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2008.01.27 (Sun)

暖炉のある宿

Jasper_Map_01.jpgアメリカの話が続きましたが、今度は、少しカナダに話を変えようと思います。
昨年2007年夏に訪れたときの話です。

まずは、Jasper(ジャスパー)から。

8月に行ったのですが、寒くて
とても半袖で歩けるような状況ではありませんでした。

Jasper_02.jpg
予想はしていたのですが、
予想以上だったのです・・・

ホテルが高かったのでバンガロータイプの宿を借りました。

Jasper_05.jpg
暖炉がありましたが、
さすがに火は入っていません。

でも小さいガスストーブが置いてあって、そちらはついていました。

部屋は川に面した林の中に、
一件ずつ離れて建っていて、
テレビも無ければ、電話もつながらない、もちろんネットにもつながらない。

Pine_Bungalows_01.jpg
小さいキッチンがついていて、簡単な調理器具(包丁、まな板、ボール)や、コーヒーメーカー、オーブン、冷蔵庫などが置いてあります。

ところで、こちらの人の遊び方は、
こういうところではキャンプのようです。

キャンプ場やキャンピングカーをたくさん見かけました。


Jasper_06.jpg

だから、宿をとっているというのは、
私たちのような外国人旅行客か、あとはお年を召した方々という雰囲気。

キャンプ好きなんだなぁって、
アメリカ、カナダ、オーストラリアで特にそのように感じました。
Jasper_03.jpg
キャンプというのはいつもあるモノがなく、
いつも無いモノがある。
不自由から新たな楽しみが生まれるような...

例えば明かりが無いから、星が綺麗に見える、
ごはんが出来るのに時間がかかるから、余計においしいとか。

Jasper_04.jpg
子供の環境教育に、大人のサバイバル教育?にいいな~って、
バンガローでぬくぬくとベッドに寝っ転がって考えていました。

バンガローの周辺は、時々鳥の声がするほかは、たまに響く鉄道の汽笛の音のみ。

食材を買い込んで早めに戻り、入り口扉を開け放して、のんびりと過ごしました。

きっとものすごく寒いのでしょうけど、暖炉に火が入る時期にまた来たいです。


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10:42  |  ├ Canada (AB)  |  トラックバック(0)  |  コメント(9)

2008.01.30 (Wed)

カナディアン・ロッキー山脈自然公園

Jasper_07.jpgカナディアン・ロッキー山脈の辺りは、
どどーーんとまとめて世界遺産に登録されています。

私たちは、バンフ(Banff)からジャスパー(Jasper)までの300km区間を
6日間かけて回りました。

でも、とてもとても見て回ることは出来ません。
Bow_Lake_01.jpg
きれいな景色のところには、ちゃんと展望台のようなスペースが道路脇に作ってあり、

それがある度に車を停めたりしていると、
まったくもって前に進まないのです...

そしてハイキングコースがいたる所にあり、

Jasper_09.jpgとても私たちの足では
1日かけても無理なコースもたくさん。

この巨大な公園の入り口では、
何日間滞在するか聞かれ、入場料を払います。

大人2人で17.9カナダドル/日
(約1900円)でした。
Jasper_Map_04.jpg

パスを購入すると、
セロハンテープ付きのレシートをくれて、
運転席側の窓ガラスに貼るように言われました。

園内でレンジャーの人が時々チェックをするようです。
←これは、そのレシートと一緒に、
もらったガイドブック

英語なので、読むのがかったるいですが、
イラストや写真が多用されていてオモシロイです。

このガイドブックを読んで自分が肝に銘じないといけないと思ったのは、
 ・近づかないこと  (↓コレくらい離れるべし)
 ・エサをあげないこと

Jasper_Map_03.jpg
Wild_Life_01.jpg
写真撮りたくて、つい近づいてしまいそうだし、
おねだりポーズされると、
エサをあげてしまいそう...

そして、カナディアン・ロッキー山脈公園にある
すべてのゴミ箱には、

Jasper_ごみ箱

簡単な鍵がかかっていて、
賢いクマが開けて
ゴミを漁らないようになっていました。

ちなみに、マヌケな人間の私も、最初は
開け方がわかりませんでしたが...

"Keep Bears Wild!" の文字が
とっても印象的でした。


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タグ : *国立公園* *どうぶつ*

00:06  |  ├ Canada (AB)  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)

2008.02.02 (Sat)

ジャスパーでたくさんの動物に出会う

Jasper_08.jpgJasper(ジャスパー)の続きです。

このときの旅では、
本当に色々な動物に出会いました。

一番気になったのが、↓この動物。
名前がわからないんですけど...

Wild_Life_02.jpg
地面をずっとなめているように見えます。
全く顔を上げません。
何やっているのかしら...

こうやって、本当にサファリパークのように
色々なところで、
色々な動物に巡り会いました。

Wild_Life_03.jpg自然にいる動物はもちろんですが、
ペットの犬にも結構出会いました。

日本と違ってカナダの家は
大きいせいなのか、犬も大きい...

しかもその大きい犬を
数匹つれていたりします。
Jasper_dog_01.jpg

そしてふと気がついたのが、
私が写真を撮らせて欲しいとお願いすると、

必ずといっていいほど
最初にかえってくる言葉。


Jasper_10.jpgそれは犬の名前なんです。

「この子は、ベッキーよ。」って、
まるでヒトを紹介するように。

もちろん、日本のペットたちだって
家族の一員なんでしょうけど、

Jasper_dog_02.jpg

こういう風には紹介されないような気がします...

ペットの身体が大きいから、
ヒトと同じ感覚になってしまうのでしょうか。

そして、私が出会ったワンコたちは

どの子もとってもお行儀がよくて、感動してしまいました。

私も犬を飼いたいんですが、私が飼ったら飼い主に似て
恐ろしいことになりそうです...

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22:38  |  ├ Canada (AB)  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

2008.02.08 (Fri)

コロンビア大氷原

Icefield_01.jpgバンフからジャスパーの途中に大きな氷河がありました。
コロンビア大氷原(Columbia Icefield)という名前がついていました。

この氷河の正面?には、ビジターセンターがあり、
ここから雪上車(スノーコーチ)に乗って、
氷上まで行くことが出来ます。

glacier_06.jpg
ツアー客で混雑
(特に日本人)
していたので、
雪上車には
乗りませんでしたが、


glacier_00.jpg

近くまで歩いていけるようになっていたので、
袂まで行ってみました。

氷河の表面は土埃などで、
黒っぽくなっています。

glacier_07.jpg

そして、氷河が溶けて水となり、
私の足下を小川のようになって
流れていました。

「氷河が溶ける」というのは、
温暖化の象徴のようなイメージで
よく報道されていたりしますよね。

glacier_02.jpg温暖化の原因は、
人間の仕業だけなのか、
実は私、ちょっぴり懐疑派です。

でもここ何年かで
気温が上がっているのは事実で、

「○○年には、ここまで氷河がありました」 
という看板が、ポツンポツンと、
glacier_04.jpg
ビジターセンターから氷河までの間に続きます。

グリーンランドが「グリーン」ではなくなり、
真っ白になったあとに、今また、
氷が溶けてグリーンになるかもしれないと言われているように、

glacier_05.jpg

コロンビア大氷原の「ここまでありました」
看板が、どんどん後退していった後、

いつの日か、
逆に埋もれていく日が来るのでしょうか...



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18:16  |  ├ Canada (AB)  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2008.02.10 (Sun)

エンジェル氷河

Angel_glacier_04.jpgエンジェル氷河(Angel Glacier)という
氷河を見に行きました。

ジャスパーから車で国道を少し走り、
その後、細いワインディング道に入り
クネクネと登ったところに
駐車場がありました。
Angel_glacier_06.jpg

あいにくこの日は雨でしたが、
小さな駐車場には車がびっしり。

その駐車場になんとか車を停めて、
マウンテンパーカーを着て傘をさして

片道約4.5kmの登山道に入りました。
Angel_glacier_02.jpg
雨が結構降っていたので、
雲に隠れてエンジェルには
お目にかかれないかなぁと、
半ばあきらめて向かいましたが、

なんと、エンジェルに近づくにつれて、
段々と雲が晴れていきました。

Angel_glacier_05.jpg
雲の中から姿を現した氷河は、
本当に、エンジェルが翼を広げているような形。

雲がうっすらかかって、
余計に神秘的な雰囲気です。

写真ではわかりにくいですが、
分厚い氷は、曇り空の鈍い太陽光をうけて、

微妙にブルーの淡い光を放っています。
Angel_glacier_07.jpg
8月半ばというのに、
エンジェルの前には氷の浮いた池。

雨はひどいし、寒いし、足下は悪いし
登山道途中で
後悔したりしたときがあったのですが、

Angel_glacier_01.jpg

この姿を見たときには、
そんな気持ちも一気に吹き飛んで
すっかり心を奪われてしまいました。

コロンビア氷河は
その広大さに圧倒されましたが、
エンジェル氷河はまた違った感動です。

私には、このエンジェルが背を向けていて、その背中がもの悲しく思えました。
このエンジェルも、いつか解けていなくなってしまうのですよね...

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23:40  |  ├ Canada (AB)  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

2008.02.22 (Fri)

バンフの美しい景色

Banff_04.jpg
去年の夏に行ったカナダの話を
続けて来ましたが、
そろそろおしまいです。

比較的お天気にも恵まれ、
約1週間カナダを満喫しました。

Banff_02.jpg

カナダ、特にバンフやジャスパーの夏が
思った以上に涼しかったと感じました。

よく考えれば、カナダやヨーロッパは
北海道以北の国々がほとんど。

Banff_05.jpg
 
 北緯49度 バンクーバー
 北緯48度 パリ
 北緯45度 稚内
 北緯43度 札幌
 北緯41度 ローマ
 北緯40度 ニューヨーク

Lake_Louise_02.jpg
もちろん、海に面していることや、偏西風などで
気候も変わってくるでしょうけど...

家庭で消費しているエネルギーを
欧米諸国と比較すると(注1,注2)

日本は意外と暖房に消費している
エネルギーが少ないのですね。

energy_consumption.jpgこのグラフでは、日本平均のデータですが、
北海道のデータだけを取り出して比較すると、

ヨーロッパの国々と同程度の
暖房(にかかるエネルギー消費量)
になります(注3)。
Lake_Louise_01.jpg


ちなみに、
冷房にかかるエネルギーは
意外と小さく、このグラフでは
見えないような値になってます。

日本って住みやすい国なんでしょうか?
でも東京の夏はひどいような...
Banff_01.jpg


カナダは、ものすごい景色ですし、
夏は長袖を着るほど涼しいし、
いいな~って思いましたけど、

旅行で訪れるのと、住むのは違いますよね。


Banff_03.jpg
美しい景色と住みやすさは
トレードオフなんでしょうか。

何だかとっても名残惜しい気持ちで
カナダを後にしました...



注1) フォーラム・エネルギーを考える、"暮らしの中のエネルギー"、2006-2007年版
注2) グラフ中の国名の左にある数字は世帯人数
注3) 住環境計画研究所、"家庭用エネルギー統計年報"


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