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2008.09.07 (Sun)

アイスランドのラム

08Iceland_21.jpg
アイスランドの荒野を走っていると

羊によく出会いました。

大きな木が生えていない様子ですし
この国では農業より

畜産業の方が適している
ということなのでしょうか。

ドライブしていても
ほとんど車にお目にかからず

羊の方が出会う回数が多い...

08Iceland_17.jpg
←道路の先にいるのは

いかにも、こっちに来てみろっ!
って感じのヒツジ様。

人口あたりの羊の生産頭数が多い国を
見てみると、(注1)

ニュージーランド 約8.1倍
アイスランド    約2.1倍
モンゴル     約1.8倍
オーストラリア  約1.7倍
クウェート     約1.1倍
アイルランド   約1.1倍

08Iceland_sheep2.jpg
よって、アイスランドは

人口の約2.1倍の数の羊が
生産されているわけです。

もちろん
人口の少ない国ですので
絶対頭数では
少ないんですけどね...

08Iceland_sheep1.jpg

お土産でもウール製品が
たくさん見受けられましたし

ショーウィンドウの中まで
←ヒツジがいる...

そして、恐ろしく物価が高い
この街で、

ラム肉の価格は
安いように感じました。

実は私、羊の肉は苦手なので
食べませんでしたが
08Iceland_sheep5.jpg

主人はスゴク美味しいと言って
何回も食べていました。

アイスランドでは国民一人あたり
羊肉を年間23kgほど消費しているとか(注2)。

ちなみに、日本の統計では(注3)

羊肉は『その他肉』に含まれていて
今ちょっと調べた限りでは0.5kg。

意外と羊は日本では食べないのですねぇ。

08Iceland_sheep4.jpg

それにしても
モコモコしてかわいらしい姿
見ておきながら

羊肉の話が簡単にできる
私って、残酷だわー。

08Iceland_dinner03.jpg

これ、主人が頼んだラム。→

この前の、殻から身を出して
殻の上に載せているエビ
ナゾでしたが、

ジャガイモに
バターを付けたスプーンが
突き刺さって出てくるっていうのも

ナゾよねー。

注1) Erik Millstone他、大賀圭治訳(2008) “食料の世界地図”、丸善、東京、128pp
注2) Statistics Iceland and Ministry for Foreign Affairs(2007) "Iceland in Figures 2007-2008" http://www.statice.is/
注3) 農林水産省(2008) ”食料需給表” http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/fbs/index.html
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タグ : *食生活*

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2009.10.31 (Sat)

自分で選ぶ力

09蘇州_05
今年、中国蘇州を訪れて

食べることに対する
中国人のこだわり

というのを、すごく感じました。

以前に、
蘇州のレストランの

オーダーの仕方
驚いたのですが

何件か入ってみても、
やっぱり、このスタイル。
(もちろん、違うところもあります。)

今回行ったところの一つは、

09蘇州_02

生け簀の中や
鳥かごの中から

個体を選んで、
調理方法を指定するという

さらに
選択オプションがありました。

カニは、
このカニが、いい

水槽の中から
一杯ずつ取り上げては

自分でチェックしてから選び


09蘇州_04
雉は、
鳥かごの中で
オロオロと

何匹もいる中から
アレがいい、と自分で選ぶ。

選ぶとそれを、
レストランの人が

手際よく
厨房に持って行きます。

こうやって選んで

料理をオーダーするのに
結構な時間をかけるのです。


09蘇州_01

素材からきちんと
自分で選んで、吟味して...

以前から私には、
中国の食品は質が悪い

というイメージがありました。

しかし、私がみた蘇州は
極めて一部分ではありますが

人々は、食べることを
ものすごく大切にしており

一つ一つの食品を、
かなり吟味してから食べている様子。


09蘇州_06
そして、料理が出てきて
イマイチだったら、

これはマズイからと
食べません。

もしかしたら、
中国で売れないような食品が

日本人は安ければ気にしないからと
入ってきているんじゃないかと

そんな気分にさえなりました。

日本では
自分できちんと中身を選ぶ能力、
それが劣ってきている

そこに問題があるのではないかと
恐ろしくなってきました。

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00:29  |  ├ China  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)
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