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2007.10.27 (Sat)

Bryggen

Bergen_0.jpg ノルウェー第二の都市、ベルゲンに昨年行きました。真夏に行ったのですが、長袖を羽織ってちょうど良い気温で、日差しが満ちあふれていてとても気持ちの良い日でした。

 左の写真は、ベルゲンにある世界遺産Bryggen(ブリッゲン)。昔、貿易港として街がにぎわっていた頃に、商人が使っていた建物。正面からはわかりませんが、この建物は奥に向かって細長く続いているのです。日本の長屋がいくつもくっついているような構造で、中にお店が入ったりしており、奥まで入ることが出来ます。
Bergen_01.jpg
 Bryggenはヴォーゲン湾に面しているのですが、その同じ湾に面した広場に市場が広がっていますこの市場では、魚を中心に様々なモノが売っていました。実はベルゲンに到着した際に、スーツケースを紛失されてしまい、翌日以降にホテルに届けてくれると航空会社言われましたが、まだこの時点では届いておらず不安なときでした。
 
 しかしそんな思いも吹き飛ばしてくれる程の良いお天気で、この日のランチにはこの市場でシュリンプたっぷりのサンドイッチを買って、港に座り込んで主人と2人で頬ばりました。あまりにてんこ盛りに具が入っているので、ぽろぽろこぼしてしまいます。すると顔を斜めに傾けてこちらを固唾を飲んで見守るカモメに、すっかり囲まれていました。 Bergen_02.jpg 
 色々とハプニングがあるのも旅行の楽しみですが、荷物が無いとちょっと大変。結局は「紛失」ではなく「遅延」で荷物はやってきましたが、紛失されていたらと思うとゾッとします。紛失されてしまった場合、自分で必要最小限のモノを購入して、後から保険会社に請求なのでしょうか? スーツケースも買うの?? 旅行の初日から憂鬱になってしまいますね。こういうときの乗り越え方、旅慣れた方々にお伺いしたいものです。
 
 ブログとやらに、30代のオバサンが初めてチャレンジ。環境先進国といえば北欧を連想する方も多いと思うので、まずは北欧の国々に行ったときの記録から始めたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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10:40  |  ├ Norway  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2007.11.06 (Tue)

わずかな水に群がる鳥

 しばらく北欧の国が続きましたが、今度はがらっと変わって南半球のオーストラリアです。
オーストラリアは日本から比較的近いということと、何より時差が無いので日本人に好まれる場所のようです。sydney_2.jpg
オーストラリアに毎年訪れる観光客(2005年データ)は

1位: ニュージーランド 1,099,000人
2位: イギリス       708,000人
3位: 日本         686,000人

だそうです(注1)。
確かに、オーストラリアの玄関、シドニーやケアンズでは日本人をよく見かけました。
Ayers Rock2
 私が、オーストラリアで一番見てみたかったのは、なんと言っても“エアーズロック”でした。

 写真やテレビなどでは見たことがありましたが、やっぱり現物は圧巻! 
人が誰もいない場所に立ち、風の音しか聞こえない状況で、その勇姿を眺めたときには、思わず涙が出そうになりました。
Ayers Rock1
 また、早朝に日の出を見に出かけたのですが、そのときの空の色のグラデーションの美しいこと… あまりの美しさに感動し、何か脱力感さえ感じる程でした。 (気がつけば、寒くて鼻水が出ていましたが...)

 さて、この半分砂漠のような場所を歩いていると、とても乾燥していて水が貴重であるということを実感します。そして人間は水がないと生きていけないのだということを、ところどころに設置されている非常用水道近くにある”Warning” という看板が教えてくれます。 

“飲料水は持っていますか? 水を飲まないと脱水症状になります。・・・” といった内容が赤い字で毒々しく書いてあるのです。
Dove.jpg
 そんなことを考えているとき、誰かが非常用水道の蛇口をひねり、水筒に水を入れました。そしてその勢いが良かったので周りに水が飛び散りました。

すると、どこからともなく鳥がやってきて、落ちた水に群がり始めたのです。

どこで見ていたのか、それとも人間様が蛇口をひねってくれるのを息を潜めて待っていたのか・・・
Rost Camel
 普段、水に困るということは、今の私たちの生活ではほとんどありません。 エアーズロックを訪れる旅では、“水”という資源について改めて考えさせられました。日本は水が豊富な国です。不自由がないと、そのありがたさをつい忘れがちです。

次回、水資源について少し考えてみたいと思います。

注1)Australian Bureau of Statistics, Australia at a Glance (2007)

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07:00  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2007.11.14 (Wed)

エコツーリズム

Ayers Rock4エコツーリズムという言葉は、国際的に用いられている言葉です。
“えこたび” は、エコを考えながら旅をしてはいますが、
エコツーリズムの範疇ではありません。
環境省ではエコツーリズムを以下のように定義しています(注1)。
エコツーリズム =
 自然環境や歴史文化を対象とし、それらを体験し学ぶとともに、
 対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のありかた

Ayers Rock8そして、エコツーリズムの考え方を実践するツアー がエコツアーです。
そしてエコツーリズムの目的は、以下の3つ。

[1]環境保全: 地域の自然環境・文化資源に対しては、
  それらの価値が維持されるよう保全され、
  または向上する

[2]観光振興: 観光業に対しては、新たなニーズに的確に対応し、
  新たな観光需要を起こすことができる

[3]地域振興: 地域社会に対しては、雇用の確保、経済波及効果、
 住民が地域に誇りを持つこと等により、地域振興につながる
Ayers Rock5
エコツーリズムの目的のうち、ビジターが出来ることは...

おそらく、[2]や[3]は、その地域を訪ね、宿泊したり、
食事をしたりすることで、多少なりともお金を落としてくるわけですから、ある程度貢献できていると思いますが、問題は[1]ですよね。

その地域の自然や文化を尊重し、大切にする。

Ayers Rock9やってはいけないと言われることをやったり、
入ってはいけないというところに入ったり...
そのようなことは、あってはならないのです。

例えば、エアーズロックは、
現地住民のアボリジニーの人たちにとって
神聖なものなのだそうです。

しかし、観光振興・地域振興ということを考え、
その神聖な場所に、観光客を入れることに同意している...

園内には、立ち入ってはいけない場所、写真を撮ってはいけない場所があるなどして、
アボリジニーの文化、エアーズロックの自然、観光客の気持ちの調和が保たれています。
Goods_AG3.jpg

Goods_AG4.jpg
この大きな岩を、神聖なモノと崇め奉る気持ちは、すごくわかるような気がします。

誰もいない静寂の下、
風とともにその姿を眺めていると、本当に涙が出てきそうになるんですもの。
(前にも書いたかもしれません...)


どこかを訪れるとき、忘れないで欲しいこと、それは
最近のワカモノの言葉を借りると、
その土地の自然や文化への“リスペクト”の気持ち。

えこたびも、この定義を改めて読み返し、心にとめておこうと思います。

大切なモノを見せてくれてありがとうの気持ちで、
ビジターセンターで、アボリジニーアートのノートを買いました。

注1) 私はエコツーリズムに関して専門家ではありません。誤解があってはならないので、詳細は環境省もしくは日本エコツーリズム協会でご確認下さい。

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2007.11.16 (Fri)

ケアンズでの早朝散歩

Cairns3.jpg今日は、ケアンズでの気持ちよかった早朝散歩のお話。
ケアンズと言えば、世界遺産 グレート・バリアリーフで有名ですよね。

朝、海沿いを散歩しました。
ジョギングをする人、散歩をする人、結構いました。

そして、色々な鳥にも出会いました。

Cairns4.jpg
オーストラリアは、生物多様性や絶滅危惧種の存在などで有名な大陸。

そういえば、入国時の検疫検査がとても厳しいのが印象的でした。

あとは、麻薬犬なのかしら、犬に何回も周りを回られましたし...

オーストラリア国内へ持って入れる食品は、ほぼないという感じです。
トラブルを避けるために、何も持って行かないのが無難です。
(参考:Australian Government Dept. of Agriculture,Fisheries and Forestry
Cairns5.jpg

オーストラリアに入国する際、機内食で出たパンを残してカバンに入れていた人がいました。
飛行機内で出たものですし、小さいからそれくらい大丈夫だろうという思ったんでしょうね。申告をしなかったようなのです。
Map_AG1.jpg
そうしたら、発見されてとめられていました。
罰金なのかしら?

私もやりかねないなと、焦りました...

生態系というものは、とても上手く出来ているものですが、
微妙なバランスの上に成り立っている。
Cairns2.jpg
それくらい、大したこと無いんじゃないかと思うけど、
おごりは禁物なのだ、そう思いました。

この美しくて貴重な自然がいつまでも保たれますように。



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2007.11.26 (Mon)

オバタリアンは万国共通?

Belem_7.jpgリスボンを流れ抜くテージョ川。そしてそのテージョ川の貴婦人の異名をもつ “ベレンの塔”。世界遺産です。

先日の“発見のモニュメント”から目と鼻の先です。
川からの侵入者を見張る為の塔だったらしく、とても見晴らしの良いポジション。

外から見れば優雅な姿に見えますが、中は狭く、
特に階段は細い螺旋状で、人と人がすれ違うのは難しい狭さ。
Belem_10.jpg

狭い階段は圧迫感があり、ぐるぐる回って目が回りそうでした。

しかしその圧迫感のある薄暗い階段を通り抜けてのち、望む外の景色は何とも言えません。そして、屋上に登りついたときの開放感はひとしおです。

Belem_9.jpg
螺旋階段はすれ違うことが難しいので、各階で誰もいないことを確認してから降り始める、もしくは登り始めるわけですが、本当に皆さん譲って下さいます。
このような行為は、他の国で良く感じることです。

あとは、道路などで渡ろうと立っていると、必ず車が止まってくれる。
もちろん、例えばベトナムのように車が川のように走っている中を、勇気を持って遮ってわたらないと行けない国もありますが...

Belem_11.jpg
でも、そんな思いを吹き消す事件がここで1件。

ダカールラリーのお祭り騒ぎの中、簡易テントの中で記念グッズを売っていました。このベレンの塔から、歩いて市街に少し行ったところ。
その中はものっすごい人です。
Belem_8.jpg
それを見て振り向けば、うちのダンナ様の “グッズが欲しい!” という輝いた顔。

半分関西人の血が流れる私は、んじゃ、頑張って行ってくるかと、その戦場に残り少ないユーロ札握りしめて、いざ出陣。

もー、すごいことになっていました。アジア人はあまり見かけませんでしたがアラブ系やアフリカ系の人も混じっています。
何語かわからない言葉が飛び交っている...
セールス嬢は金髪ブロンドでまだ幼い感じのかわいいお嬢さん。
もー、いい加減にして欲しいって顔をして対応しています。
Belem_12.jpg
何とか一番前までたどり着いたのですが、
どんどん先を越されて、ちっともお願いできません。

アラブ系のご家族は、ここのテント内の品物を全部買い占めるのかというくらい次から次へと家族で注文して、何十万円ものお買いあげ。


隣に割り込んできたおっきいオバサンは、“私は英語をしゃべるのにあなたはフランス語をしゃべらないのか?”と、セールス嬢に文句。
Goods_risboa6.jpg
私の方が先だったと、金切り声で叫ぶオバサン、早くしてと怒るオバサン。

後ろから押されるは、叩かれるは、もー散々でした。
何だか、みんな譲ってくれて親切~と思っていた私の思いは一気に吹き飛んだ日でした... 

オバタリアンは万国共通なのでしょうか。

私がゲット出来たのは、Tシャツ1枚とステッカー1枚。


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2007.12.19 (Wed)

ユングフラウヨッホのカラス

Swiss_05.jpgTop of Europe といわれるスイスの名峰、
ユングフラウヨッホを、
2005年冬に訪れた時のお話です。

ミラノから国際列車で国境を越え、
スイスに入りました。

国境越えは、あっけないもので、
しばらく停車し検察の人が数名で入ってきて
パスポートをチェックしただけ...
Swiss_03.jpg
スイスでは、インタラーケンのホテルで一泊して
翌日の朝から、ユングフラウ鉄道で山頂駅を目指しました。

私たちのように観光客というのは少数派で、ほとんどがスキーを目的として来ている人たち。
ブーツはいて、板を持った状態で乗車してきます。
まるでゴンドラに乗っている気分...
Swiss_06.jpg
着いた駅は、スキー場まっただ中。
すぐに滑れるのです。
スキー場の風景は、
日本とそれほど変わらない感じ。

ただ、混み具合が違います。
リフト待ちなんてなさそうです。
そして、全体的に皆さんの脚前が良いような...
Swiss_08.jpg
電車を乗り継ぎ、更に山頂を目指します。
勾配が急なので、レールも車輪もギザギザ。
車輪とレールがかみ合って進んでいきます。

山頂駅の標高は3454m。富士山の9合目(3460m)とほぼ同じ。


ガイドブックの注意書きにもありましたが、急激に登ったことで
軽い高山病のような症状になる場合があるとか。
Swiss_02.jpg
だから、ゆっくり身体を動かすこととありましたが、
山頂駅でまんまと私は、気分が悪くなりました。
めまい、吐き気・・・
立ちくらみがして歩けないのです。
しばらく座って落ち着くのを待ちました。

で、展望台に出ると、外はものすごいお天気。
真っ白な雪面に反射するので、
眩しくて目が開けていられません。
そして、すごい風です。 
Swiss_09.jpg
そしてそして、これが私が見たかった風景。
世界遺産でもあるこの山々と氷河!
真冬なので、雪が積もっていますが←↑、
夏は→こんな感じ

残念なことに、地球温暖化の影響なのか
氷河は段々小さくなっているそうです。
Swiss_04.jpg

そして、不思議なものに出会いました。
この3000m以上の雪山に、カラスのような鳥がいるのです。
観光客にもらったエサをしっかりとくわえていて、
私が近づいても逃げようとしません。

こんなところで、生きていけるのかしら?

なんだか、その堂々とした姿に、この山の主のような雰囲気があり
人間が監視されているような気分になりました...

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09:06  |  └ Switzerland  |  トラックバック(1)  |  コメント(6)

2008.05.11 (Sun)

デインツリー国立公園

08Cairns_28.jpg
ケアンズの北、約100kmの
辺り一帯に広がる
熱帯雨林に行きました。

この一体はデインツリーという
国立公園になっており
世界遺産にも指定されているそうです。

08Cairns_24.jpg
この熱帯雨林は
海岸に接近しているのですが、

その海には、あの世界最大の珊瑚礁
グレートバリアリーフがあります。

ですから、
世界遺産が2つ隣り合わせているという
とても魅力的な場所なのです。

08Cairns_27.jpg


ケアンズ空港から北に向かって、

くるくる交差点(勝手に命名→)や
工事箇所をいくつか通って
進んで行きます↓。

08Cairns_18.jpg

そして、
私たちの宿泊先に向かうには

デインツリー川という川を
渡らなくてはいけないらしく

「フェリーに乗って下さい」と言われました。

08Cairns_19.jpg
フェリーに乗るなんて
どんな大きな川かと思えば

ケーブルフェリーというんでしょうか、
さながら “動く橋”
といった感じ↓。


08Cairns_14.jpg
車が少しでも貯まったら、
音もなく
すぐに動き出して、

ほんの数分で、対岸に着きます。
「矢切の渡し」 より短いです。
(どんな例えだ?)
08Cairns_17.jpg
対岸に到着すると→
一斉に車が走り始めます。

モクモクとした森林
キラキラと太陽光が反射する海...

その間の道を
休憩したり、写真を撮ったりしながら
目的地に向かいました。

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08:53  |  ├ Australia (QLD)  |  トラックバック(0)  |  コメント(9)

2008.05.19 (Mon)

知床五湖で、くま食事中

04shiretoko_05.jpg
ケアンズの自然保護区域のことを書いていたら、

昔訪れた、
知床のことを思い出しました。

数年前、まだ世界遺産に
認定されていない頃です。

知床半島は、知床横断道路以北は
知床五湖やカムイワッカの滝くらいまでしか
入れないようになっています。

04shiretoko_07.jpg

知床半島を見るには、
船に乗って、海から眺める他ありません。

で、知床五湖を歩いてみたいと

一度、5月に訪れたら、
路面凍結で、知床横断道が封鎖でした。

04shiretoko_06.jpg
よって数年後の7月に、再訪問しました。

お天気も良く、
知床五湖から少し手前にある
駐車場まで、
順調に車を進めることができました。

そこから、水筒や帽子などをもって
勢いよく歩き始めると、
なんとビジターセンターに、
04shiretoko_01.jpg
「入場規制 本日は一湖までしか入れません。」
とあります。

一湖とは一番手前の湖。

えええー?と、
入り口にいるレンジャーさんに
話をきくと、
04shiretoko_02.jpg

数日前に、クマが出たので
危険なので、規制していると。

意気揚々とやってきた、オバサンは
ガッカリ。。。

この時期咲いている水芭蕉の
真ん中の黄色いコーンと呼ばれる部分は
クマの大好物なんだとか。

04shiretoko_03.jpg
それでこの時期は、
クマが良くでるそうです。

またなんと、かわいいモノを食べるのですね。
クマさん、お食事中なら仕方がないか...

サケが捕れる秋になると
サケを食べに川の方に行ってしまうので

04shiretoko_08.jpg
その頃だと大丈夫です。とレンジャーの方に
にこやかに言われました。

その日許された一湖までは、
行ってみましたが
噂に違わず、とても美しかったです。

一湖の周りには、微電流の流れた電線が
張り巡らされていました。
04shiretoko_09.jpg
クマの進入を防いでいるのです。

本来は、ココはクマのテリトリーだったはずで
そこに人間が入るようになって、

先住のクマに入ってくるだ、なんて
考えてみれば、失礼な話。

ションボリと人間様は、
街に戻って食事して帰ってきました。


またいつか来るかーと思ってから、知床は世界遺産に指定され
もう何年も経ってしまいました...

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00:22  |  ├ 北海道  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

2008.05.22 (Thu)

エコリゾート

Coconut Beach Lodge_01
ケアンズの北、デインツリー国立公園
の中にある
ココナッツ・ビーチ・リゾート
というところに宿泊しました。

「エコリゾート」って
ガイドブックに書いてあったので
迷わず予約。

Coconut Beach Lodge_13
「エコ」と言われると
どこがエコ?って
探索してみたくなるんです。

このリゾートは
熱帯雨林の中にあって

部屋には大きな窓。
そして木々が接近しています。

Coconut Beach Lodge_05

室内にエアコンやテレビはなく、
照明も非常に少なくて
夜は薄暗い。

しかし室内はすべて木で覆われ
木のぬくもりが感じられました。

Coconut Beach Lodge_11

照明の電球が2~3カ所切れていたり
部屋はあまりお掃除が行き届いていない感じで

ホコリがたまっていたり、
蜘蛛の巣が張っていたりするところがありましたが

汚らしいという印象は決してなく
なんかそういう大ざっぱなところが
私には、逆に好印象。

Coconut Beach Lodge_10

ビラタイプというスタイルで、
一部屋一部屋が
敷地内に離れて存在しており

シャワーの為の給湯器は
その一戸一戸個別にある
ガス湯沸かし器でした。

Coconut Beach Lodge_04
何がエコかと自分なりに考えると

・照明が電球形蛍光灯
・タオルのリユースを促進
・エアコンなし
・ルームサービスなし
・建材に熱帯雨林の原生林を使用
・熱帯雨林を体感できるような構造

かな?

Coconut Beach Lodge_14
レストランは、海岸に一番近い位置にあり
窓が全開で、食卓を
海風が通り抜けていきます。

メニューは魚料理がメイン。

よって、オージービーフを楽しみにしていた
主人は、ちょっと物足りなさそうでしたが...

Coconut Beach Lodge_08海から森に向けて吹き抜ける風
その風に木々が揺れる音
夜に虫やカエルの声
朝に鳥の声...

自然の中にどっぷり感覚が
非常に心地よかったです。

ちょっと、高かったんですけどね、
えこたびオススメです。


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07:07  |  ├ Australia (QLD)  |  トラックバック(0)  |  コメント(12)

2008.05.25 (Sun)

ケープ・トリビュレーションのビーチを歩く

08Cairns_11.jpg
マングローブというものを

以前に『エビと日本人 』を読んでから
見たくてしかたありませんでした。

そこで、熱帯雨林気候に属する
ケアンズの北、デインツリーでは
その生態を見ることが出来ると聞いて
楽しみにしていました。

マングローブ(mangrove)とは

08Cairns_34.jpg
熱帯、亜熱帯の海岸水域
河口周辺、河川沿いに発達する
塩性植物の森林をさし

構成する植物種類はたくさんあって
100種類程度あるとか。

泥質に生育すると
乾燥した土と比較して
酸素が不足がちになる。
08Cairns_33.jpg
そこで、呼吸根といわれる、
地表に顔を出す根を発達させるのです。

いわゆる、“シュノーケル” があるんです。

呼吸根には、

タコの脚のような形
タケノコのように突き出す形
折り曲げた膝のような形

08Cairns_42.jpg

など、色々な形があるらしい←↓。

マングローブ林は
自然の防波堤の役割を果たしていたり

落葉の腐蝕によって
栄養たっぷりの泥沼となって

08Cairns_37.jpg
プランクトンや、昆虫類、エビ、など
たくさんの動植物が集まり
熱帯漁業資源の宝庫を形成している。

なんだか、とっても不思議かつ
役割の多い植物ですよね?

08Cairns_35.jpg

しかし、先日も書いたような
エビ養殖地の造成
土地開発などで
つぶされてしまったり、

堅木であることから、
薪木、木炭原料としても
利用されているそうです。

08Cairns_45.jpg

そういえば先日、
近所に焼き肉を食べに行った際、

炭の形が、
細くて表面がつるんとしていたので
コレは何の木なんだろうと
思っていたのですが
08Cairns_41.jpg
もしかしたら、マングローブ?

ガーーーン。また凹みます。
私も立派な破壊者なんですよね。

ここのマングローブたちは、
世界遺産にも指定されているので

伐採されるようなことはないと思いますが
気候変動などによって、
危機を迎える可能性もあるのでしょうか?

いつまでも、その不思議な姿をとどめて欲しいと、改めて思いました。

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2008.09.13 (Sat)

Pingvellr(シングヴェトリル)

Pingvellir_05.jpg
昔、どこで聴いたのか
忘れたのですけど

アイスランドには
『地球の裂け目』
があると。

プレートが
生まれる部分には

「海嶺」という
火山山脈があり、

Pingvellir_07.jpg
北アメリカプレートと
ユーラシアプレートが

生み出される
海嶺の頂上部が、

たまたま、海の上に顔を出したところ、

それが、アイスランドなんだと。

この話を聴いてですね、
私は勝手に、

真っ青な氷河が
パッカリ割れている部分があり

その隙間から覗くと

Pingvellir_02.jpg
奥底深くにどろどろとした
赤黒いマグマが妖しい
光を放っている...

よーな想像をしていました。

ところが
私の陳腐な想像は
見事に破られ

裂け目のスケールは
ものすごく大きく、

Pingvellir_08.jpg
両サイドの
溶岩の壁は圧巻。

裂け目と
思わしきところは

アスファルトで出来た
道で蓋がされて、

その上を人間が
歩いています↑。

Pingvellir_06.jpg

いやだわー、
どこからそんな
想像をしていたのかしら...

そしてここ
アイスランドで生まれた
ユーラシアプレートと
北アメリカプレートが

北半球をまわって
再び巡り会う場所

そこが日本なんだそうです。

プレートが生まれるところの火山国アイスランドと
プレートが沈み込むところの火山国日本。

なんだか不思議なご縁があるんですねぇ...

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09:43  |  ├ Iceland  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

2009.01.06 (Tue)

タオス・プエブロ

08Taos_02.jpg
今回のアメリカ行きは
タオス(Taos)という

街を訪れるのが
一番の目的でした。

アメリカ先住民の集落
(プエブロ:Pueblo)が

この辺にはたくさんあるのですが

タオス・プエブロは
歴史的集落として1992年に

世界遺産に登録されたとか。

タオスを含めて、
このニューメキシコ州には

08Taos_04.jpg
北米最後の建築様式である

日干し煉瓦
(アドービ:adobe)

で出来た家が
並んでいます。

タオスの人たちは、

村の中心を流れる川を

08Taos_03.jpg
生活用水とし、

電話も電気も引かない暮らしを
送っている...

そして自分たちの集落を
観光客に向けて

時間を決めて
開放してくれています。

集落に入場するには

入場料 10ドル/人と
カメラ 5ドル/台

08Taos_06.jpg


が必要で、望遠レンズ、三脚は不可だそうです。

自分が生活しているところを
人に見られるというのは

一体どういう気持ちなんでしょう...

私ならたぶんイヤ。

だから何だかとても、
申し訳ない気がしてきます。

でも、ブエプロの中の人々は

08Taos_05.jpg


とても人なつっこく
話しかけてきてくれるのです。

そして、
首輪も、去勢も避妊も、

たぶん
予防接種も?、な~んにも

していない犬たちが
無邪気に走り回っています。

アドービ・ハウスの
丸みを帯びた構造も手伝い


08Taos_01.jpg
現在の街を
一見する限りは

とても暖かく幸せな街に
感じました。

が、

彼らはとても
悲しい歴史を
たどってきている...


えこたび、遊びすぎて疲れて帰国しました。周りの視線がコワイです...



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06:33  |  ├ USA (NM)  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

2009.05.16 (Sat)

マニアックな旅

09FraserIsland_06.jpg
ちょっと更新を怠ってしまいました。

ゴールデンウィークに
コソっと

周りには内緒で
オーストラリアに
遊びに出かけました。

えこたび、遊びすぎだと
怒られそうなんで...

それがです、

新型インフルエンザのおかげで
まんまと出かけたことが公になり

09FraserIsland_03.jpg

挙げ句の果てに、

感染国から帰国後1週間は
自宅謹慎とあいなりました(撃沈)。

凹みすぎで
旅の記事を載せる気が
すっかり萎える。。。

オーストラリアへは

フレーザー島という
不思議な生態の砂の島と

クリスタル ウォーター ビレッジという

09CrystalWaters_01.jpg

エコビレッジを
目的として出かけました。

いつも旅行の計画は
私がたてるんですけど

主人に

「だんだん、マニアックになってきたよね。」

って言われるほどの
今回の旅でした。

落ち着いたら、更新しようと
思ってたんですが

09FraserIsland_01.jpg

いつまで経っても落ち着きません...

何にも更新しない間にも
ご訪問下って、

コメント下さったみなさま
本当にありがとうございます。

周りにすっかり迷惑をかけてしまった
今回の旅でした。

新型インフルエンザの謹慎処分は
もうすぐとけるんですが

しばらくは、お仕事に励みたいと思います。


このぶんだと、
5月は一回も更新しないで終わってしまいそうなので、とりあえず更新してみました。

皆様のところには、仕事サボってでも遊びに行かせて頂きます(ちっとも反省してない?)。

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10:23  |  ├ Australia (QLD)  |  トラックバック(0)  |  コメント(15)

2009.05.23 (Sat)

不思議な砂の島フレーザー島

09Fraser_map.jpg
オーストラリアの
東海岸の都市ブリスベンから

北へ300kmくらいの
ところにある

フレーザー島(注1・2)
に渡りました。

南北に 123km
東西に 15km

の大きさなんですが→

この島、
砂で出来ているとか。


09FraserIsland_07.jpg


 砂なら
 流されてしまいそうですけど

 地層に特徴があって
 形を保っているらしい。

 そして生態系が
 とても独特で

 世界遺産にも指定されています。

 この島の環境を維持しようと



09FraserIsland_02.jpg


島内には舗装道がありません。

よって公共交通機関もなく
移動は大変...

そんなフレーザー島を

東西に横断しようとすると

4WDでないと走れない
凹凸のひどい砂の道→。



09FraserIsland_13.jpg


 南北方向へは、東側に

 ←75マイルビーチという
 名前がついた長いビーチがあり

 これが島内で最も
 走りやすい 『道』。

 しかしこのビーチの 『道』 は
 満潮時には、なくなってしまうのです↓。

 こうやって人間の進入を
 拒んでいるから


09FraserIsland_12.jpg

どうにか
保たれている環境ですが

少ない人数であっても
私たちが入ることで

悪影響を与えていることに
間違いありません。

絶妙なバランスを保つ
自然の神秘さと
美しさに感動するとともに

どこにでも分け入って
この目で見てみたいという

自分のエゴさを
改めて感じさせられるのでした。

注1) Fraser Island
  (The Environmental Protection Agency (EPA)/Queensland Government)
   https://www.epa.qld.gov.au/projects/park/index.cgi?parkid=1
注2) フレーザー島情報(プロマークジャパン)
   http://www.kingfisherbay.jp/contents/fraser/

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21:46  |  ├ Australia (QLD)  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

2009.06.07 (Sun)

自然に還る廃船マヒノ

09Maheno_01.jpgフレーザー島の長いビーチの途中に

ぽつんと難破船が一艘。

その船の名は
マヒノ(Maheno)。

1905年に造られ、

オーストラリアや
ニュージーランドから

遠くは
イギリスやカナダまで

09Maheno_02.jpg


就航していたとか。

長い間、たくさんの人や荷物を
運び続け

1935年にその役目を終えたそうです。

そして、その年この
廃船となった船を

日本のある会社が
購入したんだそうですが

09Maheno_03.jpg


日本に運ばれる最中に

ここ、フレーザー島沖で
座礁してしまったそうです。

全体では船の形を保っていますが

近寄ってみると
原型をとどめていません。

金属が腐食すると
こうなるのかと

09Maheno_06.jpg

見とれてしまうほど

きれいなオレンジ色の
グラデーション。

水に浸かる部分は
フジツボとともに

こけが生えて
緑色を呈しています。

人間の造ったものが


09Maheno_04.jpg


こうやって自然に帰っていく
のかと思うと

なんだかとても
感慨深いモノがありました。

廃屋とか廃船とか

古く朽ち果てた
モノが漂わす

この独特の雰囲気に
惹かれてしまうのは

09Maheno_05.jpg

年をとった証拠でしょうか?

74年間で
この姿になったマヒノは

もう74年後には、

一体どんな姿に
なっているんでしょうね...


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00:22  |  ├ Australia (QLD)  |  トラックバック(1)  |  コメント(8)

2009.10.24 (Sat)

江南水郷三明珠

09Tongli_02.jpg
蘇州から20kmくらいの
ところにある

同里(Tongli)という街を
訪れました。

古くから温暖で
豊かな土地なので

多くの富豪が住んでいたとか。

それらの富豪の豪邸が
いくつも残っていて

綺麗に管理されて

観光客に開放されています。


09Tongli_21.jpg

中には世界遺産のものも
ありました。

ここは中国の人々に
とても人気の地であり

天気が良い休日などは
観光客で

ものすごく賑わうそうです。

中国での「混雑」は
何回か体験しましたけど

かなりオソロシイです。



09Tongli_22.jpg

よって、訪れた日は
あいにくのお天気でしたが

そのおかげで人も少なく
ゆっくりと見ることができ

逆によかったのかもしれません。

前に行った蘇州の山塘街
とよく似ていて

白壁に真っ黒な瓦の
古い建物のあいだを

水路がいくつも走っています。



09Tongli_12.jpg

人力車のおじさんたちの
猛烈アピールに負けて

←人力車を利用したり、

水路を
手こぎ船で廻ったりして↑

中国の歴史あるこの古い街の
散策を楽しみました。

この同里の他にも

周荘(Zhouzhuang)や
甪直(Luzhi)
という


09Tongli_07.jpg
同様に水郷の
美しく古い街があるそう。

この街の中は
自動車が走っておらず

徒歩か自転車、
あとは

水路を走る
手こぎ船。。。

なんだか、
このゆったり流れる空気に

なんとも言えず癒されました。





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2009.10.27 (Tue)

拙政園でマッタリとしたお茶の時間

09拙政園_01
『忙しい』という字は
「心を亡くす」と書くなんて

昔の人は、
上手く表現したモノだと思いました。

最近のえこたびは、

「疲れた」 を繰り返し

人を思いやる余裕がなくなって
しまっているようで

非常にさもしい。。。

そんなとき、



09拙政園_02

楽しかった旅に出たときの
写真を見返すと、

落ち着きを
取り戻すことが出来るような

そんな気がします。

今日は、
中国蘇州の拙政園という

世界遺産の名園の中にある
喫茶店で飲んだ

茉莉花茶
を思い出してました。


09拙政園_03

最初、
団子状の葉っぱがポコんと、

グラスに入れられ
お白湯に沈んで出てきました。

なんじゃこりゃ?と
思って眺めていると

じわじわ~っと、
まるでお花が咲いているように

その葉っぱが開いていきました。→

飲んでしまうと、
お花が萎んでしまい


09拙政園_07
モッタイナイような
気がしますけど、

半分ぐらいまで飲むと

すぐに店員さんが
やってきて

お白湯を上から
注いでくれました。

飲んでも飲んでも
注いでくれます。

一体いつになったら、
終わるんだ?



09拙政園_06
と、心配になってくるほど。

これが中国の飲み方
なんだそうです。

えこたび、
初体験でした。

美しい庭園の静寂の中で

5~6回は、
これを繰り返し

何とも言えない、
マッタリとした時間を過ごしました。

とても贅沢な時間でした。



拙政園 拙政園
蘇州旅行・ホテルのクチコミ

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2009.11.08 (Sun)

蘇州の奇岩庭園

09獅子林_01
ちょっと間が開いてしまいましたが
まだ続く中国蘇州です。

蘇州には綺麗な庭園が
数多くありました。

精巧な装飾や
鯉が泳ぐ池を囲む構造など

日本庭園と
共通する点もあるようで

どこか違う...

いくつか有名な庭園を
廻ってみたのですが

一番おもしろかったのが

09拙政園_11

←『太湖石』 という石が
やたらと置いてあること。

太湖という湖でとれる

浸食によって
無数の穴があいている
石らしいんですが

希少価値が高く
当時とても高価なものだったとか。

それで、
この岩が当時は
富の象徴だったそうです。



09獅子林_05
蘇州にある庭園は

その昔、
大富豪たちの住まいだったところ。

彼らは、自らの力を誇示するために

庭のあちこちにこの
太湖石を置いてあるのです。

最もこの太湖石がすごかったのが

獅子林 という庭園で
世界遺産になってました。

獅子林では、
いくつかの太湖石が


09獅子林_04
漆喰などでくっつけてあったり

太湖石の大きな塊が

いくつも続いて
迷路のようになっていたり...

ちょっと、
気持ちわるいくらい。<おいおい

時代が変われば
人の価値観も変わるのですね。

とても
不思議な気持ちになりました。

今のこの時代なら


大富豪は、富の象徴として自らの豪邸に何を置くんでしょう。 パンダ? <ないない



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23:29  |  ├ China  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

2010.08.18 (Wed)

イエローストーン国立公園

10YellowStone_01.jpg
毎日暑い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか。

えこたびは
夏休みを利用して

アメリカ北部にある
イエローストーン国立公園に

やってきました。

こちらは、とても涼しく

朝起きて、車に乗ろうとしたら

フロントガラスが
夜露で凍てついているほど。



10YellowStone_04.jpg
地球とは、広いものだ...

イエローストーン
(Yellow Stone)とは

世界で初めて
国立公園という概念を

生み出したところ。

そしてこの
世界で最も古い国立公園は

山火事やら生態系の崩壊など
様々な問題を

今までに、



10YellowStone_06.jpg

いくつも抱えては

その度に
果敢に克服してきたところで

ここも
アイスランドと並んで

えこたび、
宿願の地でありました。

ウルトラスーパー晴れ女の
本領発揮か?

お天気にも恵まれて
すっかり堪能してきました。



10YellowStone_05.jpg
脱獄囚にも出会わず、
居眠り運転もせず、

バッファローに

車をひっくり返されたり
することもなく、

無事に帰路につくことが
できました。

ご迷惑をおかけした皆様、
申し訳ありません。

これから帰ります。

あー、仕事したくない(涙)。





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18:01  |  └ USA (WY)  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)

2010.08.26 (Thu)

グランド・プリズム・スプリング

10YellowStone_07.jpg
イエローストーン国立公園は

1872年に
設立されたとか。

この頃の日本といえば

明治維新、真っ直中。

そんな時代に
この辺り一帯が

国立公園として

保護することが
決まったそうです。




10Elk_02.jpg
保護しようと
政府が動いたのは

William Henry Jackson
という風景写真家の

作品がきっかけだったらしい。

私は常日頃から

どうしたら、
たくさんの人に環境について

理解してもらえるか
考えてもらえるか

そして



10YellowStone_12.jpg

行動に移してもらえるか

ということを
考えるのですが

その説得行為を

写真が成し得た
ということに

ちょっと
感動してしまいました。

ステキな話だと思いました。

1870年代のカメラは



10YS_Flower_01.jpg
今よりもずっと簡素だったでしょうし
モノクロだったはず。

政策を動かすまでの
ウィリアムの写真とは、

一体どのようだったのか、
是非見てみたいものです...

そういえば、えこたびが、
この公園に、興味をもったのも

写真がきっかけでした。

グランド・プリズム・スプリング の写真↓。
(Grand Prismatic Spring) 
( 注1) 写真は引用。)



Grand Prismatic Spring
なんとも鮮やかな

幾重もの輪っかに、
この色の重なりに、

魅了されました。

グランド・プリズム・スプリングは
あまりに大きく

この写真は
空撮なので


10WestThumb_01.jpg
ライト兄弟が
人類初の有人動力飛行を行った

1903年より前のウィリアムの写真
にはなかったでしょうけどぉ。。。

↑この美しい色の正体は

火山の熱に強い藻類や微生物
だそうで

高温すぎで、それらの生物が生息できない
真ん中が水色なんだとか。

なんでこんな美しいグラデーションを
自然が創りうるのか、とっても不思議~。




注1) National Geographic, Yellowstone National Park Photos
   

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00:19  |  └ USA (WY)  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2011.01.06 (Thu)

マウントクック国立公園

10MtCook_02.jpg
大変遅ればせながら
あけましておめでとうございます。

やっと戻りました。

ニュージーランドでは、

アオラキ/マウントクック国立公園
に行ってきました。

えこたびは
意外とマイナーどころが好きなので

海外で日本人にお目にかかることは
あまりないのですが

今回はすごかった...



10MtCook_03.jpg

日本人だらけです。

公園内の
ハーミテージ(Hermitage)という

ある有名なホテル
に宿泊したところ

ホテルには日本人の従業員が
何人もいるし、

部屋のテレビでは
NHKが映るし、

毎日のように
日本人ツアー客が到着します。



10MtCook_01.jpg

あまりに日本人が多いと
海外に来た気がしないので

えこたび的には

つまらないといえば
つまらないのである...

しかし、ホテルでは

マウンテンビューの部屋を
予約しておいたので

ベットで
アオラキの山を眺めながら
お昼寝できたのは



10MtCook_04.jpg

何ともいえないシアワセ~でした。

このハーミテージホテルの収益は、
この公園の経営に必要な経費

たとえば、

上下水道や、道路整備
除雪、公園の維持管理、廃棄物処理など

にかかる費用の約8割を

まかなっているらしい。

そういえば、公園への入園料は
とられませんでした。



10MtCook_05.jpg
宿泊料金だけを考えると

非常に高価格
ではありますが

この美しい山々とその景観維持の
ためだと思えば

納得のいくものだと思いました。

えこたびは

ハーミテージホテルの他に
公園外のB&Bなどに

宿を変えながら
約1週間滞在し、



10MtCook_06.jpg
ウルトラスーパー晴れ女
の本領発揮なのか

晴天にも恵まれ

アオラキの景色を堪能して
帰ってきました。


帰ってきた今、
いい感じに時差ぼけで、

朝から快調です。
遊びまくったぶん、仕事せねば...

皆様、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。




ハーミテイジ ハーミテイジ ホテル

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2011.01.11 (Tue)

タズマン氷河湖

10Tasman_02.jpg
マウントクック国立公園の中に

タズマン氷河
(Tasman Glacier)

が溶けてできた湖がありました。

氷河が長い時間かけて

ゆっくりゆっくりと動き

その氷河の通り道にある
岩屑や岩をすくい上げて

氷河内部に
取り込んでいるらしく




10Tasman_01.jpg

その氷河が溶けた水は

乳白色のなんとも
表現しがたい色です。

その乳白色の氷河湖へ

強大な氷河から
大きな氷の塊が

別れて湖に旅立つと

それが氷山となり

ぷかぷかと浮いている...




10Tasman_04.jpg

そして

『氷山の一角』

という言葉が
あるように

湖面に見える氷山の下には

何倍もの大きさの
氷が隠れている...

とても不思議な景色でした。

この氷山の間を、
ボートで廻るツアーがあって



10Tasman_06.jpg

参加してきましたが、

ツアー開始時には、
全員救命胴衣を着せられ

安全に関して
厳重注意がなされます。

なんと言ったって、

氷河が溶けた湖なので
水温が低く、

万が一湖に落ちた場合、

その冷たさによって



10Tasman_05.jpg
身体は数秒で
しびれてしまうのでしょう。

万が一落ちた場合の対処の仕方まで
説明されました。

危険性と
背中合わせの状況でしたが

この摩訶不思議な景色に
すっかり感動してしまいました。

しかーし、

ボートのエンジンを
ガソリン使って、ブンブン廻して、

この美しい景色の中を走り回るのは

周辺環境によろしくないこと間違いありません(反省)。

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2011.05.18 (Wed)

クレイドルマウンテン

11Tasmania_10.jpg
オーストラリアの南に浮かぶ
タスマニア。

タスマニアの代表的な
観光地の一つが

クレイドルマウンテン
(Cradle Mountain)。

世界遺産です。

クレイドルマウンテンの
ふもとには

ダブ湖(Dove Lake)や
クレーター湖(Crater Lake)
リラ湖(Lilla Lake)


11Tasmania_35.jpg

などの綺麗な湖や

タスマニア原生林が
広がっており

その間を、
いくつものトレッキングコースが
走っていました。

トレッキングコースは
木道で綺麗に整備されており

軟弱ッキーな私でも
歩きやすかったです。

トレッキングコースが


11Tasmania_37.jpg
開始する要所には、
駐車場があり

そこまで車で行くことは
可能でしたが、

公園内を
シャトルバスが走っており

バスを利用することを
強く勧められました。

このバスの利用料金は、

国立公園への入園料
(2人で1週間、60豪ドル)
に含まれています。


11Tasmania_34.jpg

公園内の道は
交互通行が難しいほど道が細く

幾重にも
ワインディングしていること

野生動物が
飛び出したりするので

少しでも
生態系への負担を軽減すること

などから、バス利用が
推奨されていました。

バスは


11Tasmania_36.jpg

頻繁に走っており、
使い勝手はよかったです。

それに運転手さんは、

まるでツアーガイドのように

運転しながら、公園の説明を
してくれていましたし...

この辺りは年間降水量が

東京の約2倍もある
雨の多いところなのですが

ウルトラスーパー晴れ女の
本領発揮で

お天気にも恵まれ、心地よいトレッキングが楽しめました。

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2012.01.22 (Sun)

古都 キャンディ

12Kandy_16.jpg
先日書いた
ヌワラエリヤから

キャンディ(Kandy)という街に
移動しました。

キャンディ(Kandy)は、
スリランカの古都で

仏教の聖地として
世界遺産にも登録されているとか。

キャンディには

仏教の聖地となる所以である
仏歯寺という




12Kandy_32.jpg

代表的なお寺を中心として

街の周辺に
古いお寺がたくさんありました。

敬虔な仏教徒が集まる

古い街並み
かと思いきや

人通りも多く
市場も盛況で

かなり賑やか。

あとは、



12Kandy_08.jpg

キャンディに来たら

観光客は必ず見にいくだろう
キャンディアン・ダンス

とやらも
見にいきましたが

迫力がありつつ
とてもきらびやかなものでした。

このキャンディアン・ダンスは
人気なので

開始30分前には着席して
おいた方がいいと聴いて



12Kandy_09.jpg

行ってみましたけど

30分前でも
すでに結構な人が入っていました。

興味がある方は

もっと早めに着席
しておくことをオススメします...

そして8月にこの街で

ペラハラ
という大きなお祭りが

あるそうなんですが



12Kandy_07.jpg

その際には、

この
キャンディアン・ダンス

をしながら
大勢の人たちが

ゾウと一緒に
練り歩くんだそうです。

ペラハラを
見てみたいような気もしますが

タダでさえも
街はすごい人通りなので



12Kandy_02.jpg

これがペラハラの時には

一体どうなるんだろうと
ちょっと恐ろしい気がしました。

キャンディは
小さい街なので

1~2日で簡単に見て
回れそうですけど

いろいろなお寺や
手工芸の工房など

見始めると奥が深そう。




私は、スリランカの首都であるコロンボより、キャンディの方が好きでした。


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2012.01.26 (Thu)

仏歯寺

12Kandy_29.jpg
スリランカの
キャンディ(Kandy)

という街に

仏歯寺 
Delada Maligawa

という
スリランカを代表する

仏教寺院がありました。

紀元前543年に
インドで仏陀を火葬するときから

話は始まり、



12Kandy_52.jpg

ヘーマ・マーラ
という女性が

インドから
仏の歯を持ち帰り

このお寺に
奉納したんだとか。

その後、

スリランカが
他国に侵略されるたびに

この仏の歯の存続が
危ぶまれたらしいのですが



12Kandy_28.jpg

何とか守り続け

いまや、ここが
仏教の聖地となっているらしいです。

この仏歯寺、

カトリック教徒にとっての
バチカンのサン・ピエトロ大寺院

イスラム教徒にとっての
メッカのカーバ神殿

と同レベルの、

仏教徒にとっての



12Kandy_26.jpg
最も重要な
聖地の一つなんだそうです。

一応、

私も
仏教徒なんですが

全く知りませんでした...

スリランカには
敬虔な仏教徒が多く

このお寺にも

非常に熱心に
参拝している人たちがいて



12Kandy_03.jpg

思わず
圧倒されてしまいました。

このお寺に限らず

スリランカで
お寺の中に入る前には

靴を脱がないと
行けませんでした。

スリランカの
お坊さんは

日本の「一休さん」みたいに?




12Kandy_30.jpg

堂内を
雑巾がけしないんですかね???

お寺から
でてきたから

足の裏は
真っ黒になってました。

床に座り込んで
一心不乱に拝んでいる姿を

目の当たりにすると

同じ仏教徒としては
ちょっと



12Kandy_53.jpg
いたたまれないというか

自分の宗教心の低さを

改めて感じてしまう...


お寺の周りには

お供え用のお花
を売っているお店が

数多くあったのですが

お供え用のお花といえば
ハスなんでしょうかね。

蓮の花が、
蓮のつぼみが、

とっても印象的でした。


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2013.01.13 (Sun)

フェズのメディナ

12Fes_16.jpg
アラビア語で
「街」を意味する

メディナ(Medina)。

世界最大のメディナが
フェズ(Fes)にありました。

フェズのメディナは
1200年も経つそうです。

世界最大級の迷宮都市
という肩書をもち

周囲10kmくらいのところに

10万人もの人が
住んでいるんだとか。


12Fes_30.jpg

世界遺産です。

メディナの中には

リヤドもあれば
レストランもある

モスクもある

活気に溢れた市場も
職人の工房もある。

そしてその中を

迷路のような細い路地が
網目のように張っている...



12Fes_35.jpg

細い路地は、
段差があったり

人が多いことから
自転車やバイクは無理なので

荷物の運送には
小さいロバが活躍してました。

馬よりロバの方が
小さくてピッタリでした。

とっても活気に溢れて
いましたけど

人が多いし



12Fes_15.jpg

写真撮っていたら
ロバにド突かれるは

魅力的なものが
たくさんありすぎるわ~で

もー、大変でした。

そして、

たくさんの人と
活気あるお店の合間には

急に、

美しいモスクの入口が
顔を覗かせたりします。


12Fes_29.jpg

え? こんなところ入るの?
っていうような

狭い入口を入ると

その奥は結構広い
素敵な空間になっていたり

本当に
わくわくの連続でした。

メディナの散策は
半日の予定

だったんですが




12Fes_26.jpg

こっちで時間をとられ
あっちで時間をとられ

ほぼ1日

ぐるぐる回っていました。

魅惑的なお土産が

あまりにも
ありすぎてですね

またまた

おみやげ
結構買ってしまいました。



12Fes_24.jpg

一日終わってみれば

約4キロも歩き廻っていて
(主人の万歩計情報)

リヤドに戻ったときには
ヘロヘロでした。

今回のモロッコ旅で
同行してくれた

フェズ出身のガイドさんに
聞いたところによると

現地の人でも
メディナで迷うらしい。

そして

12Fes_31.jpg

普段のお買いものは

近くのスーパーで
済ませたりするけど

トラディショナルなもの
特別なもの

を買うときには
メディナに来るんですって。

観光客にとって
魅力があるのみならず

現地の人にとっても
大切なところなんですね。




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2013.01.30 (Wed)

アイト ベンハッドゥ

12Ouarzazate_21.jpg
ワルザザード(Ouarzazate)
という街から

少し行ったところに

日干し煉瓦の建物
「カスバ」が集まって

要塞のようになっている
「クサル」というのがありました。

このようなクサルは
昔はこのエリアに

いくつもあったのでしょうけど

今は、数えるほどに
なっているそうです。


12Ouarzazate_09.jpg

そのクサルの中でも

大きくて、
かつ保存状態のよいのが

アイト ベンハッドゥ
(Ait Benhaddou)

というところ。

世界遺産です。

モロッコ観光といえば

必ず
といっていいほど
挙げられます。


12Ouarzazate_16.jpg

小高い丘に沿って
カスバが連なっており

丘の一番上には

見張り台のような建物が
そびえています。

まさに要塞という言葉が
ぴったり。

雨の少ない

この辺りの地域の
特徴なのですが

川のそばに


12Ouarzazate_23.jpg

水を求めて、

ナツメヤシや
その他の植物が生え

その水と、植物を求めて
村ができている...

乾いた風景の中では
水と緑は、

生きるために
重要なのだと改めて。

アイト ベンハッドゥ
の前にも、



12Ouarzazate_19.jpg

小川が流れて
いたのですが

冬の雨季になると
この川がドンドン大きくなり

ラクダじゃないと?
渡れないほどに

なるんだそうです。

クサルの中は
その中で迷子になってしまいそうな

複雑怪奇なつくり。
まるで迷路みたい。



12Ouarzazate_14.jpg

小さい部屋がたくさん連なり
階段や段差が多く

足元に注意していないと
転んでしまいそう。

そんなクサルを登って
降りてきたら

入口には
管理人さんらしき人がいて

ガスコンロで
しゅんしゅんとお湯を沸かしており

お砂糖たっぷりの
ミントティーを


12Ouarzazate_17.jpg

ごちそうしてくれました。

遠くから

この美しい
アイト ベン ハッドゥ 

を眺めるのも素敵ですが

一番てっぺんから
かつてのここの住人が

眺めていただろう景色を
眺めるのもステキでした。

えこたびは
ほんの2~3時間しか


12Ouarzazate_22.jpg

滞在しませんでしたが

日干し煉瓦の色が
太陽の位置とともに変わるので

このすぐ近くに
泊まって

ミントティーを飲みながら
その変化を一日眺めているのも

いいなーと思いました。

本当に美しい「要塞」でした。





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2013.02.07 (Thu)

マラケシュのメディナ

12Marrakech_05.jpg
マラケシュ と聴くと

とっても摩訶不思議な
イメージを

行く前から
勝手に抱いていた私。

でも
その勝手なイメージは

意外と
外れていなかったかも

と、またまた勝手に思う。

マラケシュは
モロッコにおいて


12Marrakech_08.jpg

フェズに次いで古い街らしく

マラケシュの
メディナ(旧市街)も

フェズのメディナと同様に

世界遺産だそうです。

マラケシュのメディナの方が

フェズより
通りが広くて歩きやすく

迷いにくい感じ。

だから、


12Marrakech_09.jpg

フェズのメディナでは

ガイドさんと一緒に
歩き回ったのですが

マラケシュは

ガイドさんなしで
歩き回りました。

でも、外国人が
ふらふら歩いていると

必ずといっていいほど
人が寄ってきて

道を教えてくれます。


12Marrakech_07.jpg

「大丈夫、
 一人で行けるから」って

何回も言うと彼は

「お金いらないから」と

繰り返す。

本当に親切で連れて行って
くれてるとするのなら

悪い気もするから

そのままついていく...




12Marrakech_06.jpg

私の目的地
(なめし革染色職人街)

についたら

ここからは、
この人が案内してくれるからと

最初の彼は

第二の彼を
紹介してくれた。

そして、その
第二の彼は

革染色職人街で


12Marrakech_11.jpg

革をなめしたり、
染めたりして

製品になるまでを

勝手に
案内してくれて

最終的に革製品のお店に
連れて行ってくれた。

革製品のお店で

第三の彼に
バトンタッチされて

第三の彼は


12Marrakech_10.jpg

ミントティーを
出してくれて

革製品を
次から次へとみせてくれる。

う~ん
こういうことか。

でも、えこたび夫婦

このときには

モロッコ旅も
終盤になっていて

モロッコ人のあしらい方にも


12Marrakech_12.jpg

すっかり
慣れてきていたのである。

第三の彼が
出してくれた

ミントティーを

ゆっくり
飲む余裕まである始末。

結局、
革製品を少々購入して

お店から出てきたら

第二の彼が


12Marrakech_01.jpg

外で待っていました。

そして第二の彼は
チップ200DH(約2000円)を要求。

えこたびは、

「はいはい、200DHね。」と、

しらっと
20DH(約200円)を渡す。

「違う200DHだ!」と叫ぶ彼。

完全無視して

なめし革染色職人街(タンネリ)
を後にしました。

12Marrakech_02.jpg

最初の彼にガイドされてから

どうなるんだろう、
どうなるんだろう、

と思いながら
結構ドキドキしながら

ついて行ったけど
こういう結末でしたー。

さて
このマラケシュでは

メディナのど真ん中にある

「フナ広場」


12Marrakech_03.jpg

というところが有名らしい。

昔は
公開処刑場だったという、

この、フナ広場には

夕方には
わらわらと人が湧いて出てきて

あれよあれよと
屋台が次々と並びます。

そして
日が暮れるとともに

どんどん人が集まってきて


12Marrakech_13.jpg

観光客のみならず
現地の人たちで

すごいことになってました...

マラケシュのメディナ、

フェズの
メディナとは

また違ったパワーで

かなり
疲れましたけど

かなり
楽しめました。


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21:30  |  ├ Morocco  |  トラックバック(1)  |  コメント(1)

2013.08.22 (Thu)

ビクトリアの滝

13Victoria_Falls_11.jpg
アフリカ南部の

ジンバブエと
ザンビアの国境を流れる

ザンベジ川。

このザンベジ川の中流に

ビクトリアの滝
がありました。

ガイドブックを読めば

北米のナイアガラの滝,
南米のイグアスの滝

とともに,


13Victoria_Falls_04.jpg

世界三大瀑布
なんですって。

さらには,世界遺産。

ナイアガラの滝も
イグアスの滝も

見たことのないえこたびは
ん~って感じ。

横にクネクネと細長いので
全体を俯瞰できず

なんだか迫力に欠けるような。

ちょうど


13Victoria_Falls_05.jpg

水量があまり多くない時期
だったからかもしれません。

そんなビクトリアの滝は
よくあるように

ヘリコプターで
鑑賞する

というのが定番らしい。

そこで

ほんの10分程度でしたけど
滝の上を旋回する

ヘリツアーに参加しました。↓↓↓


13Victoria_Falls_12.jpg

このビクトリアの滝は

ジンバブエと
ザンビアの国境に

なっているので

どちらの国からも
鑑賞できます。

が,

えこたびは,
ジンバブエ側からのみ。

橋を渡れば
ザンビアなので


13Victoria_Falls_09.jpg

是非そちらからも
見てみたかったのですが

ザンビアは,
黄熱病感染国。

入るのは簡単なのですが

一度入国してしまうと

黄熱病予防接種証明書

いわゆる

イエローカード

を持っていないと


13Victoria_Falls_07.jpg

その後,
南アフリカ共和国に
入国できなくなってしまう

と聴きました。

えこたびは
注射してないので

ちょっとでも
入ってはならないと

日本で
言われたんですが

現地で
聞いたところ


13Victoria_Falls_06.jpg

宿泊しなければ大丈夫

だと
いわれました。

一体どっちなんだ??

確認のしようもなく

帰国のための飛行機は
南アフリカのヨハネスブルグ発なので

帰れなくなる
危険を冒す勇気もなく

ヘリコプターで
妥協しました。


13Victoria_Falls_02.jpg

ところで

ジンバブエは,
入国にビザが必要で

ダブルエントリービザの
購入に

1人45米ドル。

そして

このビクトリアの滝の周囲に
入るにも,

1人1回につき30米ドル。



13Victoria_Falls_10.jpg

そして
ヘリで飛ぶ際も,

ヘリの費用とは別に
上空飛ぶのに1人15米ドル。

ですって。

しかもすべて
アメリカドルで要求してきます。

他のいくつかの外貨も
使えましたけど

(日本円はもちろん不可です)

金額ピッタリ


13Victoria_Falls_13.jpg

でないと
おつりがないと言われます。

ジンバブエ
という国は

ビクトリアの滝で
かなり外貨稼いでいますね...

それにしても

米ドルは,

どこでも
普通につかえて

うらやましいのである。




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2013.09.21 (Sat)

Cape of Good Hope

13CapeTown_13.jpg
ジンバブエとボツワナを
廻ったあとに

南アフリカの

ケープタウンに
移動しました。

そして
ケープタウンに3泊して

ケープ半島を観光しました。

まずは,なんといっても
喜望峰。

ずっと行ってみたかった
ところです。


13CapeTown_51.jpg

喜望峰,と聴けば,

ヴァスコ・ダ・ガマ

という言葉が

条件反射のように口から
でてくるのですが

喜望峰とヴァスコ・ダ・ガマの
関係は何だったっけ...

で,
地球の歩き方を読んでみると

このあたりは
ものすごい風が強く


13CapeTown_15.jpg

遭難する船が多かったので

Cape of Storm (嵐の岬)

と名前がついていたと。

それが,

ヴァスコ・ダ・ガマが
インド航路発見を記念し

ポルトガルに
希望を与えるという意味で

Cape of Good Hope

と命名したんだとか。


13CapeTown_16.jpg

で,ここで疑問に
なりますが

“Cape of Good Hope"

を直訳すると,

希望峰

になるような気がするんですが

なんで,喜望峰 
なんでしょうね。

でも,
喜望峰の方が
キレイな感じはしますけど...


13CapeTown_18.jpg

そして,喜望峰は

アフリカ最南端,ではなく
アフリカ最南西端,

だったとうことも
知りませんでした。

最南端は,ケープポイントだそうです。

センター試験で出題されていたら
間違いなく間違ってます(汗)。

喜望峰の辺りは
喜望峰自然保護区となっており

背の低い草木が海に向かって


13CapeTown_19.jpg

ずっと続いており

とてもきれいに
管理されたところでした。

世界遺産だそうです。

ここは,アフリカの南端。

インド洋と大西洋の
二つの海流がぶつかるところ。

風がものすごく強い。

風で遭難する船が
多かった
というのも納得します。


13CapeTown_Food_01.jpg

どこかに
つかまっていないと

立っているのが大変なほど強い。

The Flying Dutchman
(さまよえるオランダ人)

と呼ばれる幽霊船も
この辺りが発祥なんですって。

この岬を巡る

歴史の悠久さと
自然の壮大さに

とても感動した喜望峰でした。

最後の写真は

アフリカ最南端レストラン Two Oceans で食べた,アフリカ最南端ランチです。素敵なレストランでした。


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2014.08.16 (Sat)

カカドゥ国立公園

Kakado_03.jpg
ダーウィンから250kmほど東に
カカドゥ国立公園がありました。

このオーストラリアの
トップエンドにある国立公園,

ある写真集で
以前に非常に美しい写真をみてから

一度訪れてみたいと思っていました。

オーストラリアの
ノーザンテリトリーと言えば

エアーズロックが
有名ですけど

カカドゥは,さほど
人気がないのか?


Yellow water_04

乾季のハイシーズンにも
かかわらず観光客も少なく,

公園内の道路を走っていても
車とすれ違うこともほとんどなく...

あとは,

今までに訪れたオーストラリアの
国立公園では

道路を走っていると
ワラビーやカンガルー,コアラなど

動物に
かなりの頻度で遭遇したのですが



Darwin_09.jpg

ここでは,
ほとんど見かけませんでした。

ダーウィンから,
カカドゥまでの道のりは

一本道で,単調で
車にもすれ違わなければ

交差点も信号もなく

そのうえ
動物も飛び出してこないとなると

かなりつまらなくて
眠くなってしまう道でした。

ただし,丘に動物が見あたらなくとも



Yellow water_22

水際には,
クロコダイルが潜んでいるようで

しつこいほど
注意喚起の表示がありました。

そして

川岸などで一心不乱に
カメラのファインダを除いていると

手のひらをパーにして
両手の肘と肘をくっつけてから
手を勢いよく合わせる仕草,

すなわち,



Kakado_07.jpg

ワニが大口を閉じる
様子を示すジェスチャーを

何人もの人がやってくれて

気を付けるように
諭されました。

この辺りは,雨季になると

海抜の低いところ一体が
冠水してしまうほどの

大雨が続くんだそうで

地面からの水位を示すスケールが
そこここに生えています。



Kakado_08.jpg
カカドゥ初心者なので
乾季に訪れてみましたが

鳥を観察するには
雨季の方がいいようです。

というのも

川や湿原があるのですが
今の乾季には

かなり干上がってしまっていて

鳥たちは,水のあるところに
群がっているので,

どうしても遠いところからの
観察になってしまうのです。



Yellow water_14

でも,ものすごい鳥の種類と数でした。

もう,朝は
鳥がうるさくて目が覚めるくらい。

あとは
日本では,鳥籠の中か

動物園などでしか見ないような
カラフルな鳥や,大きなオウムなどが

群れを成して飛んでいると
ちょっと不思議な感じです。

鳥好きな方に
是非オススメです。



Kakado_09.jpg

乾季は,ずっと晴天が続くので
天気予報を気にしなくていい

という気楽さがありました。

されど
美しく澄んだ青い空に

雲が全くないというのも

空大好きの私には
つまらなかったりする。。。

雨季になれば
今見た景色から

ガラっと変わってしまうと聴けば



Kakado_10.jpg

ちょっと魅かれちゃいます。

車が濁流にハマったら
どうしようとか心配になるし

あふれた水と一緒に

ワニも流れて来ちゃったら
どうしようとか

いろいろ考えてしまいますけど

違う季節に
是非また挑戦したいと思います。





 

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08:54  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2014.08.23 (Sat)

Yellow Water River Cruise

Yellow water_02
カカドゥ国立公園の中で
最も人気があるのが

イエローウォーター・
リバークルーズ。

サウスアリゲータ・リバー
の中腹における

ガイドさんつきの
クルーズ。

何で 「イエローウォーター」 というのか

クルーズ中にガイドさんが
説明してくれたんですが,

何だったか忘れてしまいました。。。



Yellow water_09

このクルーズ,

早朝もしくは夕方が
美しくておススメ,

と聴いたので

朝1番の6:45発のクルーズ
を申込みました。

クルーズ船に乗り込んだころは

まだ薄暗くて,
寒~い感じでしたが

船が出発して,
10~20分後くらいになると



Yellow water_06

日が昇り始めました。

そして日が昇り始めると

川沿いの景色が
刻々と変わっていき,

その変遷の過程が
本当に美しかったです。

朝早くから参加した
甲斐がありました!

この
イエローウォーター・リバークルーズ,

だいたい2時間くらいですが



Yellow water_16

鳥や動物がいたりすると

船を近づけて
停めてくれるので

距離はさほど走らず

ゆっくりと遊覧
する感じでした。

ちょっと楽しかったのが

泳いでいるクロコダイル
に遭遇したこと↓。

クロコダイルを見つけると
ガイドさんはエンジンを停めて



Yellow water_19

そのクロコダイルの横を

惰性で
しばらく並走してくれました。

クロコダイルは,

頭半分くらいだけ
水上に出して

こっちをジロジロみながら

両手両足は
動かさず

しっぽだけを動かして
ゆったりと泳いでいく・・・



Yellow water_18

クルーザーのエンジンを止めると

あたりは,
静寂そのもので

その中を

この水草の飾りをつけて
楽しげに泳いでいるクロコダイルが

しっぽで水をかいている,

その
かすかな音だけが聴こえる・・・

なんだか
とっても気持ちよ~いひと時でした。




Yellow water_08

えこたびは
20~30人くらい乗れる

少し大きめのクルーザーでの
ツアーでしたけど

小さめの舟で
釣りをするツアーなどもありました。

あとあと,
ちょっと魅力的だったのが

プロの写真家と廻るツアー。

Paul Arnold という写真家で
この辺りの写真で有名な方だそうです。



Yellow water_21

えこたびは残念ながら
撮影ツアーには参加しませんでしたけど

このポールさんの大きな写真集を

しっかりと
買って帰ってきました。

カカドゥ国立公園内では

彼の写真を
よく目にしましたし,

小さいダーウィンの街の中にも

ノーザンテリトリーの
広大な赤い大地を



Yellow water_23
満喫できる
素敵なギャラリーがありました。

乾季の
カカドゥ国立公園は

パッサパサに乾いて

冬だと言っても毎日30℃以上で

どぎつい太陽光が,赫々と降り注ぎ
肌に突き刺さる...

軟弱ッキーな,
えこたびには

ちょっと堪える環境でしたが,

このサウスアリゲータ川の周りは
まさにオアシスで

心も身体もしっとりと癒されました。


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07:55  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2015.08.28 (Fri)

世界遺産の街並みタリン

15tallinn_18.jpg
エストニアの首都タリンの

城壁に囲まれた
旧市街は,

世界遺産だそうです。

ヨーロッパには

古い街並みがそこここに
残っていますが

このタリンは
他のヨーロッパ諸国より

素朴な感じ。




15tallinn_15.jpg

中世の雰囲気が
よく保たれています。

城壁も,
ところどころ残っており

中世では

このような城壁に囲まれて
暮らしていたんだなと

感じることができました。

私は木の家の方が
好きですけど

石の家もいいな~と




15tallinn_17.jpg

そのきれいな石壁に
見とれました。

石畳の路面は

整備していない
といいますか

雰囲気をよく保っている
といいますか,

かなりのボコボコです。

でも,長い年月を
たくさんの人が歩いてきた

石畳の石は
きれいに丸まっていて




15tallinn_11.jpg


きっと,
裸足で歩いても

痛くないんじゃないかなと
いうくらい丸い感じ。

されど、
凹凸が激しいので

石と石の間に、
サンダルが引っ掛かってしまったり、

スーツケース引きずったり
するのは

かなり大変でした。。。




15tallinn_08.jpg

城壁の外は,

道路も
普通に整備されており

車が
普通に行き交い、

背の高い近代的な
ホテルがたくさん建っていましたが

えこたびは

城壁内の
レトロなホテルに泊まりました。

城壁内の道は





15tallinn_09.jpg

車の通行に
制限があるので

ホテルの前までは
車で乗り付けることができず

スーツケースを途中から
引きずるハメになり汗かきましたが

そんなこと、
フッとぶほど,

素敵なホテルでした。

街は小ぢんまりとしていて
すべて歩いていける範囲。



15tallinn_13.jpg

街中をプラプラ歩いては

オープンカフェで
ランチ&ビール。

疲れたら
ホテルに戻って少しお昼寝して

サマータイムで
夜10時過ぎまで明るい街中に

またプラプラ
お散歩に出かける。。。

こんなことを
繰り返していました。



15tallinn_16.jpg


城壁内には
車両が入ってこないこともあり

陽が沈んでしばらくすると
辺りは静寂につつまれ

海に近いので

船の汽笛が
聴こえたり

カモメの鳴き声が
聴こえてくる。。。

ちょっと不思議な感じ
でした。



15tallinn_12.jpg

タリンには4泊したのですが

この城壁内の
小さな街の,

すべての路地を歩きつくした感じです。


タリンへは
ヘルシンキから日帰り旅行というのが

ツアーではよく組まれている
らしいですけど

えこたびは
ナマケモノ~~な滞在でした。





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22:01  |  ├ Estonia  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2015.09.12 (Sat)

スオメンリンナ島

15Suomenlinna_01.jpg
ヘルシンキの
マーケット広場から

フェリーに乗って
10~20分くらいのことろに

スオメンリンナ
という小さな島が。

ヘルシンキ前方にある
この島は

その昔,

フィンランド本土を守る

重要な
海上要塞だったとか。



15Suomenlinna_09.jpg

フィンランドが

スウェーデンや,
ロシアに

統治されていた頃に造られたので

この3つの国の
国防における歴史的意義が

この要塞の
特徴なんだそうです。

ヨーロッパの
軍事的建造物として,

世界遺産に登録されています。



15Suomenlinna_04.jpg

この世界遺産の島には

800人ほどのヘルシンキ市民が
住んでいるらしく,

住宅の前には,

居住区を示す
看板が立ってたりしましたが,

あまりに美しくて
生活感が感じられず

そんな数の人たちが
生活しているようには

とても思えませんでした。



15Suomenlinna_03.jpg

ヘルシンキ滞在中,

何しようかな~
どこ行こうかな~

って,
ガイドブック読んでたとき

軍事要塞なんて
あまり興味ないわ~

と思ってたのですが,

これが,意外や意外
モノスゴク良かったんです。





15Suomenlinna_07.jpg

廃墟に漂う
哀愁のような感じはなく

美しい自然の中に
上手く調和している感じ。



小さい島ですけど
起伏があるので

歩いて回ると結構時間がかかりました。

それに

帝政ロシア時代の
兵舎を利用したレストランがあったり,



15Suomenlinna_10.jpg

自家醸造ビールが
楽しめちゃったりすると,

すっかりくつろいでしまうし

魅力的なアーティストの工房など
もあったりすると,

お買い物に
勤しんでしまうし。。。

ケッコ~な滞在時間でした。

たぶん,
4~5時間くらいは

このスオメンリンナ島にいました。



15Suomenlinna_08.jpg

遠い昔,
不幸な舞台だったこの島が

長い時間を経て

緑と海に囲まれた
のどかな美しい公園に

すっかり変身して
しまっていました。

すごくすごく
素敵なところでした。

ヘルシンキで時間があれば

このスオメンリンナに




15Helsinki_Food_01.jpg

行ってみることを

えこたび
激しくオススメします。

フェリーは結構頻繁にでている
ようですし,

アクセスは簡単でした。

最後の写真は
ヘルシンキに戻ってきて

郷土料理のお店で食べた
お夕飯。

またまたミートボールです。


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2017.08.19 (Sat)

ウルル

17Uluru_170812_125510.jpg
えこたび、
年末年始以来の

久しぶりのタビに
行ってきました。

今回は
10年くらい前に行った、

ウルル(エアーズロック)です。

これで行くのは
3回目なんですが

ウルルは
何回行ってもいい!

ほんと、いい。大好き。

単に大きな岩
なんですけどね、



17Uluru_170813_115318.jpg

なんでこんなに
何もないところに

こんなに巨大な岩が

突如として
そびえたっているんだろうかと

ちょっと不思議になる
感じが、

ポワワンと
浮いているような感じが、

なんともステキです。

よく

パワースポットとか
スピリチュアルポイント



17Uluru_170813_113259.jpg
なんて言葉を聞きますけど、

私には
ウルルは、そういう場所に思えます。

オーストラリアの
先住民である

アボリジニの人たちにとって

とても
神聖な場所であるということは

説明を聴かなくても

よく
わかるような気がします。

この大きな岩の周りには

ぐるっと一周10.6kmの


17Uluru_170813_111004.jpg
BASE WALK
と名前のついた

トレッキングコースがあるのですが

今回は、

右廻り・左廻りと
2周してきました。

途中、

休憩したり
写真撮ったりしていたので

一周、4時間くらいかかりました。

時間はかかりましたけど
まっ平ですし

8月のオーストラリアは


17Uluru_170813_113038.jpg

真冬ですので

気温もさほど高くなく

ウルル散策には
ベストシーズンだそうで、

軟弱っキーな
えこたびにも踏破できました。

このウルルの辺りには

こんな乾いた土地に
なぜこんなにもいるんだろう

というくらい
たくさんの野鳥がいて

綺麗なさえずり声が
響いています。


17Uluru_170813_104815.jpg

静寂の中に聞こえるのは

その野鳥たちのさえずり声と
乾いた風が吹き抜ける音と

自分たちの足音のみ。

なんとも
心地よかったです。

一周約10kmの間にも
植生が若干変わるし、

見る角度が違っても
太陽の高さが違っても

違う絵になり

何回歩いても
楽しめそうです。


17Uluru_170813_131449.jpg

本当に気持ちのよい
トレッキングでした。

体力に自信のない場合には
自動車道もぐるっと廻っているので

車で廻って、
所々で停めて歩くとか、

あとは

自転車とか
セグウェイとかで廻る

という
選択肢もあるようです。

もしこの地を
訪れるなら、



17Uluru_170810_142152.jpg

ウルルを一点から眺めるだけでなく、
ウルルに登るのでもなく

ぐるっと
のんびり一周することを

えこたび
おすすめしたいと思います。

あとは
8月の冬に訪れたのは

初めてだったのですが

晩冬で、春を迎える時期なのか
結構花が咲いているのが

楽しかったです。






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2017.08.25 (Fri)

Field of Light

17Field of Light_170810_175441
ウルルを再訪しよう
と思ったのは

Field of Light
というプロジェクトを知ってでした。

ウルルという
大自然に対して

LED電球での
電飾という

真逆のものの
コラボレーション。

写真をみたときに
一瞬で心を奪われました。

さらには

期間限定での開催で


17Field of Light_170810_180913

2018年3月で終了
ということなので

「一生に一度しか見られない」

というこのイベントの
キャッチコピーを見たら、

すかさず

行かなきゃ!
と思えちゃったのです。

なんと
単純ですこと...

この
Field of Light のエリアには

ツアーに参加しないと


17Field of Light_170810_183008

入れない様子で、

ツアーには

・フィールドに入るのみ $ 39
・飲み物とカナッペつき $ 85
・ラクダツアーつき   $189
・フルコースの食事つき $245

などと、
いくつかあって

値段に比例して

フィールドでの滞在時間が
長くなる様子でした。

フィールドへの入場のみ
にしようかなと思いましたが、



17Field of Light_170810_194802

専用の展望台に
入れるのは、

飲み物付きチケットから
のようだったので

85ドル/人のチケットを
購入しました。

ツアーは

日の入り30分前に
ホテル前に集合で、

そこからバスに乗って
始まります。

展望台に、日没前について
そこで、静かに日没を待ちます。



17Field of Light_170810_193209

シャンパンやカナッペが
振舞われたのですが、

写真を撮るのに
忙しい私は

そんな余裕はなく...

日没とともに
フィールドに照明がつき始めたら

展望台を降りて

そのフィールドを歩きます。

照明は
長い棒の先に丸いボールが
ついている形状で

その一本一本が


17Field of Light_170810_193532

ぼーっと明るい。

一つ一つの
明るさは大したことなくて

結構やわらかい明りでした。

そして、そのものすごく
やわらかい明りが大量に

草原に広がっていました。

展望台では何も言われなかったけど
フィールド内では

三脚禁止だそうで、
知らずに使っていて

怒られました...



17Field of Light_170810_193729

なんか全然うまく撮れず(凹)。

私の写真では
全く伝わらない感じですが

すごく幻想的な世界で、

人工的なLED照明が
自然と調和している感じが、

面白かったです。

このプロジェクトは
Bruce Munro という

イギリスのアーティスト
の作品だそうで

オーストラリアに
若かりし頃に訪れた際に


Field of Light

インスパイアされ

それから25年後の今、
彼の思いは実現されたと

ありました。

このウルルのエリアは
先住民のアボリジニにとっては

とても重要なエリアですし、

オーストラリアの
国立公園で

世界遺産にも
なっているわけですから

きっと実現までは



さぞや、大変だったんだろうなと思いました。

ちょっと高いとは思いますけど、よかったです。おすすめします。
サンライズツアーもあるそうです。


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2017.09.03 (Sun)

カタジュタ

17Kata Tjuta_170811_104407
ウルル(エアーズロック)は
すごく有名だけど、

ウルルの周りにも

あまり知られていない

面白い同じような
大きな奇岩

があるっていうのは、

ここに初めて行ったときに
知りました。

どの岩も

数十キロ単位で
離れているけど

エアーズロック級に大きいし



17Kata Tjuta_170811_110521

周りには何もないので
目視できます。

でも、見えてはいるけど

そこまで行こうとすると
結構走るのである。

見えてはいるんだけど
50km以上先とか。

50kmって言えば
東京からつくばまでくらい?

往復で簡単に
100km超えます。。。

ウルルに一番近いのは
カタジュタ(Kata Tjuta)という奇岩で



17Kata Tjuta_170811_113836

ウルルと同じ地層が隆起して
できたものらしく

岩の形は違えども
色や表面の感じは

ウルルと同じ感じ。

赤くて、うろこ状の岩肌。

そして、

ウルルと同じように
トレッキングコースがあって

こちらは岩を登ったり
結構起伏が激しいコースで

岩がゴロゴロとしているし
歩き終ると


17Kata Tjuta_170811_115056

足首に疲労感が。。。

こういうときは
ハイカットの足首まであるような

シューズの方が
いいのかしら。

カタジュタを一周する
トレッキングコースの紹介は

7.4km 4時間 難易度難

とありましたが、

ウルル一周の
トレッキングコースは

10.6km 3時間半 難易度中



17Kata Tjuta_170811_140059

だったので、

カタジュタの方が
距離が短いのに

時間がかかるんだ~

と思っていたら

なるほど、
そういうことなのねって

歩き始めてから
納得しました。

あとは、
ウルルの一枚岩と違って

カタジュタは



17Kata Tjuta_170811_135656

大小の岩々が
連なっている感じなので

ウルルより変化が激しくて

写真を撮りたくなる回数
が多くなってしまい

余計に時間がかかりました。


前回来たときは

今回より暑かったし
歩きなれてもいなかったので

一周回れずに戻ってきて
しまいました。




17Kata Tjuta_170811_131707

それがずっと心残りで

歳をとればとるほど
歩くのが大変になるだろうから

早く来なくちゃ~

と思っていて

10年越しで踏破しました。 

えこたび、
かなりご満足~。

これからも
元気で旅を重ねられますように。








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