2008年03月 / 02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月

2008.03.29 (Sat)

小石川植物園のさくらさく♪

Harima_zaka_01.jpg
数日前までは、まだ堅いつぼみだったと思っていた
ソメイヨシノが今日は、ほぼ満開。

いてもたってもいられず
お昼休みに、
近くにある播磨坂へ。
Harima_zaka_03.jpg
ところが、
あまりの人の多さに
辟易。。。

よって播磨坂近くの、
小石川植物園まで足を伸ばしました。

こちらも人は結構いましたが、さすが入園料(330円)が、
かかるだけあって?混雑している、
という程ではありませんでした。

forest_area4.jpg
とぉ~っても奇麗でした!

植物園の中には、
ソメイヨシノのみならず

たくさんの種類が
あるようですから、
桜はしばらく楽しめそう。

さて、
先日の公園面積に続いて
今度は森林面積について
(注1)。

koishikawa_06.jpg
日本の森林面積は国土の約68%で
北欧に負けないくらいの割合↑。

(ただ人口が多いので、一人あたりに換算すると
大したこと無いような気もしますが...)

ところが北欧などと違って、日本の森林は急斜面に存在。

koishikawa_05.jpg
私も一度、営林地を見学に行ったことがあるのですが、

落ち葉でふわっふわの地面に
急勾配は、非常に歩きづらく
危険も伴う。

このような状況では、木を切り出すことに、
コストがかかる

中国などからの安い木材を利用

林業の衰退...

koishikawa_04.jpg
結局、国土の7割程度もが、森林のわりには、

国産木材を利用をしないし、
生活に緑が感じられることも少ない...

そして、花粉症だけは問題になっている。

なんでやねん?





注1)国連食料農業機関(FAO)、Global Forest Resources Assessment 2005より著者が作成

テーマ : ロハス&エコロジーライフ - ジャンル : ライフ

タグ : *花* *公園*

02:06  |  ├ 東京  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)

2008.03.25 (Tue)

洞峰公園

tsukuba_03.jpg先週末に、
つくば市にある洞峰公園に行きました。

お天気が良かったこともあり
たくさんの家族連でにぎわっていました。

つくば市は、都心から
約40~50km北にあるので
都内と比較すると、若干気温が低いです。

tsukuba_04.jpg

よって、先週末に都内では何輪か桜が咲いて
開花宣言もされましたが、
ここでは、その気配はありませんでした。

しかし、梅、椿、クロッカス、水仙など
季節の花が、そこそこに咲いていました。

tsukuba_01.jpg
ところで、桜が咲く時期にお花見をするという習慣は
他の国でもあるのでしょうか?
私は大好きです。

海外主要都市の一人あたり公園面積というデータが
あるのですが(注1)、それを見ると

tsukuba_02.jpg
----------
ニューヨーク   29.1㎡/人
ロンドン      25.3㎡/人
パリ        27.4㎡/人
ストックホルム  79.4㎡/人
東京(特別区)  2.9㎡/人
札幌市      10.8㎡/人
----------

だそうです。
tsukuba_05.jpg


このデータの算出方法にも
色々と議論があるようですが

それでも日本は、
公園面積が小さいと
言えそうな感じ。

tsukuba_06.jpg

確かに、花を見に行ったのに
人を見てきたような気分になるのは
うんざりです。

都心のヒートアイランド現象の抑制効果もあるでしょうし、
緑あふれる公園が、
今後、どんどん増えていってくれると嬉しい...

ソメイヨシノ、もうすぐですね。
とても楽しみです。

(注1) 国土交通省 都市・地域整備局公園緑地課、平成16年度末都市公園等整備の現況

テーマ : ロハス&エコロジーライフ - ジャンル : ライフ

タグ : *花* *公園*

10:12  |  ├ 茨城  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

2008.03.23 (Sun)

マニラの思い出

Manilla_01.jpg

2006年に、フィリピンの首都、
マニラに行ったときの話です。

私が訪れた国は少ないですけど、
その中で一番怖かったのが、ここ
マニラでした。

Manilla_03.jpg

タクシーに乗ったとたん、扉をロックするように
運転手さんが、何回も繰り返したり、

ホテルや空港などの公共施設?に入る際、
必ずセキュリティーチェックが入り、
爆弾チェックなのか、車の下まで調べたり...

Manilla_05.jpg
しかしマニラで暮らす日系人は多い様子。
どこが危険で、何か危険でって
わかっていれば、
大したことないんだと思います。

でも、街中でカメラを構えると
何人もの人に、凝視され
ちょっとコワイので、
あまり撮れませんでした...

Manilla_02.jpg

私が一番困ったのは、小さい子供が
絵はがき買ってとか、
貝で出来た飾りを買ってと
すり寄ってくること...

そして今、オリンピック開催で
北京の大気汚染が話題になっていますが
マニラも半端なく、空気がよどんでいました。

Manilla_04.jpg
渋滞時の街は、
ハンカチで鼻を押さえないと
絶えられないほど。

車は古い車が多いのか、黒煙を吐いて
走り抜けていきます。


Manilla_06.jpg

あとは、ホテルやお店などで
"Good morning Madam,
Good morning Sir" って

日焼けして、スキニーな身体から
大きな声で、
精一杯の笑顔で挨拶してくれます。

Manilla_07.jpg
小さい子供が、チップを稼ぐために
一生懸命な姿がとても痛々しいのです。

ショッピングセンターに行っても、
あるエリアは、セキュリティーゲートがあって、

そこの中は、とてもきらびやかで
お金持ちの人が入るような雰囲気。

置いてある商品は、
日本のデパートと同じような価格設定で
エリア外とは、桁が違います...
Goods_manilla1.jpg
マニラと言っても、
ごく限られた(安全な)ところしか
見ていませんが
かなり考えさせられた街でした。

お土産は、
ガラスや貝で出来たブレスレット。
値段は忘れちゃったんですけど、
確か数百円。
これを見ると、あのときの思いがよみがえります。


テーマ : 海外旅行記 - ジャンル : 旅行

00:01  |  ├ Phillipine  |  トラックバック(1)  |  コメント(7)

2008.03.20 (Thu)

Zenza Bronica

Zenza_Bronica_03.jpg3月はお引っ越しシーズンですね。

うちのダンナ様の職場で定年退職される方が、
昔、使っていたカメラとレンズを
もう使うことはないのでと、下さいました。

レンズが欲しかった私としては、
ラッキー!って喜んだのもつかの間、
瞬時にフリーズ。
Zenza_Bronica_04.jpg
な、なんだこりゃ?

Zenza BronicaS2って書いてあります。
超巨大レンズはNikkorですって。

購入した日付が、箱の中にあったのですが
私が生まれる前。
そして、とってもレトロな取説が入っています。

Zenza_Bronica_01.jpg
とても使いこなせそうにはありませんが
メカ好きな私は、なんかうれしい。
素敵なおもちゃのようです。

眺めているだけじゃモッタイナイ
とは思いますが、
この巨大さは、持って旅に行くという
雰囲気ではありません...

Zenza_Bronica_05.jpg
普通のフイルムじゃなさそうだし...

またこのカメラが Made in Japan だという
ことが、うれしく思えました。

なんだか、
古き良き日本の技術の結晶のような。

Zenza_Bronica_02.jpg
そして、コレを使っていた方は、とってもきれいに使っていた様子。

きっとコレ、高かったんですよね。

高ければイイってものではありませんが、
大枚はたいてでも購入して

Zenza_Bronica_06.jpg
いつまでもいつまでも大切にして
代々引き継ごうと思える、

そういう魅力的なモノが多ければ
ごみも少しは減るんでしょうか?

ブタに真珠ではありますが、
せっかく頂いたので
が、がんばって格闘してみようかな...


テーマ : 暮らし・生活 - ジャンル : ライフ

タグ : *もの*

12:28  |  その他  |  トラックバック(0)  |  コメント(11)

2008.03.18 (Tue)

ロードプライシング

ERP_02.jpgシンガポールの街を歩いていると、
ETCのような?ゲートを発見。

これは、なんだろうと戻ってきてから調べたら
ロードプライシングのシステムだとか。

ロードプライシングとは、交通量の多い
地域・時間を走る車に課金する制度。
ERP_01.jpg

東京都環境局の報告書をみると(注1)
シンガポールは国土面積が小さく
(東京23区の総面積(616.2㎡)とほぼ同じ)

道路拡張に限界があるため早くから
道路政策措置がとられてきたとあります。
Singapore_05.jpg

このERPと書かれたゲートを通ると
自動的に課金されるようになっており、

その為に、車に車載器を取り付け
カードをさしておくそうです。

日本のETCと、装置は同じ感じです。
Singapore_04.jpg
ロードプライシングのメリットは、

課金制度によって交通量が減る
 ↓
渋滞緩和につながる
 ↓
自動車の燃費向上・排気ガス削減につながる

Singapore_03.jpg
確かに、停止&発進が増えると
ガソリン消費も増えますよね...

シンガポールでは
ロードプライシング実施の結果
市街地で、平日20~30km/h を維持
という効果があったとあります。

Singapore_06.jpg
ちなみに、東京(人口集中地区)での
平日の平均混雑時旅行速度は
一般道 19.6km/h
一般国道 21.5km/h

だそうです(注2)。そして、このロードプライシングの導入は東京都も検討しており、これに対する反対意見としては
Singapore_07.jpg
・負担が大きい。
・課金区域内の住民は?
・迂回路の交通量が増大し、周辺環境が悪化しないか?
・早朝、夜間の交通量が増加し、
 騒音や振動などが生じるのでは?

というものが寄せられているそうです。
Merlion_09.jpg
成功しているシンガポールと東京では
規模も条件も違うので一概に言えないのかも
しれませんが、

私は東京にも導入すべきだと思っています。

あとは、ロードプライシングとは
全然関係ありませんが

ウマに乗るっていうの良くありません?
警察がウマに乗って巡回している国ってありますよね?
背が高くて見晴らしよさそうだし、ガソリン食べないし。

注1) 東京都環境局 東京都ロードプライシング検討委員会報告書
注2) 国土交通省関東地方整備局、関東地域の道路交通-平成17年度道路交通センサスより-

テーマ : ロハス&エコロジーライフ - ジャンル : ライフ

タグ : *交通*

17:07  |  ├ Singapore  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)

2008.03.14 (Fri)

シンガポールにダイソー

Daiso_01.jpgシンガポールで、ダイソーのお店を見つけました。

日本では100円ショップですが、
シンガポールでは2ドル(約147円)ショップ。

ダイソーは他にも、東南アジアのみならず
様々な国々にも出店しているそうです。

おそるべし、100円ショップ。

Daiso_05.jpg


アメリカで1dollarショップ、
ヨーロッパで1euroショップを
見たことがありますが、

日本同様、安売りショップというイメージ。
Singapore_02.jpg

徹底解剖100円ショップ”という本によると、

東南アジアのこのようなお店は、
どちらかというと、「質の良い日本雑貨店」
というコンセプトだとか。

シンガポールのショップは
結構な人でにぎわっていました。

ごみ箱_singapore
ところで、上述の本によれば

日本の100円ショップに
売っている品物の出所は

中国46% 日本15% 韓国12% 台湾10%
だそうです。

Daiso_02.jpg
日本の経済って、本当に中国と切っても
切れない状況なんだと、改めて。

この本を読んでいて、悲しくなったのが、
100円ショップで売っている有田焼の話。

安価な中国産の登場で
有田焼が売れなくなって、その結果

Daiso_04.jpg

機械化・合理化を進め
単価を下げて、大量販売することで
経営をまかなっている。

ある窯元では、
100円ショップへの納入が80%にも
達しているとのこと。

Merlion_05.jpg
日本の農業が、中国産に押されてしまったように
これでは、大切な日本の工芸品も
廃れていってしまいそう...

100円ショップって、とても便利。

Singapore_01.jpg

「え、これも100円?」って
所狭しと並んでいるショップ内を
散策するのは結構楽しい...

そして、敵の術中にまんまとはまって
衝動買いしてしまう...


こういう私のお買い物は、
大量消費を助長したり、
日本の産業を衰退させる原因になりかねないと
この本を読んで、ちょっと反省しました...

テーマ : ロハス&エコロジーライフ - ジャンル : ライフ

タグ : *資源*

23:36  |  ├ Singapore  |  トラックバック(0)  |  コメント(9)

2008.03.10 (Mon)

リトル・インディア

Little_India_03.jpgシンガポールには、
インド系の人が約8%程いるそうです。

リトル・インディアという駅があって、
そこを降りると、まるでインドの街並み。
(って、インドには行ったことないのですが。)

インド系の人ばかりが、行き来し、
並ぶお店も、インド風のものばかり。
Little_India_02.jpg
このリトル・インディアには
日本人の女の子で雑貨好きならば
飛びつきたくなるようなお店が並んでいました。

ものすごく安いという感じではないですけど
お手頃感たっぷり。
Goods_singapore2.jpg

私もしっかりとクッションカバーをゲット。

しかーし、
1つ買う値段と
2つ買う値段がほとんど同じなど、
Goods_singapore1.jpg





インド式?計算なのか、
ナゾな価格設定が多かったです。

ランチには、商店街の中で
庶民的なレストランを見つけて入りました。

Little_India_05.jpg
テーブルにつくと、すぐに葉っぱのお皿が
目の前に敷かれました。
これは、バナナの葉っぱ?

隣のテーブルの家族を見ていると
この葉っぱの上で、ご飯とカレーを
手で器用に混ぜて食べています。

Little_India_06.jpg

それにしても、この葉っぱのお皿というのは
陶器のお皿を、
何回も洗って使うのと比べると
エコロジーかも...

お腹がいっぱいになったあとも、
プラプラと歩き回りました。

Little_India_01.jpg

シンガポールに来て
インドの街並みまでも、

垣間見ることができたような
とっっても、お得な気分でした。


テーマ : 海外旅行記 - ジャンル : 旅行

12:15  |  ├ Singapore  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

2008.03.07 (Fri)

ラッフルズ・ホテル

Green_02.jpgシンガポールを訪れたときの話の続きです。

世界地図を眺めると、
ど真ん中に赤道が、
ど~んと書いてありますが、

アフリカ大陸では、ケニアやコンゴ、
南アメリカ大陸では、コロンビアやブラジル、
東南アジアでは、インドネシア
Green_03.jpg
の国々の上を赤道が通っています。

そして、シンガポールはインドネシアの隣、
赤道に限りなく近い位置です。

私はアフリカも南アメリカも
訪れたことがありません。
Green_08.jpg
だからこんなに気温が高いところは
初めてでした。

太陽との位置関係が
少し違うだけで、
こんなにも植生が異なるのかと

改めて、太陽ってすごいと思いました。
Green_07.jpg
隙間さえあれば、にょきにょきと
緑が生えているといった感じ。

これはホテルの中庭なんですけど↑
まるで植物園のような雰囲気...

ところで、こんな緑を育む、
太陽エネルギーとは、
Green_05.jpg
化石燃料と違って
無尽蔵なんですよね。

暑い中を歩き回ったあと

なんともありがたく思える
冷たい飲み物をいただきながら
ぼ~っと考えていました。
Raffles_01.jpg
話は飛びますが、
うちのダンナは、いい年をして
“機動戦士ガンダム” 大好き。

毎週、一生懸命HDDに録画して
私に消されないように
ロックまでかけてあります。

Green_06.jpg

最近のガンダムでは、
化石燃料が枯渇し
太陽エネルギーのレセプターを奪い合う
という時代背景だとか。

口角泡を飛ばしながら
うちのダンナが解説してくれました。

そんな時代がくるんでしょうか...

テーマ : 海外旅行記 - ジャンル : 旅行

10:09  |  ├ Singapore  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2008.03.03 (Mon)

奇麗なコンパクトシティ

Merlion_01.jpg
今日から、急にシンガポールに話が飛びます。

シンガポールと言えば、マーライオン。
私も例にもれず、見に行きました。

Merlion_02.jpg


世界三大がっかりの1つだと言うけど
私は結構、気に入りました。

昔、"大口を開けている"の例えに
"マーライオンのように"と使われていたような
気がするのですが、

思ったほど大きな口でもありませんでした...
Merlion_03.jpg


しかし、整備された都市国家、街の美しさ
というイメージは、予想していた通り。

熱帯モンスーン気候で年中高温多湿。
だから緑がものすごい勢いで成長しており
街の美しさを助長しています。

Merlion_04.jpg

とても奇麗な街並みで
道に転がっている紙くずや、空き缶などは、
日本に比べると少ない。

ただ、草木の生える勢いが良いのか
落ち葉、枯れ葉は目立ちました。

Merlion_07.jpg
ところで、シンガポールの小中学生の数学の能力は世界一だそうです(注1)。

小さく資源の無い国が、
国民の能力を国力と考えて、
教育に力を入れる。

すごいと思いました。

Merlion_06.jpg
私も数学が苦手で、
数学の時間はマーライオン級に口を
開けて寝ていたうちなので、
何も言えません。

しかし、日本の持ち味だった
勤勉さや、賢さって
衰退してきているような...

ちょっと不安を覚えます。


注1) 文部科学省 国際数学・理科教育動向調査の2003年調査 国際調査結果報告

テーマ : 海外旅行記 - ジャンル : 旅行

00:40  |  ├ Singapore  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)
 | HOME |