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2007.11.06 (Tue)

わずかな水に群がる鳥

 しばらく北欧の国が続きましたが、今度はがらっと変わって南半球のオーストラリアです。
オーストラリアは日本から比較的近いということと、何より時差が無いので日本人に好まれる場所のようです。sydney_2.jpg
オーストラリアに毎年訪れる観光客(2005年データ)は

1位: ニュージーランド 1,099,000人
2位: イギリス       708,000人
3位: 日本         686,000人

だそうです(注1)。
確かに、オーストラリアの玄関、シドニーやケアンズでは日本人をよく見かけました。
Ayers Rock2
 私が、オーストラリアで一番見てみたかったのは、なんと言っても“エアーズロック”でした。

 写真やテレビなどでは見たことがありましたが、やっぱり現物は圧巻! 
人が誰もいない場所に立ち、風の音しか聞こえない状況で、その勇姿を眺めたときには、思わず涙が出そうになりました。
Ayers Rock1
 また、早朝に日の出を見に出かけたのですが、そのときの空の色のグラデーションの美しいこと… あまりの美しさに感動し、何か脱力感さえ感じる程でした。 (気がつけば、寒くて鼻水が出ていましたが...)

 さて、この半分砂漠のような場所を歩いていると、とても乾燥していて水が貴重であるということを実感します。そして人間は水がないと生きていけないのだということを、ところどころに設置されている非常用水道近くにある”Warning” という看板が教えてくれます。 

“飲料水は持っていますか? 水を飲まないと脱水症状になります。・・・” といった内容が赤い字で毒々しく書いてあるのです。
Dove.jpg
 そんなことを考えているとき、誰かが非常用水道の蛇口をひねり、水筒に水を入れました。そしてその勢いが良かったので周りに水が飛び散りました。

すると、どこからともなく鳥がやってきて、落ちた水に群がり始めたのです。

どこで見ていたのか、それとも人間様が蛇口をひねってくれるのを息を潜めて待っていたのか・・・
Rost Camel
 普段、水に困るということは、今の私たちの生活ではほとんどありません。 エアーズロックを訪れる旅では、“水”という資源について改めて考えさせられました。日本は水が豊富な国です。不自由がないと、そのありがたさをつい忘れがちです。

次回、水資源について少し考えてみたいと思います。

注1)Australian Bureau of Statistics, Australia at a Glance (2007)
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2007.11.07 (Wed)

オーストラリアのアウトバックにて

Road_Australia1.jpg オーストラリアの乾燥したアウトバックを車で走ったとき、今ここで最も重要なのは、ガソリンと水であることを実感しました。次にガソリンスタンドがあるのは何km先か、今タンクにどれくらい残っているか、この車の燃費だとあとどれくらい走れるか・・・

 道の途中で故障しても、JAFのように助けは来てくれません。 携帯も圏外です。
Road_Australia2.jpg
 そうなると、遭難?したとき用に、お水と食料もある程度用意しておかなきゃ!ってクーラーボックスに詰め込んでいました。対向車とも滅多にお目にかかりません。だからたま~にすれ違うと、手を挙げたりして挨拶をしてくれるほどです。

 このようにオーストラリアは真ん中がぽっこり乾燥地域なので、水資源にさぞや困窮しているのではと思ったのですが、統計値で見る限り、意外とそうでもないのですね。
Gas_station.jpg
  国内の一人あたり水資源賦存量(注1)
  ---------------------------------
   日本         3,383 (m3/人・年) (注2)
   オーストラリア  17,923 (m3/人・年) 
  ---------------------------------
water_consumption.jpg
 次に、水をどれくらい利用しているか調べてみると、国全体では日本はアメリカに次いで2番目に多い使用量で、国民一人あたりに換算すると、このOECDの統計にある国々では真ん中より少し多めで、オーストラリアよりは少ないようです。
water_consumption_用途別
 この水は、一体どういう用途に使用しているかというと、日本では約15%が生活に使用、75%が農業、10%が工業に使用です。そしてオーストラリアも日本と似たような傾向で、生活に20%、農業に62%、工業に18%です(注1-2)


 ところで日本は食糧自給率がカロリーベースで約40%という先進国では最低水準の国で、特にアメリカやオーストラリアからは多くの食料を輸入しています。そして、植物や動物を育てるには、たくさんの水が必要であり、例えば
Mt_conner.jpg
小麦1kg の生産に   900リットル
牛肉1kg の生産に 15,000リットル

の水が必要なんだそうです(注1)

 すなわち、我が国が膨大な食料を輸入しているということは、食料そのものに含まれる水のみならず、その生育に必要であった膨大な水も輸入していることになります。

Ayers Rock3 

 この間接的に使用している水が、“バーチャルウォーター”。(バーチャルウォーターとは、東京大学の沖大幹先生のページにありますので、詳しくはそちらをご参照下さい。)


 このバーチャルウォーターの量は、日本での総使用量約900億m3/年の約3分の2に値する量のようです(注3)。

 直接的な水使用量は、日本国民はそれほど多くないと感じましたが、バーチャルウォーターを含めると、最も使用量の多いアメリカをも追い抜き兼ねない量になってきます。
kangaroo.jpg
 こうしてみると、たくさんの貴重な水を消費して得られた食品を大切にしないといけないのだと改めて感じます。腐らせたり、無駄に廃棄することは、とても罪なのですね...

な、なんか、カンガルーに呆れられてます?

注1) Robin Clarke,Jannet King, 水の世界地図 ,丸善(2006)
注2) 2000年データ
注3) 沖大幹,“世界の水危機、日本の水問題”,http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/Info/Press200207/


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2007.11.09 (Fri)

Kings Canyon へのドライブ

AG_Map.jpg
 オーストラリアを初めて訪れたとき、エアーズロックのあるUluru-Kata Tjuta(ウルル・カタジュタ)国立公園のみを訪れたのですが、その時の大自然ぶりにあまりに感動したので、翌年に再訪しました。

Road_Australia3.jpg
 有名なエアーズロックの周辺にもステキな国立公園がたくさんあるので、2回目の時には、まず、エアーズロック空港に飛行機で降り、そこからレンタカーを借りて、
エアーズロック → キングスキャニオン → アリススプリングス と移動しました。
GuideBook_AG.jpg
 私たちは、ハーツで一番下のクラスのレンタカーを借りて舗装道のみを走りましたが、未舗装道も多いので、オフロード車が楽しそうでした... (環境負荷を考えると×ですが...)

 日本語のガイドブックにはこの辺の情報があまりないので、違う国のガイドブックで詳しいものを持って行くことをオススメします(例えば、Lonely Planet Northern Territory & Central Australia (Lonely Planet Northern Territory))。あとは現地でFREEのガイドブック入手を。

Curtin Springs3
 エアーズロックから約100kmほどで、Curtin Springs という日本で言えば“道の駅”のようなところがあり、そこでひとまず休憩しました。 

Curtin Springs1

とってものどかなところ。 たっぷりの太陽光の下、
心地よい風が時折吹き抜け、スプリンクラーから出る水の音のみが響きます。

 木陰に座って、冷たいジュースを飲んで、ぼーっとしてました。

Curtin Springs2
たっぷり休憩して、再び出発。

 ここからまだ、キングスキャニオンまでは200km以上。 しかし一本道で信号は一つもなく、車もほとんど見かけず、本当にストレスレスのドライブでした。

Mt_conner2.jpg
 途中、休憩や写真撮影の為に何回も車を停めて景色を楽しみながらドライブを続け、当日の目的地、キングスキャニオンに到着する頃には、日もずいぶん傾いていました。

 この日の走行距離約300km。東京-浜松間とほぼ同じくらいの距離を移動したことになります。

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2007.11.10 (Sat)

My Lovely INSIGHT

Ormiston Gorge1 先日、オーストラリアでドライブしたことを書きましたが、ドライブすることでガソリン消費しているので、反省・言い訳を込めて今日は、車の燃費について。

 車の燃費は、運転の仕方、道路の状況によってもずいぶん異なってくると思います。 
が、一応カタログに載っている値を羅列してみました。車種のピックアップは恣意的です。Fuel Mileage
 例えば、同じ“クラウン”でも、スペックが違うと燃費が異なります。そういう場合は、クラウンの中で一番燃費が良いものを選んでいます。

 これを見てみると、オフロード車は燃費悪い...
そして、フィットとかマーチとか小さい車を選ぶことは結構良い! 

レクサスはハイブリッドエンジンタイプですが超高級車で大きいし性能も立派なんで燃費が落ちている様子。
Insight.jpg
 車を選ぶときは、自分に必要な大きさを選び、それ以上の大きさを選ばない、そして出来れば効率の良いエンジンを選ぶ、というのが良いということでしょうか。


 ちなみに、我が家で使っている車は、ホンダのインサイト!製造中止の車で滅多にお目にかからないマニアックな車です。インサイトの燃費は良いですけど、2人乗りなので・・・私たちは夫婦2人暮らしだから出来た選択だと思います。
Kings Canyon1
 さて、車のお話はここまでにして、ガソリンを消費してやっと到着したキングスキャニオンでの気持ちよい記録を最後に少々。

 この日は、相変わらず良いお天気でした。
リゾート内にある小さなスーパーでパンとハム、チーズとピクルスを買ってきてお手軽サンドイッチを作り、あとは丸まんまのリンゴと、オレンジジュース、ミネラルウォーターをリュックに入れてウォーキングに出かけました。

Kings Canyon3
 普段ずっと机に向かっていることが多く、大してスポーツをするわけでもない軟弱ッキーの私たちなので、何人にも追い抜かれましたが、自分たちのペースでゆっくりのんびり歩きました。
Kings Canyon4


 それでも暑さと、結構なアップダウンにバテバテ... 

一日中、綺麗な空気と無限に広がる青空の下でウォーキングを思う存分楽しみ、心地よい疲労感でした。

Dinner_KingsCanyon2.jpg
 御夕飯には、オージーらしいバーベキューレストランで私はチキン、主人はビーフを注文し、ぐびぐびっとビールを飲んで、こてんキューでした。

ぐぅー。


注1) F1レースカーの燃費は、ネットで検索したところ、1~3km/Lという記述が多かったので、中央値をとって1.5としました。
注2) 国土交通省審査値 10・15モード走行燃料消費率

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16:41  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2007.11.12 (Mon)

West Macdonnell National Park

今日は、ウェストマクドネル国立公園を訪れたときのお話です。
Glen Helen Gorge2
 オーストラリアに来て思うのは、土の赤、雲の白、空の青、この3色がなんとも美しいこと。 この取り合わせが何とも言えません...

 この国立公園にも、たくさんの魅力的なトレッキングコースがあったのですが、一週20kmとか30kmと記述してあります。軟弱ッキーの私たちには、とてもとても・・・

Ormiston Gorge2
 車で公園内のポイントポイントに車を停めては、少し歩き回るを繰り返しました。すべて歩くと1週間以上かかるとか...

Stuarts Well1


 こちらの人々は公園内にキャンプというのが多いようですが、私たちはアリススプリングスという街に宿泊して、ウェストマクドネル国立公園を楽しみました。

Alice Springs2  

 アリススプリングスは、とてもこぢんまりとした街。 そしてアボリジニーの人を、ちらほら見かけたり、とても綺麗なアボリジニーアートに彩れたごみ箱を、いくつも発見したりしました。

Goods_AG1.jpg
 アリススプリングスは、エアーズロックやキングスキャニオンと違ってリゾートではなく、普通に生活している街ですからお店がいくつもあり、たっぷりお買い物を楽しむことが出来ました。

 買ったのは、カウボーイハット。なんとコレ、折りたためるんですよ!思わず、買ってしまいました...
Alice Springs1
 あとは素敵な写真集 
“Australia 42 great landscape experiences”

大きくて重いから、荷物が増えるぅっ~あ~う~って、かなり店頭で悩んだのですが...

 それから我が家慣例の現地スーパーマーケットチェック。お肉が安かったー。あとは、ほっとんどがオーストラリア産。 あたりまえだけど... 
でも自国で自給できるというのは、やっぱりうらやましい。
Alice Springs3

 お魚は、タイや中国などからの輸入品が、意外にも並んでいました。水資源のときにもそうでしたが、世界中、資源や食料の物流というのは考えさせられます。

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2007.11.14 (Wed)

エコツーリズム

Ayers Rock4エコツーリズムという言葉は、国際的に用いられている言葉です。
“えこたび” は、エコを考えながら旅をしてはいますが、
エコツーリズムの範疇ではありません。
環境省ではエコツーリズムを以下のように定義しています(注1)。
エコツーリズム =
 自然環境や歴史文化を対象とし、それらを体験し学ぶとともに、
 対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のありかた

Ayers Rock8そして、エコツーリズムの考え方を実践するツアー がエコツアーです。
そしてエコツーリズムの目的は、以下の3つ。

[1]環境保全: 地域の自然環境・文化資源に対しては、
  それらの価値が維持されるよう保全され、
  または向上する

[2]観光振興: 観光業に対しては、新たなニーズに的確に対応し、
  新たな観光需要を起こすことができる

[3]地域振興: 地域社会に対しては、雇用の確保、経済波及効果、
 住民が地域に誇りを持つこと等により、地域振興につながる
Ayers Rock5
エコツーリズムの目的のうち、ビジターが出来ることは...

おそらく、[2]や[3]は、その地域を訪ね、宿泊したり、
食事をしたりすることで、多少なりともお金を落としてくるわけですから、ある程度貢献できていると思いますが、問題は[1]ですよね。

その地域の自然や文化を尊重し、大切にする。

Ayers Rock9やってはいけないと言われることをやったり、
入ってはいけないというところに入ったり...
そのようなことは、あってはならないのです。

例えば、エアーズロックは、
現地住民のアボリジニーの人たちにとって
神聖なものなのだそうです。

しかし、観光振興・地域振興ということを考え、
その神聖な場所に、観光客を入れることに同意している...

園内には、立ち入ってはいけない場所、写真を撮ってはいけない場所があるなどして、
アボリジニーの文化、エアーズロックの自然、観光客の気持ちの調和が保たれています。
Goods_AG3.jpg

Goods_AG4.jpg
この大きな岩を、神聖なモノと崇め奉る気持ちは、すごくわかるような気がします。

誰もいない静寂の下、
風とともにその姿を眺めていると、本当に涙が出てきそうになるんですもの。
(前にも書いたかもしれません...)


どこかを訪れるとき、忘れないで欲しいこと、それは
最近のワカモノの言葉を借りると、
その土地の自然や文化への“リスペクト”の気持ち。

えこたびも、この定義を改めて読み返し、心にとめておこうと思います。

大切なモノを見せてくれてありがとうの気持ちで、
ビジターセンターで、アボリジニーアートのノートを買いました。

注1) 私はエコツーリズムに関して専門家ではありません。誤解があってはならないので、詳細は環境省もしくは日本エコツーリズム協会でご確認下さい。

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タグ : *エコツーリズム* *世界遺産*

00:11  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2014.08.15 (Fri)

ダーウィン

Darwin_07.jpg
去年の夏に
南アフリカに行ってから

すっかり
ご無沙汰していました。

自宅を新築してから

自宅で過ごす時間が,
かなりお気に入りでして

すっかり出不精に...

が, 一"年"発起して

今年の夏休みは,
出かけてきました。



Darwin_10.jpg

オーストラリアの
最北の都市ダーウィン

に行ってきました。

いつも,

どちらかというと
マイナーな場所を好んで行くので

「今年はどこいくの?」

って,休み間近になると
周りから聞かれます。

「今年は, 普通に オーストラリアです。」
って,答えたら



Darwin_08.jpg
ある先生に

「普通にオーストラリアっていうのは,

 シドニーとかケアンズであって,
 ダーウィンじゃないでしょ。」

って言われました。

でも,

マラリアとか,
イエローカードとか考えなくてよくて

下痢も嘔吐もなくて

普通にレンタカーが自分で運転できて
普通にお水も電気も使えて
英語が通じる


Darwin_03.jpg

っていうのは,かなり普通ぢゃない?
しかも時差がないし。

なんでダーウィンかは,
いくつか理由がありますけど

南半球は現在冬で
シドニーなどは,かなり寒いので

日本人観光客には,
この時期さほど人気がなく

飛行機代が安かった
というのがあります。

それでもダーウィンは熱帯気候ですので



Darwin_04.jpg

冬でも30℃くらいはあり
暑かったですけど。

雨季と乾季があり,
冬が乾季にあたるので

冬に,すなわち日本の夏に
いつかは,行ってみたいと思っていたところでした。

オーストラリアの
最北部ですので,インドネシアに近く

街中には,
アルバイトの人や学生など

インドネシア人が結構いる様子で


Darwin_Food_01.jpg

レストランのメニューにも,
「ナシゴレン」 などと,よく目にしました。

そして,ここダーウィンは

日本が第二次世界大戦中に,
壊滅的なダメッジを与えた街,

オーストラリアが,
唯一の本土攻撃を受けた街,

なんだそうです。

慰霊碑や,攻撃の爪痕が,
そこここにあり

「Zero Fighter」



Darwin_02.jpg

の文字を,何回か目にしました。

終戦の約70年後に
日本が攻撃したこの街を

観光で日本人が訪れているということを
誰が想像できただろう...

そう思えば,

70年も経てば
その時の常識では想像できないほどに
国は変わってしまう

ということを,少し恐ろしく思いました。

アジアの国々にとどまらず,


Darwin_01.jpg

はるか南半球のオーストラリアまで
攻撃するに至った経緯を

この終戦記念日に,
改めて考えたいと思います。

とても小さくて
きれいで,のんびりとした

ステキな街でした。










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2014.08.16 (Sat)

カカドゥ国立公園

Kakado_03.jpg
ダーウィンから250kmほど東に
カカドゥ国立公園がありました。

このオーストラリアの
トップエンドにある国立公園,

ある写真集で
以前に非常に美しい写真をみてから

一度訪れてみたいと思っていました。

オーストラリアの
ノーザンテリトリーと言えば

エアーズロックが
有名ですけど

カカドゥは,さほど
人気がないのか?


Yellow water_04

乾季のハイシーズンにも
かかわらず観光客も少なく,

公園内の道路を走っていても
車とすれ違うこともほとんどなく...

あとは,

今までに訪れたオーストラリアの
国立公園では

道路を走っていると
ワラビーやカンガルー,コアラなど

動物に
かなりの頻度で遭遇したのですが



Darwin_09.jpg

ここでは,
ほとんど見かけませんでした。

ダーウィンから,
カカドゥまでの道のりは

一本道で,単調で
車にもすれ違わなければ

交差点も信号もなく

そのうえ
動物も飛び出してこないとなると

かなりつまらなくて
眠くなってしまう道でした。

ただし,丘に動物が見あたらなくとも



Yellow water_22

水際には,
クロコダイルが潜んでいるようで

しつこいほど
注意喚起の表示がありました。

そして

川岸などで一心不乱に
カメラのファインダを除いていると

手のひらをパーにして
両手の肘と肘をくっつけてから
手を勢いよく合わせる仕草,

すなわち,



Kakado_07.jpg

ワニが大口を閉じる
様子を示すジェスチャーを

何人もの人がやってくれて

気を付けるように
諭されました。

この辺りは,雨季になると

海抜の低いところ一体が
冠水してしまうほどの

大雨が続くんだそうで

地面からの水位を示すスケールが
そこここに生えています。



Kakado_08.jpg
カカドゥ初心者なので
乾季に訪れてみましたが

鳥を観察するには
雨季の方がいいようです。

というのも

川や湿原があるのですが
今の乾季には

かなり干上がってしまっていて

鳥たちは,水のあるところに
群がっているので,

どうしても遠いところからの
観察になってしまうのです。



Yellow water_14

でも,ものすごい鳥の種類と数でした。

もう,朝は
鳥がうるさくて目が覚めるくらい。

あとは
日本では,鳥籠の中か

動物園などでしか見ないような
カラフルな鳥や,大きなオウムなどが

群れを成して飛んでいると
ちょっと不思議な感じです。

鳥好きな方に
是非オススメです。



Kakado_09.jpg

乾季は,ずっと晴天が続くので
天気予報を気にしなくていい

という気楽さがありました。

されど
美しく澄んだ青い空に

雲が全くないというのも

空大好きの私には
つまらなかったりする。。。

雨季になれば
今見た景色から

ガラっと変わってしまうと聴けば



Kakado_10.jpg

ちょっと魅かれちゃいます。

車が濁流にハマったら
どうしようとか心配になるし

あふれた水と一緒に

ワニも流れて来ちゃったら
どうしようとか

いろいろ考えてしまいますけど

違う季節に
是非また挑戦したいと思います。





 

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08:54  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2014.08.20 (Wed)

Wildman Wilderness Lodge

Wilderness Lodge_01
カカドゥ国立公園から
少し外れたところにある

ワイルドマン ウィルダネス ロッジ
(Wildman Wilderness Lodge)

というところに泊まりました。

ずいぶん前ですけど
機内誌か何かで見たことがあり

素敵なところだなって,

カカドゥに行ったら
ここに泊まってみたいなと,

ずっと思っていたところでした。



Wilderness Lodge_02r

大自然のど真ん中
にあるロッジで

テント(safari)タイプと,
キャビン(Habitat)タイプがあり

テントタイプは

その文字通り
テントなんですけど

ちゃんとシャワーもトイレも,
冷蔵庫もあるテント。

えこたびは,
テントタイプに泊まりました。



Wilderness Lodge_03

レセプションのある母屋には

レストランやバー,プールがあって
インターネットも使えました。

夕食は,母屋のテラスで

草原に真っ赤な夕日が沈む
のを眺めながら

食べることができて,

夜は,

暗黒の中に大きなお月様だけが

まぶしいと思えるほど
光ってる様子を


Wilderness Lodge_05

ベットの上から
眺めることができて

朝は,

野鳥のけたたましいほどの鳴き声で
目が覚めて,

日中の暑さが
信じられないくらい気温の下がった

肌寒い朝の空気のもとで

スナイロワラビーが,
遠くにぴょんぴょんと

跳ねているのを見ながら



Wilderness Lodge_07r

美味しいコーヒーと

ブルーベリーや
ラズベリーののったパンケーキ

の朝食が楽しめた。。。

んもぉ~,最高でした。

日中は30℃を越える暑さで

テント内でくつろぐのは,
ちょっと暑いな~って感じだったけど

えこたびは,テント内で
ゴロゴロしてて,



Wilderness Lodge_10

多くの他の宿泊者は,
プール入りびたりという感じで

涼をとってました。

アーネムハイウェイから,
30~40kmほど北上したところにあり

ちょぴりアクセス悪いけど

未舗装道は,
最後の数キロメートルほどで

えこたびは,
レンタカーで一番下のクラスの

小さなカローラで



Wilderness Lodge_08

難なく行くことができました。

ロッジのすぐ裏には川が流れていて
リバークルーズが楽しめたり,

ほかにも
ツアーがいくつか用意されていて

ここに泊まっただけでも
たっぷり楽しめそうでした。

カカドゥ国立公園からは
結構距離があり

ちょうど,ダーウィンとカカドゥの
真ん中くらいの位置なので



Wilderness Lodge_11

カカドゥへの行きか帰りに
立ち寄るというのが

いいかも?

もちろん,ここだけを
楽しみに行くっていうのも素敵。

食事は,宿泊費に含まれていて

メニューに選択の余地はなかったけど
(朝食は選べました)

どれ食べても
美味しかったです。

また行きたいぃ~。




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22:10  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2014.08.23 (Sat)

Yellow Water River Cruise

Yellow water_02
カカドゥ国立公園の中で
最も人気があるのが

イエローウォーター・
リバークルーズ。

サウスアリゲータ・リバー
の中腹における

ガイドさんつきの
クルーズ。

何で 「イエローウォーター」 というのか

クルーズ中にガイドさんが
説明してくれたんですが,

何だったか忘れてしまいました。。。



Yellow water_09

このクルーズ,

早朝もしくは夕方が
美しくておススメ,

と聴いたので

朝1番の6:45発のクルーズ
を申込みました。

クルーズ船に乗り込んだころは

まだ薄暗くて,
寒~い感じでしたが

船が出発して,
10~20分後くらいになると



Yellow water_06

日が昇り始めました。

そして日が昇り始めると

川沿いの景色が
刻々と変わっていき,

その変遷の過程が
本当に美しかったです。

朝早くから参加した
甲斐がありました!

この
イエローウォーター・リバークルーズ,

だいたい2時間くらいですが



Yellow water_16

鳥や動物がいたりすると

船を近づけて
停めてくれるので

距離はさほど走らず

ゆっくりと遊覧
する感じでした。

ちょっと楽しかったのが

泳いでいるクロコダイル
に遭遇したこと↓。

クロコダイルを見つけると
ガイドさんはエンジンを停めて



Yellow water_19

そのクロコダイルの横を

惰性で
しばらく並走してくれました。

クロコダイルは,

頭半分くらいだけ
水上に出して

こっちをジロジロみながら

両手両足は
動かさず

しっぽだけを動かして
ゆったりと泳いでいく・・・



Yellow water_18

クルーザーのエンジンを止めると

あたりは,
静寂そのもので

その中を

この水草の飾りをつけて
楽しげに泳いでいるクロコダイルが

しっぽで水をかいている,

その
かすかな音だけが聴こえる・・・

なんだか
とっても気持ちよ~いひと時でした。




Yellow water_08

えこたびは
20~30人くらい乗れる

少し大きめのクルーザーでの
ツアーでしたけど

小さめの舟で
釣りをするツアーなどもありました。

あとあと,
ちょっと魅力的だったのが

プロの写真家と廻るツアー。

Paul Arnold という写真家で
この辺りの写真で有名な方だそうです。



Yellow water_21

えこたびは残念ながら
撮影ツアーには参加しませんでしたけど

このポールさんの大きな写真集を

しっかりと
買って帰ってきました。

カカドゥ国立公園内では

彼の写真を
よく目にしましたし,

小さいダーウィンの街の中にも

ノーザンテリトリーの
広大な赤い大地を



Yellow water_23
満喫できる
素敵なギャラリーがありました。

乾季の
カカドゥ国立公園は

パッサパサに乾いて

冬だと言っても毎日30℃以上で

どぎつい太陽光が,赫々と降り注ぎ
肌に突き刺さる...

軟弱ッキーな,
えこたびには

ちょっと堪える環境でしたが,

このサウスアリゲータ川の周りは
まさにオアシスで

心も身体もしっとりと癒されました。


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2014.08.29 (Fri)

シロアリの塔

Kakado_01_20140826230809e0b.jpg
ダーウィンから,
カカドゥ国立公園に車を走らせる間に

シロアリのアリ塚が
いくつもありました。

カカドゥに行く道で

アリ塚を見ることができる
ということは,

事前に
本で読んでいたのですが

そのアリ塚が
どこにあるとは

書いてありませんでした。



Yellow water_35

よって,

どの辺にあるんだろう,
ちゃんと見れるだろうか,

って,ちょっと心配でした。

ところが,

ダーウィンの街を抜けて
100kmくらい走ったくらい,

だったかな,

そんな心配全くご無用!

という感じで



Kakado_02.jpg

ニョキニョキと
大小様々なアリ塚が

そこら中に
生えていました。

しかし,
この辺りの道路は

時速100~130km程度で
走行している区域で,

道路の路肩は
少し段差があって,すぐに未舗装状態。

あのアリ塚の
写真撮りたい!



Anthill_02.jpg

と思って車を停めるのは

結構大変。

自分の車が

時速100km以上のスピードを
出して走っていることを

あまりの広大な景色に
吸い込まれてしまっていて

認識できていないのです。

100km以上のスピードで
走行している車を



Yellow water_32

急に停めるということが

どれだけ危険かということも
あまりわかっていませんでした。

あ゛!
って,急に叫んで

ハンドル握っている
えこたびダンナが

ビックリしても困るので

ものすご~く
遠くを観察しながら

よさげなアリ塚を見つけると



Yellow water_31

こそこそと
つぶやいてました(たぶん)。

シロアリがなぜ巣を
地中に作らず

地上に作るのかは
よく知りませんけど

この辺りは,雨期には
冠水してしまうから

地上高くに
巣を作ることが

リスクヘッジ
なんでしょうかね?



Yellow water_15
巨大なものだと

高さ3メートルくらいにも
なるそうです。

シロアリは,この辺りでは

枯れた木々を分解してくれる
最強リサイクラー。

生態系の必要不可欠な一員です。

なのに

私たちが普段生活している
ところでは

シロアリは害虫として



Darwin_Food_04.jpg

強烈な薬を散布して
駆除している...

人間って
自分勝手ですよね。

とにもかくにも
新築して間もない我が家に

シロアリを
連れて帰ってきていませんように...

最後の写真は,
カカドゥ国立公園内にある

クロコダイルホテルで食べた,フィッシュ&チップス。 でかいです。





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23:27  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2014.09.07 (Sun)

オーストラリアのおみやげ

AU_Goods_01.jpg
オーストラリアのおみやげと言えば

まずは
先住民のアボリジニが作り出す

その独特の芸術作品
なんぢゃないんでしょうか。

色使いや
表現の仕方が,

すごくおもしろい。

アジアやアフリカの国で,
民芸品などを購入すると,

現地の人の人件費が
あまりに安いために


AU_Goods_03.jpg

その価格は,

私たちにはちょっと信じられないよう値
だったりしますが

オーストラリアの
アボリジナルアートは

妥当な価格。

すなわち,
結構な価格です。

えこたびも,

一つものすごく欲しいのが
あったのですが



Kakado_11.jpg

スーツケースに入らない大きさ
だったこともあって

断念しました。

非常にカラフルな色使いで
幾何学的な模様をドットで

描いていくのは,
南部のアボリジニの人の作風で

動物や人などを
描くのが,北部の作風だそうです。

よって,ダーウィンは
後者の作品が多く



Darwin_Goods_02.jpg

カカドゥ国立公園にも
ロックアート(壁画)がありました↑。

あとは,あるお土産屋さんで
不思議な石を発見!

←ZEBRA Stone というんだそうです。

これは,ダーウィンよりもっと南部の
Coober Pedy というところで採れたとか。

そういえば
ダーウィンの海岸でも,

紫や黄色の不思議な石が
転がっていたような↓。



Darwin_12.jpg

一つ購入してきたんですけどね,
石をきれいに磨いてあって

手触りがすごく
気持ちよく,かなり気に入っています。

こんどは,クーパーピディに
石を探しに行ってみたいかも。。。

されど,これで約2kgあります。
飛行機の重量制限に要注意(汗)。

さて次に,

何か職場におみやげと
思ってティムタム(TimTam)を購入。



Darwin_Food_03.jpg

ティムタムって

ものすごく美味しい!
というわけでもないんですが <おいおい

オーストラリアではよく食べる
チョコレートビスケットなんですって。

スーパーマーケットで
いろんな種類が売っていました。

そして最後の写真は

ダーウィンの街角にある
大人気のパブ Shenannigans Irish Pub

というところで食べたクリーミーなエビです。


オーストラリアは,オージービーフが有名ですけど,魚介類もおいしい。
どこで食べても,エビがぷりぷりでした。




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20:02  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2017.08.19 (Sat)

ウルル

17Uluru_170812_125510.jpg
えこたび、
年末年始以来の

久しぶりのタビに
行ってきました。

今回は
10年くらい前に行った、

ウルル(エアーズロック)です。

これで行くのは
3回目なんですが

ウルルは
何回行ってもいい!

ほんと、いい。大好き。

単に大きな岩
なんですけどね、



17Uluru_170813_115318.jpg

なんでこんなに
何もないところに

こんなに巨大な岩が

突如として
そびえたっているんだろうかと

ちょっと不思議になる
感じが、

ポワワンと
浮いているような感じが、

なんともステキです。

よく

パワースポットとか
スピリチュアルポイント



17Uluru_170813_113259.jpg
なんて言葉を聞きますけど、

私には
ウルルは、そういう場所に思えます。

オーストラリアの
先住民である

アボリジニの人たちにとって

とても
神聖な場所であるということは

説明を聴かなくても

よく
わかるような気がします。

この大きな岩の周りには

ぐるっと一周10.6kmの


17Uluru_170813_111004.jpg
BASE WALK
と名前のついた

トレッキングコースがあるのですが

今回は、

右廻り・左廻りと
2周してきました。

途中、

休憩したり
写真撮ったりしていたので

一周、4時間くらいかかりました。

時間はかかりましたけど
まっ平ですし

8月のオーストラリアは


17Uluru_170813_113038.jpg

真冬ですので

気温もさほど高くなく

ウルル散策には
ベストシーズンだそうで、

軟弱っキーな
えこたびにも踏破できました。

このウルルの辺りには

こんな乾いた土地に
なぜこんなにもいるんだろう

というくらい
たくさんの野鳥がいて

綺麗なさえずり声が
響いています。


17Uluru_170813_104815.jpg

静寂の中に聞こえるのは

その野鳥たちのさえずり声と
乾いた風が吹き抜ける音と

自分たちの足音のみ。

なんとも
心地よかったです。

一周約10kmの間にも
植生が若干変わるし、

見る角度が違っても
太陽の高さが違っても

違う絵になり

何回歩いても
楽しめそうです。


17Uluru_170813_131449.jpg

本当に気持ちのよい
トレッキングでした。

体力に自信のない場合には
自動車道もぐるっと廻っているので

車で廻って、
所々で停めて歩くとか、

あとは

自転車とか
セグウェイとかで廻る

という
選択肢もあるようです。

もしこの地を
訪れるなら、



17Uluru_170810_142152.jpg

ウルルを一点から眺めるだけでなく、
ウルルに登るのでもなく

ぐるっと
のんびり一周することを

えこたび
おすすめしたいと思います。

あとは
8月の冬に訪れたのは

初めてだったのですが

晩冬で、春を迎える時期なのか
結構花が咲いているのが

楽しかったです。






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10:34  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2017.08.25 (Fri)

Field of Light

17Field of Light_170810_175441
ウルルを再訪しよう
と思ったのは

Field of Light
というプロジェクトを知ってでした。

ウルルという
大自然に対して

LED電球での
電飾という

真逆のものの
コラボレーション。

写真をみたときに
一瞬で心を奪われました。

さらには

期間限定での開催で


17Field of Light_170810_180913

2018年3月で終了
ということなので

「一生に一度しか見られない」

というこのイベントの
キャッチコピーを見たら、

すかさず

行かなきゃ!
と思えちゃったのです。

なんと
単純ですこと...

この
Field of Light のエリアには

ツアーに参加しないと


17Field of Light_170810_183008

入れない様子で、

ツアーには

・フィールドに入るのみ $ 39
・飲み物とカナッペつき $ 85
・ラクダツアーつき   $189
・フルコースの食事つき $245

などと、
いくつかあって

値段に比例して

フィールドでの滞在時間が
長くなる様子でした。

フィールドへの入場のみ
にしようかなと思いましたが、



17Field of Light_170810_194802

専用の展望台に
入れるのは、

飲み物付きチケットから
のようだったので

85ドル/人のチケットを
購入しました。

ツアーは

日の入り30分前に
ホテル前に集合で、

そこからバスに乗って
始まります。

展望台に、日没前について
そこで、静かに日没を待ちます。



17Field of Light_170810_193209

シャンパンやカナッペが
振舞われたのですが、

写真を撮るのに
忙しい私は

そんな余裕はなく...

日没とともに
フィールドに照明がつき始めたら

展望台を降りて

そのフィールドを歩きます。

照明は
長い棒の先に丸いボールが
ついている形状で

その一本一本が


17Field of Light_170810_193532

ぼーっと明るい。

一つ一つの
明るさは大したことなくて

結構やわらかい明りでした。

そして、そのものすごく
やわらかい明りが大量に

草原に広がっていました。

展望台では何も言われなかったけど
フィールド内では

三脚禁止だそうで、
知らずに使っていて

怒られました...



17Field of Light_170810_193729

なんか全然うまく撮れず(凹)。

私の写真では
全く伝わらない感じですが

すごく幻想的な世界で、

人工的なLED照明が
自然と調和している感じが、

面白かったです。

このプロジェクトは
Bruce Munro という

イギリスのアーティスト
の作品だそうで

オーストラリアに
若かりし頃に訪れた際に


Field of Light

インスパイアされ

それから25年後の今、
彼の思いは実現されたと

ありました。

このウルルのエリアは
先住民のアボリジニにとっては

とても重要なエリアですし、

オーストラリアの
国立公園で

世界遺産にも
なっているわけですから

きっと実現までは



さぞや、大変だったんだろうなと思いました。

ちょっと高いとは思いますけど、よかったです。おすすめします。
サンライズツアーもあるそうです。


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19:45  |  ├ Australia (NT)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2017.09.03 (Sun)

カタジュタ

17Kata Tjuta_170811_104407
ウルル(エアーズロック)は
すごく有名だけど、

ウルルの周りにも

あまり知られていない

面白い同じような
大きな奇岩

があるっていうのは、

ここに初めて行ったときに
知りました。

どの岩も

数十キロ単位で
離れているけど

エアーズロック級に大きいし



17Kata Tjuta_170811_110521

周りには何もないので
目視できます。

でも、見えてはいるけど

そこまで行こうとすると
結構走るのである。

見えてはいるんだけど
50km以上先とか。

50kmって言えば
東京からつくばまでくらい?

往復で簡単に
100km超えます。。。

ウルルに一番近いのは
カタジュタ(Kata Tjuta)という奇岩で



17Kata Tjuta_170811_113836

ウルルと同じ地層が隆起して
できたものらしく

岩の形は違えども
色や表面の感じは

ウルルと同じ感じ。

赤くて、うろこ状の岩肌。

そして、

ウルルと同じように
トレッキングコースがあって

こちらは岩を登ったり
結構起伏が激しいコースで

岩がゴロゴロとしているし
歩き終ると


17Kata Tjuta_170811_115056

足首に疲労感が。。。

こういうときは
ハイカットの足首まであるような

シューズの方が
いいのかしら。

カタジュタを一周する
トレッキングコースの紹介は

7.4km 4時間 難易度難

とありましたが、

ウルル一周の
トレッキングコースは

10.6km 3時間半 難易度中



17Kata Tjuta_170811_140059

だったので、

カタジュタの方が
距離が短いのに

時間がかかるんだ~

と思っていたら

なるほど、
そういうことなのねって

歩き始めてから
納得しました。

あとは、
ウルルの一枚岩と違って

カタジュタは



17Kata Tjuta_170811_135656

大小の岩々が
連なっている感じなので

ウルルより変化が激しくて

写真を撮りたくなる回数
が多くなってしまい

余計に時間がかかりました。


前回来たときは

今回より暑かったし
歩きなれてもいなかったので

一周回れずに戻ってきて
しまいました。




17Kata Tjuta_170811_131707

それがずっと心残りで

歳をとればとるほど
歩くのが大変になるだろうから

早く来なくちゃ~

と思っていて

10年越しで踏破しました。 

えこたび、
かなりご満足~。

これからも
元気で旅を重ねられますように。








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