なのでしょうか???

そしてベランダの柵の上に

さらにガラスをはめ込める
ようになっている
マンションがありました↓。

08Reykjavik_04.jpg
ベランダのすべてを
ガラスで覆ってしまえば

ちょっとしたグリーンハウス。

寒さをしのぎながら、
太陽光を浴びることができる...

北極圏に近い地域ならではの
アイデアですねぇ。

ほんと住まいというのは
気候やライフスタイルにあわせて

klaustur_04.jpg

国によって特徴があって
オモシロイです。

そして日本って言うのは
暖かい国なんだよなーと
改めて。

日本の家屋は、
暑さ対策を基準に建てる

Blue Lagoon08
というのが普通だったとか。

寒い時は、薪を焚けば良かったけど
暑い夏はクーラーが無ければ

涼しくする手段が
無かったわけです。

アイスランドのみならず
西欧のほとんどは

夏はそれほど暑くないので

寒さ対策のみ考えて
建てられてきた。
klaustur_01.jpg

しかし、そんな暖かい日本でも

夏の冷房より、冬の暖房の方が
エネルギー消費量が高いので

最近では、省エネの為に
高気密高断熱といった
家屋が出てきてます。

そもそも日本家屋は

外気を積極的に取り入れるという
構造だったのが

高気密高断熱というのは
外気を遮断している。

その方が省エネで
08Reykjavik_06.jpg

環境負荷が低いというのは
わかるのですけど

なーんとなく、かやぶき屋根で
スカスカの家の方が

日本らしくていいような
気がしてます...

08Iceland_dinner02.jpg
でも大都市では
排ガス等で空気が汚れているので

遮断する方がいいのかしら?
う~ん。

最後は、アイスランド料理第二弾。
手長エビです→。

殻から出された身が、
きれいに殻の上に乗っていました...

スポンサーサイト

テーマ : **暮らしを楽しむ** - ジャンル : ライフ

タグ : *すまい*

00:03  |  ├ Iceland  |  トラックバック(0)  |  コメント(14)

2008.10.17 (Fri)

日本民家園

08Folk_house_02.jpg
先週末、川崎市の生田にある

日本民家園』というところに
行ってきました。

ここに行こうと思った
きっかけは、

アイスランドで見た石の家↓。

アイスランドでは遠い昔

壁も屋根も石でできた
おうちに住んでいたとか。

08Iceland_31.jpg

石の家を見ていたら、
急に昔の日本の家屋を

見てみたくなったのです。

本当は白川郷になんて
行けたらステキだったんですけど...

ここに来て思ったのは

アイスランドの古民家より←

08Folk_house_03.jpg


私はこの茅葺きに土塀の
日本の古民家の方が→

なんだか落ち着くということ。

アイスランドの古民家は

木組みの骨格の周りに
石を積んであるという感じでした↓。

屋根も石で出来ていて

とってもガッチリしていて
威圧感さえ感じます...

08Iceland_32.jpg

それに比べて
日本の古民家は、

木の柱に土の壁で
屋根は茅。家はスカスカ。

でも、屋根は葺き替えられるし、
壁も塗り直したりできるなどして

石の家に比較して
とっても柔軟なイメージを受けます↓。

そして、そうやって手を入れながら
長い間住み続けたそうです。

08Folk_house_10.jpg
しかし、現在の日本の家屋の寿命は
約20~30年と言われており

100年以上でも平気で使う
ヨーロッパに比べると

ずいぶん短くなっているとか。

現代で使われる
家の建材は

ヨーロッパも日本も
そう変わらないと思いますし

08Folk_house_12.jpg

最近の日本の家は
頑丈に作ってあると思うのです。

なのに、

一度、家を造ったら
リフォームしながら

何世代にも渡って住むという文化を
保ち続けているヨーロッパに対して

住む人が変われば
家を造り直すという日本。

日本型の
『スクラップ&ビルド』は

08Folk_house_14.jpg

資源消費や廃棄物の観点から

問題であると思います。

しかし、
私も自分の終の棲家は自分で
建てたいという気持ちがあります...

なんででしょう?
なんで新しく建てたいのかしら。

皆さんの理想のおうちは、

賃貸や中古住宅でも叶えられますか?
それとも
新築が良いでしょうか?

テーマ : 趣味と日記 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : *すまい*

00:17  |  ├ 神奈川  |  トラックバック(0)  |  コメント(12)

2008.10.20 (Mon)

便利な生活

08Folk_house_09.jpg
川崎市の民家園へ
行ったときの続きです。

古民家の台所に入ると

暗くて、ひんやりとした空気が
漂ってきました。

夏は涼しくてよいでしょうけど
冬は寒そう...

食事の用意をするのも、

08Folk_house_07.jpg





火をおこすところから始まり
火の調節も簡単ではなく...

三度三度の食事を作ることが
どれほど大変であっただろうかと

ナマケモノ主婦代表の私は
ゾッとします。


08Folk_house_01.jpg

電気やガスが使えるようになり

便利な
家電製品が出来た。

冷蔵庫が出来て

買い物は毎日行かなくて
済むようになり

08Folk_house_15.jpg

お風呂もスイッチを入れれば

薪をくべなくても
勝手に沸くようになった。

ご飯を炊くのも、
炊飯器に入れて、スイッチ押すだけ。


08Folk_house_17.jpg

こうやって便利になって

最低限の生活に必要な時間が
どんどん短縮されていった...

そうして
自由に使える時間が増えたハズなのに

なんで現代人は
こんなにも忙しいんでしょうね...

ナゾだ~。

でもそういえば、私は
ブログを読み書きするようになって

何だか忙しくなったような気がします...

テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

タグ : *すまい* *ライフスタイル*

01:32  |  ├ 神奈川  |  トラックバック(0)  |  コメント(9)

2008.11.26 (Wed)

オンドル

Incheon_10.jpg
いつかから、韓国ドラマが
日本で流行っていますけど

テレビドラマって、その国の生活や
人の関心事などがわかって
非常に面白い!

韓国に床に座る習慣があるって

『冬のソナタ』のユジンの実家を見て、
ほえぇと初めて知った私。

Incheon_09.jpg
どうも、床に座る習慣があるのは
世界的に見ても少ないんですってね。

日本に「こたつ」というものがあるように

韓国には「オンドル」という
暖房方式があります。

そもそもオンドルというのは
戸建住宅において

Incheon_11.jpg
床下を薪や藁、練炭で
加温するというシステム。

しかし今では電気やガスなどに
熱源が変わって、

家も集合住宅が増えるなど
形式も変わってしまっています。

が、床を温めるという文化は
しっかりと存在するそうです。

部屋をエアコンなどで暖房すると
どうしても暖かい空気が上に
あがってしまって、

Incheon_04.jpg
座っている床付近では寒く
感じてしまうので

床を温めるというのは
効率的(省エネ)なんだそうです。

床温度を2℃高くすると、
体感上、

室温を3℃~4℃上げた以上の
効果があるといわれ、

Incheon_05.jpg
燃料費のおよそ10%が
削減できるとか(注1)

ですから、日本の伝統的なこたつも
効率的なシステムと言えそう。

我が家では、
義父が作ってくれた(掘ってくれた?)
掘り炬燵を愛用していますが

今度新しいおうちを建てるときには
床暖房を導入してみたい。

でもぉ、
こたつにしても床暖にしても

気持ちよくて眠くなるのが
私にとっては問題かも~。

注1) 財団法人 省エネルギーセンター、Smart+Comfort net、「冬の快適さ」

テーマ : 旅の思い出 - ジャンル : 旅行

タグ : *すまい*

01:04  |  ├ South Korea  |  トラックバック(0)  |  コメント(14)

2009.01.06 (Tue)

タオス・プエブロ

08Taos_02.jpg
今回のアメリカ行きは
タオス(Taos)という

街を訪れるのが
一番の目的でした。

アメリカ先住民の集落
(プエブロ:Pueblo)が

この辺にはたくさんあるのですが

タオス・プエブロは
歴史的集落として1992年に

世界遺産に登録されたとか。

タオスを含めて、
このニューメキシコ州には

08Taos_04.jpg
北米最後の建築様式である

日干し煉瓦
(アドービ:adobe)

で出来た家が
並んでいます。

タオスの人たちは、

村の中心を流れる川を

08Taos_03.jpg
生活用水とし、

電話も電気も引かない暮らしを
送っている...

そして自分たちの集落を
観光客に向けて

時間を決めて
開放してくれています。

集落に入場するには

入場料 10ドル/人と
カメラ 5ドル/台

08Taos_06.jpg


が必要で、望遠レンズ、三脚は不可だそうです。

自分が生活しているところを
人に見られるというのは

一体どういう気持ちなんでしょう...

私ならたぶんイヤ。

だから何だかとても、
申し訳ない気がしてきます。

でも、ブエプロの中の人々は

08Taos_05.jpg


とても人なつっこく
話しかけてきてくれるのです。

そして、
首輪も、去勢も避妊も、

たぶん
予防接種も?、な~んにも

していない犬たちが
無邪気に走り回っています。

アドービ・ハウスの
丸みを帯びた構造も手伝い


08Taos_01.jpg
現在の街を
一見する限りは

とても暖かく幸せな街に
感じました。

が、

彼らはとても
悲しい歴史を
たどってきている...


えこたび、遊びすぎて疲れて帰国しました。周りの視線がコワイです...



テーマ : 旅先での風景 - ジャンル : 旅行

タグ : *ライフスタイル* *すまい* *世界遺産*

06:33  |  ├ USA (NM)  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

2009.01.14 (Wed)

地球船アースシップ

08EarthShip_00.jpg
今回のアメリカ行き
第二の目的地は

アースシップ(earthship)という
団体が作った建物。

直訳すると、『地球船』とでも
言うのでしょうか。

先日紹介した
タオス・ブエプロから
近いところにあります。

建築材には廃材を用い

08EarthShip_01.jpg


エネルギーは、
太陽光パネル、パッシブソーラー
風力などを用い、

水は雨水をカスケード利用...

と、ありとあらゆる点で

環境に配慮することを
考えている施設です。

写真で見たとき

外壁にあるイボイボの
正体がナゾだったのですが

08EarthShip_03.jpg

近くに行って見てみて判明。
使用済みのビンやカンでした。

そしてコレを屋内からみると→

色々な色のビンから
通り抜けてくる光りが
とても奇麗なのでした。

建物の壁や土台に

廃タイヤや空き缶、空き瓶を用いる
ことによって

08EarthShip_02.jpg



断熱性の向上も見込めるとか。

このようにエネルギーや水、建材など
住まいに必要な資源エネルギーを

持続可能な形で調達しようという
取り組みは

日本にもありますが
どちらかというと日本のは

最新テクノロジーを駆使したイメージが
私にはあります。

08EarthShip_07.jpg


それに対してこちらは、

比較的ローテク(失礼な!)
なような...

しかし、みんなの手作り感が漂います。

そして外観は、先日のアドービ・ハウス調で
暖かみのある感じ。

こういう家に住むのも、
ちょっと楽しそう...

い~な~って、
思ったんですが

08EarthShip_04.jpg
壁が分厚すぎで
狭い東京だと

居住面積が無くなってしまうよ~な...

このコミュニティーは
全世界に広がっているそうです。

日本にも存在するとか。

いろいろなエコハウスがありますが
このアースシップも

ステキな例だと思いました。

そしてタオスの大自然の中に
上手く調和している建物でした。

テーマ : ナチュラルスタイル - ジャンル : ライフ

タグ : *エコハウス* *すまい*

00:15  |  ├ USA (NM)  |  トラックバック(1)  |  コメント(8)

2012.02.11 (Sat)

Geoffrey BAWA

12GeoffreyBawa_01.jpg
スリランカに
すてきな建築家がいました。

Geoffrey BAWA
(ジェフリー バワ)

という人。

スリランカに行くまで

えこたびは全く
知りませんでした。

地球の歩き方には
“トロピカル建築の天才”

って肩書きがありました。



12GeoffreyBawa_02.jpg

スリランカ内には

彼の作ったリゾートホテルが
いくつもあり

このパワ建築巡りを
する人もいるくらいなんだとか。

残念ながら

今回えこたびが行きたかったところに

バワの作ったホテルがなかったので

泊まることは
できなかったのですが



12GeoffreyBawa_06.jpg

バワが住んでいた家が

コロンボ市内に
あったので

ちょっとのぞいて来ました。

博物館のようには
なっておらず

普通の住宅街に建つ
普通の家。

訪れる際には
普通に呼び鈴を押して

お邪魔しました。


12GeoffreyBawa_04.jpg

このバワの家は

改築に増築を重ねたそうで

中は、
まるで忍者屋敷?のよう。

されど
とっても癒される雰囲気の家でした。

中庭や吹き抜けが
いくつもあって

雨の時は大丈夫なんだろうかと
心配になるくらい。




12GeoffreyBawa_03.jpg
自然調和型という
べきなのか

自然の光や植物を

積極的に
取り入れていて

この家にいると

大自然の中に
漂っている気になってきます。

ふと、日本家屋の
坪庭や雪見窓

を思い出しました。



12GeoffreyBawa_05.jpg

現在、環境に配慮した住宅といえば

高気密高断熱と
なるべく屋外と屋内を

遮断する方向ですけど

温暖な気候のいいところで

こういう
開放的な家というのは
いいな~と思いました。

この冬は寒くて寒くて

今の東京では、
とてもとてもそんな気分にはなりませんが...



テーマ : 旅先で見つけたもの - ジャンル : 旅行

タグ : *すまい*

00:03  |  ├ Sri Lanka  |  トラックバック(1)  |  コメント(4)
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。