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2007.11.16 (Fri)

ケアンズでの早朝散歩

Cairns3.jpg今日は、ケアンズでの気持ちよかった早朝散歩のお話。
ケアンズと言えば、世界遺産 グレート・バリアリーフで有名ですよね。

朝、海沿いを散歩しました。
ジョギングをする人、散歩をする人、結構いました。

そして、色々な鳥にも出会いました。

Cairns4.jpg
オーストラリアは、生物多様性や絶滅危惧種の存在などで有名な大陸。

そういえば、入国時の検疫検査がとても厳しいのが印象的でした。

あとは、麻薬犬なのかしら、犬に何回も周りを回られましたし...

オーストラリア国内へ持って入れる食品は、ほぼないという感じです。
トラブルを避けるために、何も持って行かないのが無難です。
(参考:Australian Government Dept. of Agriculture,Fisheries and Forestry
Cairns5.jpg

オーストラリアに入国する際、機内食で出たパンを残してカバンに入れていた人がいました。
飛行機内で出たものですし、小さいからそれくらい大丈夫だろうという思ったんでしょうね。申告をしなかったようなのです。
Map_AG1.jpg
そうしたら、発見されてとめられていました。
罰金なのかしら?

私もやりかねないなと、焦りました...

生態系というものは、とても上手く出来ているものですが、
微妙なバランスの上に成り立っている。
Cairns2.jpg
それくらい、大したこと無いんじゃないかと思うけど、
おごりは禁物なのだ、そう思いました。

この美しくて貴重な自然がいつまでも保たれますように。



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2008.05.14 (Wed)

絞め殺し植物

08Cairns_29.jpg
この5月に行った
ケアンズの北にある、デインツリー国立公園の続きです。

熱帯雨林というのは
さぞかし、高温多湿で
虫がたくさんいるのだろうと (私は虫が大嫌い...)
思っていたのですが

南半球はちょうど、秋だということもあり
そのような気配は全くなく
非常に快適でした。

08Cairns_plant01.jpg
森林を少しでも傷つけないように
人間様の歩くところには

ボードウォークという木道が
整備されています。

前にも触れた、エコツーリズムとは...

放っておけば、勝手に人間が入ってしまうので
それを防ぐために、この場所を保護する。

08Cairns_plant05.jpg
この雄大な自然を保護していくためには
少なからぬ手数がかかります。

そこで、害のない範囲で、
観光客に入ってもらい
運営資金を得て、地域住民とともに
この地域を守っていく...

公園の中にある施設への
入場料は、決して安いモノではありません。

08Cairns_23.jpg

例えば、森林の生態を紹介する
ディスカバリーセンターでは
入園料が一人30ドル(約3,000円)でした。

私にとって
熱帯雨林は初めての体験。

生態系は本当に微妙なバランスで
成り立っているんだと感心したり、

08Cairns_plant06.jpg
どうしてこういう植物があるんだろうと
ナゾに思ったり、

非常に勉強になりました...

一番おもしろかったのが
着生植物→ と 絞め殺し植物↓
というものの存在。

着生植物とは寄生植物とは異なり
くっついた木には害を与えず

08Cairns_plant04.jpg
自分では立っていられないから
ただ場所を借りているもの。

絞め殺し植物は、最初は着生と一緒で
間借りしているだけですが、

成長に従って、

自分でも地面に根を張り始め、
葉を生い茂らせ、

08Cairns_plant03.jpg

最終的には、間借りした木を殺してしまうのです。
名前からしてオソロシイ...

最終的には、中の木は朽ちて
空洞になってます→

しかし、この絞め殺し君にも
きっと役目があって、
存在しているのですよね。

どうか、この森林が
いつまでもいつまでも、元気でいますように。


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06:31  |  ├ Australia (QLD)  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

2008.05.17 (Sat)

ヒクイドリ

cassowary_01.jpg
ケアンズの北にある
デインツリー国立公園の辺りは、
『ヒクイドリ』 という絶滅危惧種の鳥が
生息しています。

和名は火食鳥で、現地ではCassowaryと
呼ばれていました。

何故ヒクイドリと言われるのかという
由来は、諸説あるようですが

cassowary_03.jpg

喉の赤い部分が火を食べているように
見えたとか何とか。。。

私は、この鳥の存在すら知りませんでした。

今回、この地で動物園に行った際に、
その姿を初めて見ましたが、

08Cairns_25.jpg
目がクリクリっとしていて、
鮮やかなブルーの首と、赤い喉が
とっても印象的でした。

動物園では、ヒクイドリへの餌付けを
体験させてくれて、私も実際に挑戦。

3分の1の大きさのバナナ
をあげると

08Cairns_31.jpg皮ごと、ぱくっと飲み込みます。

すごい大口。

バナナ3切れ、小さめのリンゴ2個あげましたが
まだ食べたりないらしくて

柵の隙間から、
顔をにゅ~っと出して
私の脚をつついて催促してきます。
(←注1)

cassowary_02.jpg


ダチョウよりは小柄ですが
怒らせると、結構凶暴らしくて、
つついてきたり、蹴ったりしてくるとか。

この辺りの道路には、
ヒクイドリ注意の看板がたくさんあり↓

cassowary_04.jpg
道路も、速度止めの凸凹があったり↑
時速20km/hに制限されていたりしました。

道路を通るときは、

車とぶつかったら大変なので
どうか飛び出してきてくれませんように
という気持ちと

野生の姿を見てみたいから
ちょっと顔をだして
という気持ちが入り交じって、とても複雑でした...

注1) Daintree Discovery Center, Interpretive Guide, p44

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2008.05.19 (Mon)

知床五湖で、くま食事中

04shiretoko_05.jpg
ケアンズの自然保護区域のことを書いていたら、

昔訪れた、
知床のことを思い出しました。

数年前、まだ世界遺産に
認定されていない頃です。

知床半島は、知床横断道路以北は
知床五湖やカムイワッカの滝くらいまでしか
入れないようになっています。

04shiretoko_07.jpg

知床半島を見るには、
船に乗って、海から眺める他ありません。

で、知床五湖を歩いてみたいと

一度、5月に訪れたら、
路面凍結で、知床横断道が封鎖でした。

04shiretoko_06.jpg
よって数年後の7月に、再訪問しました。

お天気も良く、
知床五湖から少し手前にある
駐車場まで、
順調に車を進めることができました。

そこから、水筒や帽子などをもって
勢いよく歩き始めると、
なんとビジターセンターに、
04shiretoko_01.jpg
「入場規制 本日は一湖までしか入れません。」
とあります。

一湖とは一番手前の湖。

えええー?と、
入り口にいるレンジャーさんに
話をきくと、
04shiretoko_02.jpg

数日前に、クマが出たので
危険なので、規制していると。

意気揚々とやってきた、オバサンは
ガッカリ。。。

この時期咲いている水芭蕉の
真ん中の黄色いコーンと呼ばれる部分は
クマの大好物なんだとか。

04shiretoko_03.jpg
それでこの時期は、
クマが良くでるそうです。

またなんと、かわいいモノを食べるのですね。
クマさん、お食事中なら仕方がないか...

サケが捕れる秋になると
サケを食べに川の方に行ってしまうので

04shiretoko_08.jpg
その頃だと大丈夫です。とレンジャーの方に
にこやかに言われました。

その日許された一湖までは、
行ってみましたが
噂に違わず、とても美しかったです。

一湖の周りには、微電流の流れた電線が
張り巡らされていました。
04shiretoko_09.jpg
クマの進入を防いでいるのです。

本来は、ココはクマのテリトリーだったはずで
そこに人間が入るようになって、

先住のクマに入ってくるだ、なんて
考えてみれば、失礼な話。

ションボリと人間様は、
街に戻って食事して帰ってきました。


またいつか来るかーと思ってから、知床は世界遺産に指定され
もう何年も経ってしまいました...

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2008.05.25 (Sun)

ケープ・トリビュレーションのビーチを歩く

08Cairns_11.jpg
マングローブというものを

以前に『エビと日本人 』を読んでから
見たくてしかたありませんでした。

そこで、熱帯雨林気候に属する
ケアンズの北、デインツリーでは
その生態を見ることが出来ると聞いて
楽しみにしていました。

マングローブ(mangrove)とは

08Cairns_34.jpg
熱帯、亜熱帯の海岸水域
河口周辺、河川沿いに発達する
塩性植物の森林をさし

構成する植物種類はたくさんあって
100種類程度あるとか。

泥質に生育すると
乾燥した土と比較して
酸素が不足がちになる。
08Cairns_33.jpg
そこで、呼吸根といわれる、
地表に顔を出す根を発達させるのです。

いわゆる、“シュノーケル” があるんです。

呼吸根には、

タコの脚のような形
タケノコのように突き出す形
折り曲げた膝のような形

08Cairns_42.jpg

など、色々な形があるらしい←↓。

マングローブ林は
自然の防波堤の役割を果たしていたり

落葉の腐蝕によって
栄養たっぷりの泥沼となって

08Cairns_37.jpg
プランクトンや、昆虫類、エビ、など
たくさんの動植物が集まり
熱帯漁業資源の宝庫を形成している。

なんだか、とっても不思議かつ
役割の多い植物ですよね?

08Cairns_35.jpg

しかし、先日も書いたような
エビ養殖地の造成
土地開発などで
つぶされてしまったり、

堅木であることから、
薪木、木炭原料としても
利用されているそうです。

08Cairns_45.jpg

そういえば先日、
近所に焼き肉を食べに行った際、

炭の形が、
細くて表面がつるんとしていたので
コレは何の木なんだろうと
思っていたのですが
08Cairns_41.jpg
もしかしたら、マングローブ?

ガーーーン。また凹みます。
私も立派な破壊者なんですよね。

ここのマングローブたちは、
世界遺産にも指定されているので

伐採されるようなことはないと思いますが
気候変動などによって、
危機を迎える可能性もあるのでしょうか?

いつまでも、その不思議な姿をとどめて欲しいと、改めて思いました。

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2008.12.04 (Thu)

上野動物公園のホッキョクグマ

08UenoZOO_10.jpg
先週末に行った
上野動物園には

2頭のホッキョクグマ(シロクマ)
がいました。

ものすごい人気で、
柵の近くに
なかなか寄れなかったほどです。

見目形もカワイイのですけど

それよりもその挙動がおかしい...

水の中にドボ~ンって、
飛び込んでみたり、

08UenoZOO_06.jpg

愛嬌を振りまき続けています。

私がいつもお邪魔させて頂いている
ryounoskeさんのページにも

ものすごく面白いシロクマ君がいました。

シロクマって、
愛嬌のある動物なんですねぇ。

みんなに慕われる理由がわかります。

でも、シロクマというと、
地球温暖化の犠牲者の
シンボル的存在。

08UenoZOO_09.jpg

現にIUCN(国際自然保護連合)
レッドリストカテゴリーにも取り上げられ

EX: 絶滅
EW: 野生絶滅
CR: 絶滅危惧ⅠA
EN: 絶滅危惧ⅠB
VU: 絶滅危惧Ⅱ
NT: 准絶滅危惧

というカテゴリーのうち

シロクマは、
下から二番目のVUに
分類されているそうです。

08UenoZOO_22.jpg

こうやって悲劇の主人公にされている
シロクマ君ですけど

ヒグマとの交配種
「ハイブリッド」 が確認されているとか。

意外と、
ジャイアントパンダのように

シロクマ君も、自ら亜種を作って
たくましく生き延びていって、

レッドリストカテゴリーに
掲載されるべきは


08UenoZOO_21.jpg
ホモサピエンスだったりして...

この前、テレビ番組で
人類消滅後、地球はどうなるかを
シミュレーションしていました。

1万年後に、人類が生きた痕跡は
跡形もなく消えてしまい

地球上は動植物に満ちあふれ
もとの美しい姿を
取り戻すといったものです。

どうもこの原著は
The World Without Us」で、

翻訳版は、
人類が消えた世界」みたい。
08UenoZOO_11.jpg
科学的根拠に基づいているとありますが
どれほどなのか、早速読んでみます。

そういえば昔々、
大学院の入試の際に面接で

「環境問題は人類が滅びれば解決するんだ」

って試験官に言われて、
フリーズした覚えがあります。

その先生、医学部の先生だったので

「では、莫大なエネルギー投入して
 人間の延命治療なんかせずに
 放置したらどうですか」って、

08UenoZOO_12.jpg
ケンカ売りたかったんですけどね、
にこやかに「そうですね。」って
ダンマリました。

人類がすべて消えるわけには
行かないのだから、

自分たちが諸悪の根元である
ということを認識しつつ

北極のシロクマも、
近所の三毛猫も、

みんなで仲良くハッピーに
生き続ける方法を
賢い人間が考える、

それが環境問題なのでは
ないでしょうか。

ちょっと今回は長くなってしまいました。ごめんなさい。

最後に北極圏つながりで、白フクロウ↑。怒ってはいません。たぶん。


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08:29  |  ├ 東京  |  トラックバック(0)  |  コメント(12)

2009.05.23 (Sat)

不思議な砂の島フレーザー島

09Fraser_map.jpg
オーストラリアの
東海岸の都市ブリスベンから

北へ300kmくらいの
ところにある

フレーザー島(注1・2)
に渡りました。

南北に 123km
東西に 15km

の大きさなんですが→

この島、
砂で出来ているとか。


09FraserIsland_07.jpg


 砂なら
 流されてしまいそうですけど

 地層に特徴があって
 形を保っているらしい。

 そして生態系が
 とても独特で

 世界遺産にも指定されています。

 この島の環境を維持しようと



09FraserIsland_02.jpg


島内には舗装道がありません。

よって公共交通機関もなく
移動は大変...

そんなフレーザー島を

東西に横断しようとすると

4WDでないと走れない
凹凸のひどい砂の道→。



09FraserIsland_13.jpg


 南北方向へは、東側に

 ←75マイルビーチという
 名前がついた長いビーチがあり

 これが島内で最も
 走りやすい 『道』。

 しかしこのビーチの 『道』 は
 満潮時には、なくなってしまうのです↓。

 こうやって人間の進入を
 拒んでいるから


09FraserIsland_12.jpg

どうにか
保たれている環境ですが

少ない人数であっても
私たちが入ることで

悪影響を与えていることに
間違いありません。

絶妙なバランスを保つ
自然の神秘さと
美しさに感動するとともに

どこにでも分け入って
この目で見てみたいという

自分のエゴさを
改めて感じさせられるのでした。

注1) Fraser Island
  (The Environmental Protection Agency (EPA)/Queensland Government)
   https://www.epa.qld.gov.au/projects/park/index.cgi?parkid=1
注2) フレーザー島情報(プロマークジャパン)
   http://www.kingfisherbay.jp/contents/fraser/

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21:46  |  ├ Australia (QLD)  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

2009.06.19 (Fri)

マッケンジー湖

09LakeMackenzie_02.jpg
フレーザー島には
いくつもの湖がありました。

どの湖も特徴があって
湖ごとに色が違ったりします。

中でも一番人気があるというのが
マッケンジー湖( Lake Mackenzie)。

マッケンジー湖への道は

まさに山登りでして
(四輪駆動車でです(汗)。)

揺れに揺られて


09LakeMackenzie_03.jpg

ジムニー頑張れ~って
叫び続けて疲労困憊で

この湖に着いたときの感動たるや!

真っ白なシリカの砂に
コバルトブルーの湖水。

とても美しい...

ところで、
フレーザー島には長い長~い
ビーチがあるのに



09LakeMackenzie_05.jpg
遊泳禁止なんです。

何でかって
サメとワニがでるから(あな恐ろし)。

ですから、

島内にある湖が
人間の最適な水遊び場だとか。

いくらきれいでも
泳ぐには寒いよっ

て感じる気候だったんですが

いや~

09LakeMackenzie_04.jpg

オージーはたくましい。

老若男女、
ぴちゃぴちゃと楽しんでました...

熱帯雨林の中の

砂のボコボコ道を
くぐり抜けると

このようにきれいな湖が
いくつもある...

本当におもしろい島でした。


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22:30  |  ├ Australia (QLD)  |  トラックバック(2)  |  コメント(6)

2009.06.28 (Sun)

ディンゴが外で、人間がオリの中

dingo.jpgフレーザー島の
特徴の一つが

ディンゴという野犬→
の生息地であること(注1)

ディンゴの見た目は、
(柴犬+キツネ)/2
といった感じです。

ディンゴは
犬の仲間だから


09Dingo_01.jpg

イエイヌと交配が
可能なため

純血種が減ってしまったり

羊を襲うために
人間に殺されてしまったりで
減ってきてしまい

IUCNのレッドリストでは

ホッキョクグマと同じ
危急種に属する動物。


09Dingo_03.jpg

しかし、この海に隔離された
フレーザー島では

イエイヌと混ざることなく

ディンゴの純血種がその生態を
維持しているんだとか。

よって
この島には、ペット持ち込み禁止で

ディンゴの生態に
とても注意が払われています。


09Dingo_04.jpg


キャンプをする場合に
小さい子供がいるときは

「柵の中でテントを貼るように」

と注意書きがあり

人間が食事をするスペースにも囲いがあり↑

食糧を置いておくときは
檻の中に入れておくことが↓

義務づけられています。

09Dingo_05.jpg

ここでは、
動植物の方がヌシで

人間生活は
オリの中なのです。

ディンゴは
人間がいるところには

あまり姿を現さないようですが

ラッキーなことに
一度だけ見かけました。

09FraserIsland_05.jpg


長く続く海岸に
ポツンと独りで立っていて

凜としてて格好よかったです...

残念ながら、
ディンゴの写真は撮れなかったので

代わりに、←ワライカワセミ。

この子の名前の由来は、

「ワハハハ」
って笑い声みたいな鳴くからだとか。


笑って~ってお願いしてみましたが、無視されました(涙)。


注1) ナショナルジオグラフィック http://www.nationalgeographic.co.jp/animals/mammals/dingo.html


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16:28  |  ├ Australia (QLD)  |  トラックバック(1)  |  コメント(4)

2009.08.30 (Sun)

クジラと日本人

09Husavik_05.jpg
クジラと日本人(注1)
という本を読みました。

この作者は捕鯨賛成派で

・クジラが絶滅の危機にいるのは
 80種いるクジラのうち数種のみ。
 日本が捕獲しているミンククジラは
 逆に数が増加している

・全海洋における1年当たりの
 クジラの捕食量は、約50,000万トン
 人間の漁獲量は、約9,000万トン
 クジラの増加は、
 水産資源の減少の要因の一つである。


09Husavik_11.jpg

と述べています。

クジラがどれだけいるのか、
海の中の魚がどれくらい
クジラに食べられているのか

科学的根拠に基づいて
いますが(注2)

どうしても
こういう数字には
誤差を含みます。

反捕鯨派は、

09Husavik_12.jpg
クジラの数は増えていない、
クジラの捕食量は
そんなに多くない

として、これらの点に
真っ向から反対しています。

なんとなく、
地球温暖化している、
地球温暖化していない、

09Husavik_04.jpg

の論争に似ているような...

フーサヴィークの博物館で
クジラのヒレの骨格が

←きちんと5本の指状に
なっているのをみると

改めて、
クジラはほ乳類なのだなと思うし

なんだかその愛らしい姿をみると
捕まえるのはかわいそうにも思えます。


09Husavik_03.jpg

しかしそれをいったら、牛や鶏は
かわいそうじゃないのかって話になります。

マグロなど他の魚は捕るのに
クジラだけは捕らないというのは

ある種、
生態系のバランスを崩しているような。

私は、水産資源の持続可能性
という点からすると、

食べ過ぎているマグロなどを減らして
その代わりに

クジラを食べるというのは
アリなんじゃないかなと思いますが
皆さんはどう思いますか?


注1) 小松正之(2002) 「クジラと日本人―食べてこそ共存できる人間と海の関係」 青春出版社、205pp
注2) 大隅清治(2008) 「クジラを追って半世紀―新捕鯨時代への提言」 成山堂書店、231pp

注3) 2枚目のクジラの図は、gentlegiants(www.gentlegiants.is)のパンフレットを引用。

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2009.09.25 (Fri)

ミーヴァトン湖で緑の玉石、マリモ発見。

09Myvatn_03.jpg
先日書いた
アイランド北東部にある
ミーヴァトン湖には

マリモが生息しているらしい。

マリモといえば
日本では特別天然記念物に指定され

環境省のレッドリストの
絶滅危惧種Ⅰにもなっています。

しかし、ここアイスランドでは
生息数が多いのか

な~んの興味もない様子。



09Myvatn_02.jpg

丸っこくて、ふさふさで
あんなにカワイイのに?

どこかで見れるのかと思って
インフォメーションセンターに行って訊いたら

「湖の中にいます。」って、お兄さん、

それは、わかってるよっ!

見れないとわかったら
ものすごく見たくなってきて

探し続ける私...

そうしたら、


09Marimo_01.jpg
私が泊まっていたホテルの
フロントの人が、

対岸のホテルに
置いてあると聞いたことがあると。

それで、いそいそと宿泊客でもないのに
そのホテルを訪れ

あのぉ~って聞いてみたら

フロントのお兄さんは、
とても感じよく、教えてくれました。

そうして、そのホテルの
レストランに、いましたいました!→

無造作にど~んと。

09Myvatn_10.jpg
水槽もあんまり
お掃除していない
雰囲気。

いや~、
ところ変われば

違うもの
なんですねぇ。

なんかこう、
私の中では

09Myvatn_00.jpg
マリモは、
もっと

神秘的なイメージ
だったんですが...

実は
阿寒湖のマリモを
見たことない私。

マリモって
不思議な生き物
なのだと

帰ってきて少し勉強して初めて知りました(注2)

最後の写真は、ナショナルジオグラフィックのサイトにあった写真(注1)
ミーヴァトン湖の全景です。とても美しい湖でした。

注1) マリモweb http://www.marimo-web.org/ 
注2) ナショナルジオグラフィック2008年7月号 http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0807/wallpaper/08.shtml

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2010.09.12 (Sun)

何ヶ月も燃え続けた森

10YS_Tree_03.jpg
イエローストーン国立公園の中を
進んで行くと

山が枯れ木で覆われている

ちょっと異様な景色
に出会います。

これは、1972年に

世界初の国立公園として
認定されたあと

1988年に

見舞われた山火事の
痕跡なんだとか(注1)



10YS_Tree_02.jpg

3ヶ月以上にも及んだ
大火事で

この広大な公園の約半分近くが
燃えてしまったそうです。

日本は湿潤気候なので

自然発火により山火事が
起こることはありませんが

北米では
森林火災の半分以上が

落雷による
自然発火なんだそうです。



10YS_Tree_04.jpg
そして、

このイエローストーンで
山火事が生じたとき

管理火災(Prescribed Fire)

として
消火活動を行いませんでした。

管理火災とは
ある一定の基準を超えた場合には

即座に抑制、
消火活動をするものの

それ以外は、自然に任せ



10YS_Tree_05.jpg

その動向を観察し続けるのだそうです。

これは、
山火事とは自然現象であり

この地域の植生遷移や
動植物の多様性の維持

に不可欠である
という考えから。

えこたびは、
数ヶ月も燃え続けるだなんて

なんとオソロシイと思いましたが




10YS_Tree_01.jpg

『火災のそばで
 エルクやバッファローは
 悠然と草を食んでいた』

と聴くと、

動物たちにとっては
大した出来事では無かったのでしょうか...

この山火事については
火災当時から、現在に至るまでも

賛否両論あるそうです。

話が長くなりそうなので
続きは次回にします。



注1) 伊藤 太一(1991) “イエロ-スト-ン地域における大火災の影響と意義”、京都大学農学部演習林集報、22、163-182

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2010.09.24 (Fri)

風が吹けば桶屋が儲かっちゃう

10GrandTeton_05.jpg
イエローストーン地域は、

生態系の維持のために
オオカミを導入し

世界でもっとも成功した例
なんだそうです。

どんな現象が起きたかというと...

エルクの毛皮が
積極的に利用される


エルク保護のため
エルクの天敵、オオカミを毒殺




10Elk_03.jpg

天敵がいなくなり
エルクが爆発的に増える


エルクは、大好物の
ヤマナラシ、ヤナギ類を食べまくる


おかげ様で、山が丸坊主になる


植生が破壊され食料を失った
小動物などいなくなる

さらには




10Oldfaithful_10.jpg
オオカミがしとめた獲物を
今まで横取りし、

屍肉を食べて生きていた

コヨーテ、キツネ、カラス、猛禽類
もいなくなる...

こうやって、

オオカミを絶滅させたことで

イエローストーンの
植生は破壊され

エルクばかりが
大量にさまようという



Grey_Wolf_01.jpg
とてもおかしな
状況に

なってしまった
そうです。

そこで、生態系を
元に戻そうと

オオカミが
放たれたとか。
(←↓写真は引用
(注1-2))



African_Wolves_01.jpg
すると...

1968年 
エルク 約3,200頭

1995年 
エルク 約19,000頭

1995~1996年
オオカミ 
31頭が放たれる




10MadVolcano_01.jpg
2004年 エルク 約8,000頭
    オオカミ 約190頭

となり、エルクの数が抑えられ

植生も復活、
ビーバーも川に戻ってきたとか。

イエローストーンは
まるで巨大な実験場...

今も、オオカミとエルクの関係は

その動向が
見守られ続けているんだそうです。

すごいと思いません?



10MadVolcano_02.jpg
まさに
『風が吹けば桶屋が儲かる』

であると
えこたび、感動。

されど、

今どきのワカモノは、
この言葉を知らないらしいです(涙)。

確かに最近では

失明しても
三味線は習わないだろうし

オケは、プラスチック。
ネズミにはかじれない...


何かよい現代版の例えはないものだろうか。



注1)  National Geographic/ Gray Wolf in snow 
注2) ナショナル ジオグラフィック日本版(2006)「アフリカ最後のオオカミ」 
参考) 丸山直樹ほか(2007) オオカミを放つ―森・動物・人のよい関係を求めて、白水社、東京、193pp    
    梶 光一(2008) 国立公園のシカ管理:イエローストーンと知床、森林科学、53、18-22

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2010.09.28 (Tue)

オオカミを放て

10HaydenValley_01.jpg
生態系ピラミッドの
頂点に立つのは

肉食動物であり、

私たちが住むような場所では

それがオオカミ
であること、

えこたびは、
認識していませんでした。

ピラミッドの頂点は

クマかと
思ってましたが



10GrandTeton_15.jpg

クマは、雑食なので
食物の大半は

果実、ドングリなどの木の実
魚や昆虫

なんだそうです。

それに、クマさん、
冬は冬眠しちゃうし。

かつての
イエローストーンのように

オオカミが害獣だとして殺害し
絶滅している地域は多く



10MammothHotSprings_15.jpg
肉食動物が不在の

異常な生態系
である地域が

多いんだとか。

我が国の
知床半島においても

世界遺産に
登録されたものの

エゾシカの大繁殖によって

生態系維持が
困難になってきており



10YellowStone_16.jpg

イエローストーンのように

オオカミを
導入すべきではないか

という議論が出ているそうです。

そして、最近

猿に噛まれただとか、
ハクビシンに農作物を荒らされるだとか
イノシシにどつかれるだとか

色々聞かれますが

そういう現象も



10YellowStone_17.jpg
生態系に異常を来しているせいだと
いえるんだとか。

そんな、
生態系ピラミッド必須の動物なのに

オオカミは
赤ずきんちゃんの敵であり

ホラー映画では
悪魔の使者のように登場するなど

私たちには、
あまり良いイメージがない様子。

されど積極的に
人を襲うようなことはなく



Grey_Wolf_02.jpg
家畜を襲う

という問題は
あれども
(←写真は引用(注1))

実は、
上手くつきあえば

害獣を駆除してくれ

しかも、



10Bison_04.jpg

鹿のように
増えるような種族ではないらしく

生態系の冠たる、
貴重な動物なんだとか。

オオカミが
日本から消えて

なんと
もう100年経つそうです。

米国のイエローストーンのように

そして、我が国が
トキを中国から連れてきたように



10YellowStone_19.jpg
オオカミも、我が国で

復活させても
いいんじゃないかと思いました。

今回、イエローストーンを
きっかけに読んだ本

「オオカミを放つ」(注2)

という本のあとがきに...

山を歩いているときに、
オオカミに出くわしたら怖いと思う。

山を歩いていて、
蚊やブヨに刺されると



10WestThumb_04.jpg
いなければよいと
思うこともある。

しかし、
彼らも含めて自然が成り立っている。

人にとって
邪魔であったとしても、

そうした動物の存在を、

素直に心から
認められるようになったとき

私は真のナチュラリストに
なれるのだろう。





10Elk_04.jpg
という言葉があり、

ちょっと
感動してしまいました。

ゴキブリに出くわしたら、

容赦なく
パンパン叩き殺し、

地球上から消えてしまえぇ~

と呪う、えこたびには

上記著者のような心境には
とてもとても
到達できません...



注1) Douglas H. Chadwick (2010)「地球と、生きる オオカミとの戦い」ナショナルジオグラフィック、16(3)、58-77
注2) 丸山直樹ほか(2007) オオカミを放つ―森・動物・人のよい関係を求めて、白水社、東京、193pp

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2012.08.26 (Sun)

キツネザル

12Brown_Lemur_02.jpg
マダガスカルは
世界にも類をみない

特殊な生物相だとか(注)

そこに生息する

植物の 約80%
魚類・両生類・は虫類の 90%以上
ほ乳類の 80%以上

が固有種らしい。

その理由は

約1億6000万年前のジュラ紀に

アフリカ大陸やインド亜大陸、
南極大陸から

12Brown_Lemur_03.jpg

分離してから、

長い間、

他の生態系から孤立して
独自の進化をとげたこと

大型肉食獣が
出現する前に

他の大陸から離れたので

弱い動物でも
補食されないで残った

などのようです。

しかし

12Brown_Lemur_04.jpg

この独自の生物多様性の多くは

現在
消滅する危険性が高い状況。

森林の90%以上が

既に消滅した
と考えられており

現在も進行中。

それに伴い、

多くの動物も
絶滅している。

世界的にみても

12Sifaca_03.jpg

優先度の高い保全が
必要とされる地域

であるとされています。

そのため

WWF(世界自然保護基金)
などを始めとして

マダガスカル政府も
自然保護に取り組んでいる。

よって
マダガスカルには

50以上の保護地域が存在し


12Sifaca_05.jpg

先日書いた、
ベレンティ保護区もその一つです。

この自然破壊は

地球温暖化などの気候変動の
影響もあるでしょうけど

人為的な要因が大きい。

すなわち、
そこに住む人たちが

伐採して畑を作ったり
焼き畑農業をしたり
外来種を持ち込んだり...

などの影響が大きいそうです。

12Sifaca_06.jpg
しかし

それらの行為を非難
することもできません。

マダガスカルは
世界最貧国の一つ。

そこに住む人の生活をも

考えなくては
ならないのです。

すなわち
生物多様性の保全だけではなく

人間が生きていくために
経済効果を生むようなことも


12Ring_tailed_01.jpg
考えなくてはならない。

よって
エコツーリズムは

地域振興事業として

特に重要視されています。

そして、
このような状況の中

キツネザル類の保護は
重要課題だとか。

私がそうであったように

その愛くるしい姿は


12Ring_tailed_06.jpg

マダガスカル観光の
魅力度を高めるとともに

種子や花粉媒介者として

森林保護に直接的な

役割も果たしているんだそうです。

この非常に興味深い
マダガスカルの環境を

維持していくためには

問題が山積
しているようですが


12Ring_tailed_05.jpg

なんとか保たれて欲しいと
そう願います。

ほんと、
キツネザル、かわいかったです。

しっぽがシマシマなのが
ワオキツネザル

真っ白な丸っこいお尻してて、
変な格好で
横っとびするのがベローシファカ

茶色いのが
チャイロキツネザル

です。


12Ring_tailed_03.jpg

日本の8月は
マダガスカルの冬なので

夜は結構気温が下がります。

キツネザルは

朝日が昇ると

冷えた体を、
日光浴で暖めるのが日課らしく

その姿が、

またまたおかしかったです...




注)市野進一郎 (2007) “マダガスカル,ベレンティ保護区におけるキツネザル類の保全状況とその課題” アジア・アフリカ地域研究、 6(2)197-214

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2012.09.13 (Thu)

サザンクロス・ジャパン

12Baobab_09.jpg
今回のマダガスカル旅行では
現地の旅行会社に

車とガイドさんの
手配をお願いしたのですが

こちらが希望していないのに

フォールドーファンから

ベレンティ保護区に
行く途中で

木彫りを売っている
ところに寄ると

予定表に書いてありました。



12Baobab_28.jpg
以前、スリランカでも

勝手に
宝石店に連れて行かれて

非常に嫌な思いをしたので

またか、とちょっと警戒。

ところが
調べていくうちに

その木彫りは

日本のNGO
サザンクロス・ジャパン

というところの活動の一環だと


12FortDauphin_07.jpg
いうことを知りました。

現地の人が
木炭や畑のために

安易に森を伐採しないよう

木彫りを作り
これを観光客に売ることによって

現地の人が
収益を得る手段を見いだし

森を伐採から守ろう
というものです。

このNGOの創設者は
東京農業大学の先生で


12Madagascar_01.jpg

マダガスカルの動植物学術調査に

1964年から、
何回か訪れた際に

この特異な自然が
著しく破壊されていく状況に心を痛め

1994年に

サザンクロス・ジャパンを
立ち上げたのだそう。

確かに、バオバブの木なども
幹の下の方は

削られている木が多く


12Baobab_30.jpg
こんなにも貴重で
観光客を魅了する

バオバブであっても

生きることに必死な
現地の人にとっては

生きる糧でしかない
のだなーと。

あとは、

マダガスカルにそもそもなかった植物を
導入することによって

本来の植生を破壊
することにつながるので


12Baobab_13.jpg

このNGOでは

外来種を退治する
と言う作業もしているそうですが

現地の人には

理解してもらうことが
非常に難しかったと

活動記録にありました。

「ウチワサボテンは
 美味しい実がなるのに、

 どうして退治しなくては
 ならないのか」とか


12FortDauphin_08.jpg

枯れてしまった森に
苗木を植えていると

「植えた木が

 50年以上も経たないと
 大きくならないのなら

 僕はその木を売れない。

 それでは
 植える意味がないじゃないか。」

と詰め寄られたとか...

さらには

マダガスカル南部には

12Berenty_15.jpg

広大なサイザル麻畑が
広がっていましたが

サイザル麻も外来種なんだそう。

そして、そんなサイザル麻は

海外で「エコ素材」として
売られているんだとか。

もちろん、サイザル麻は
現地の人の大きな収入源ですので

これを否定することも
できないわけです。

真っ青な空の下


12Berenty_13.jpg

サイザル麻の並んだ畑を
とても美しいと思ったのですが

これを聴くと
心境フクザツです。

サザンクロス・ジャパンの活動は

マダガスカルに行くまで
全く知りませんでした。

ここで売っていた木彫りの製品は
とっても素朴でステキでした。

もっと買ってくればよかったと
ものすごく後悔しています。

サザンクロス・ジャパン

もっとみんなに知ってもらいたいと思いました。


参考) 淡輪俊 監修(2007) “バオバブの木の下で―マダガスカルの自然と人と15年 ボランティアサザンクロスジャパン協会の歩み” 東京農大出版会、東京、pp.132

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