2008年06月03日

ケアンズを訪れた際に
デインツリー動物園に行きました。
先日、書いた 『
ヒクイドリ』 がいたところです。
入り口の門をくぐると、
裸足に短パンの奥さんが出迎えてくれました。
そして園内を簡単に紹介して
ヒクイドリのエサ用に果物
カンガルー用にパン
を渡してくれました。

熱帯特有のオウムが多かったのですが、
どの子も、私たちが行くと
おもしろそうに寄ってきてくれます。
網の隙間から、大きな口を開けて
丸っこい舌を見せてくれます。

以前にダルマインコを
飼っていたことがあるのですが
大型インコのくちばしは
恐るべき破壊力。
昔、私の机の上の、
ありとあらゆる物を破壊してくれました。

例えば、鉛筆は芯以外は
きれいに木くずにしてくれたり...
だからこの動物園に入って最初に、
上述の奥さんが大きな赤いシッポをもつ
オウムを肩に乗せてくれたとき
私の頭の上にあった
サングラスをガリガリやりはじめ
ちょっと、ヒヤヒヤでした。

動物園の動物たちって、
本当はこんな人工的なところに
入れられて、不幸だと言うべきなんでしょう。
でも、私は動物園が好き...
ここの動物園は、柵がない場合が多く、
補食関係にない動物たちは
一緒に入れられていました。

さすが、オーストラリア、
カンガルー・エリアには入って
餌付け体験ができるようになっていました。
カンガルーたちは、私たちを見ると
「エサがきた!」と
もう、必至のアピールです。

カンガルーって後ろ足と尾っぽが立派ですが
意外と前足は華奢。
その小さい手で、おねだりポーズをします。
私たちに与えられたエサは
食パン3枚。

あげると、きちんと手でつかんで
食べます。
ココの動物園では、入り口でくれるエサは
あげて良いことになっているらしい。
ところで、
動物にエサをあげるって、
どうして楽しいんでしょう?

人間がご飯を食べている姿
を見るのって
あまり楽しいと思わないんですが。
どうして、
鳥や動物たちにエサをあげるのは
楽しいのだろうかと、
な〜んか、オヤジくさい
カンガルー達をみて、考えてしまいました...
Posted at 23:12:23 | Australia(QLD) |
コ:7 |
ト:0
2008年06月07日

家の中ではいつも裸足なんですが
外を裸足で歩くことなんてありません。
今年5月に行った
ケアンズのビーチがあまりにきれいで
裸足で歩いたのですが
ものすごく気持ちよかったです。
乾いたところは、太陽熱で熱くて無理だけど
少し湿ったあたりが最高。

シーズンオフということもあるのか
ビーチにはほとんど人がいません。
まるでプライベートビーチのよう。
日差しがきつかったので
日焼け止めを塗っておいたハズが
塗り忘れていたところがあって
真っ赤っかに。

しかも、変なカタチに...
最近、日本では紫外線紫外線って
太陽光が毛嫌いされてますよね。
紫外線防止グッズが氾濫しているし...

紫外線→皮膚ガンの因果性は
言われているけど
皮膚ガンになる確率って、
どれくらいナンだろう?
日傘さして自転車乗ってて
皮膚ガンが防げる確率と交通事故に遭う確率
どっちが高いんだろう???

なんだか、とっても毛嫌いされていると
反論したくなるヒネクレ者の私...
そんなこと考えながら歩いていると
砂浜には色々なものが
転がっていました。

特におもしろかったのは
このコケ・ドーナツと↑
←ころころと転がるフンもどき。
この、ころころの作成ヌシは、
小さなカニなのですが

なかなか姿を現してくれません。
ビーチの景色は歩いていくと
微妙に変わってきて
歩いても歩いても退屈しませんでした。
柔らいところを素足で歩くというのは、
いつもと違う筋肉を使うのか
夜には心地よい疲労感が。
(普段が運動不足なだけ?)
本当に気持ちの良い一日でした。
Posted at 09:08:48 | Australia(QLD) |
コ:8 |
ト:0
2008年06月10日

東京文京区にある白山神社に
紫陽花を見にいきました。
ほんとうは、日曜日は、
鎌倉のあじさい寺に行こうと
考えていたのですが、
朝寝坊してしまって・・・
(私の朝寝坊は、すごいのです。)

寝ぼけ眼で、
近所で紫陽花を見れるところを
ネットで探して行きました。
自分の近所というのも
意外と知らないものですね。

こんな紫陽花がたくさんある神社
が近くにあるとは...
3,000株あるそうです。
境内は、ものすごい人で
人混みが大嫌いな私は
ちょっとゲンナリ。

ですが、それほど大きくない
この白山神社に
紫陽花を見にこれだけの人が
やってくるというのは
ちょっと嬉しいような気もしました。
まだつぼみの枝も結構あったので
まだまだ楽しめそうです。

日曜日はあまりお天気が
芳しくなく
ウルトラスーパー晴れ女の私は
残念この上なかったのですが
紫陽花という花は、雨空の方が
似合うのかも...

だんだん、旅行に行ったときの写真も
無くなって来たので
これからは、近いところを
歩き回ってみようと思ってます。
紫陽花の次は、

朝顔?ほおづき???
ちなみにコレは→
花より団子?で
白山神社で売っていた
お干菓子にゃり。
Posted at 15:08:37 | Japan(East) |
コ:8 |
ト:0
2008年06月14日

日本からオーストラリアに飛ぶ飛行機は、
夜行便が多いです。
こっちを夜に出れば、
翌朝、オーストラリアに着いています。
時差は1〜2時間で、
飛行時間は7〜8時間なので
ちょうど夜行の高速バスに乗っているような感じ。
しかし、少々困るのが早朝に到着するということ。

今年5月にケアンズに行った際には、
5時過ぎに着陸で
6時過ぎには空港の外に。
朝日がとても気持ち良いのですが、
何も開いていなーーい!
空港からレンタカーだったのですけど、

レンタカー・カウンターのお姉さんが
ここの朝ご飯はおいしいって
地図であるお店を示して教えてくれたので
そこに向かおうとしました。
と、その途中に市場らしきものを発見!
おもしろそうなので、車を停めて入りました。

肉や魚は見かけなかったのですが、
野菜、果物、乾物、雑貨、花などが
売っていました。
トロピカルフルーツたちに、
目を奪われ、少々購入。
おやつに車の中で食べようかと。
自分で袋に、好きなものを入れていって

ランブータン 4個
シュガーバナナ 2本
マンダリン・オレンジ 4個
リンゴ 4個
を購入しましたが、
これで2ドルだって言われました。

更に歩いていると、
魅惑的なパン屋さんを発見。
ある人のブログで
読んだことがありましたが
ミートパイのような、

野菜やお肉の入った甘くないパイを
軽食としてオーストラリアでは良く食べるとか。
で、これに挑戦することに。
ハンプティダンプティのような店員さんに
中に何が入っているのかと聞くと、
いくつも種類があるみたい。

とても丁寧に説明してくれるのだけど、
うーーん、半分くらいしかわからない...
カレー大好きの主人は
「カレー」という単語に反応して
ビーフのカレー味なるものを注文。
私は、信州のおやきのようなのを
勝手に想像して
「やさいパイ」とやらを注文。

が、主人の方は
挽肉と玉葱をカレー粉で炒めたようなアンが
入っていて良かったのですが、
私のは、ミックスベジタブルが
コンソメ味シチューになって
それを片栗粉でとろみをつけた感じ
(って想像できます?)
で、ビミョーーー。
とにかく、
とっても楽しい朝ご飯タイムでした。
Posted at 08:00:28 | Australia(QLD) |
コ:6 |
ト:0
2008年06月17日

つい先日、南青山にある
『風花』というお店に行きました。
フラワーショップなんですけど
夜はバーにもなるというお店。
ココは壁面緑化がしてあると聴いて
興味を持ったのです。
私が今までに見た壁面緑化とは
ツタのような蔓植物で
比較的単一の「みどり」でした。
しかし風花の壁面は、変化に富んでいて

まるで陶器の器が、壁に変わった
盆栽のよう。
コケをベースとした基盤に
様々な草花が植えられています。
ここのお店の人が
色々とお話を聴かせてくれたのですが

季節の花を植えたり、
自分で色々とアレンジして楽しめるそうです。
意外とコケの維持に、
水を必要とする様子で
私が見ているときにも、ポタポタと
お水が垂れていました。

この日は夏のように日差しがきつく
暑い日だったのですが
そのたっぷり水を含んだ
コケの壁が、とても涼しく感じられました。
壁面緑化は、ヒートアイランドの
対策技術の1つだと、ちょっとナットク。
実はえこたび家は、家の建て替えを検討中。

太陽熱温水器を入れようかとか
パッシブソーラーにしようかとか
色々と夢を膨らませています。
そして屋上緑化や壁面緑化もその候補の1つです。
太陽光パネルなどは
あまり目で楽しめるものではないですが

屋上にしても壁にしても
緑化するのは楽しめそうな気がして...
だけど、今回聴いた話ですと
この風花のような壁面は
意外と手間暇がかかる様子。
うーん、不精者のえこたびは
植木鉢おいておく方が無難?
もう少し、家を建てるまで色々と考えてみたいと思います。
Posted at 00:08:24 | 地域環境 |
コ:9 |
ト:0
2008年06月19日

先週末に、東京葛飾にある堀切菖蒲園へ。
「いずれ菖蒲か杜若」って慣用句が
ありますが
菖蒲にも、ものすごくたくさんの種類が
あるものなのですねぇ...

藍色から白色までのグラデーションに
園内が染まっていて
とても美しい...
お天気にも恵まれ
スゴイ人であふれていました。
写真を撮る人、絵を描く人
お弁当を頬ばる人・・・

そしてこの菖蒲園を盛り上げようと
近くの商店街が頑張っている姿が
印象的でした。
駅から菖蒲園までの間は
昔ながらの商店街が続いているのです。

佃煮屋、
和菓子屋、
乾物屋・・・
ちょっと昭和の時代に逆戻りした感が
あって、おもしろかったです。
東京の人って、私には冷たいイメージが
あるんですが

ここ下町の人たちは
とても人なつっこいんだと
初めて知りました。
盆栽のお店を道に出している人が
いたのですが↓
私が盆栽を物色していると
色々と説明してくれる奥さんがいました。

てっきりお店の人かと思って
「これは日陰に置くんですか?」って
聞いたら、どうもお店の人じゃないらしい...
「サービスするよー」って、
上述の奥さんと、その周りにいる人たち。
なんで?

最終的に、1つ購入してしまいました...
盆栽と言っても手のひらに乗る程度の
小さいものですが。→
ちなみに1500円なり。
コケの上にちょこんといるカエルは
お店の人じゃない例の奥さんが
勝手にサービスだと言って
乗っけてくれたもの。プラスチック製。→

お店のおじさんは苦笑いしていました。
うちのダンナは、呆れていましたが
私は、かなり気に入っています...
そしてランチに商店街で、鰻重を食べました!
といっても、ウナギ半身しか載っかってない
一番小さい鰻重ですが...
かなり贅沢な、1日でした。
Posted at 20:16:28 | Japan(East) |
コ:9 |
ト:0
2008年06月22日

先日、オーストラリアからの帰り
成田空港に着陸する際
飛行機は南からやってきて
房総半島の沖を通り過ぎ
左方向にぐるっと旋回し
鹿島灘から垂直方向に
内陸に入り
成田空港に向かいました。
その際に、鹿島灘の海岸線に
ずら〜っと風車が見えました。

関東にこんなにたくさんの風車が
あるのは知らなかったので
帰ってから調べて、見てきました。
関東地方最大級の
風力発電所で
波崎ウィンドファーム←↓
(波崎風力発電所)。

2004年3月からの稼働だそうです。
風力発電は、CO2排出量が少ない
自然エネルギーであり
利点も多いですが
・出力変動(発電量の変動)が大きい
・バードストライク(鳥が巻き込まれる)
・騒音、反射光の周辺環境への影響
・落雷、強風による倒壊
などの欠点もあります。

例えば、日本では風力発電は
北海道に多いのですが
北海道にはオオワシなどの
天然記念物が生息しており←
そのような鳥が、衝突して
しまうそうです...

そして、何よりその発電能力ですが
この波崎の風車12基すべてで
約16MWの発電能力がありますが(注1)
平均的な他の発電方法では(注2)
石油火力発電は 約 400MW/基
原子力発電は 約 1,300MW/基
もあります。

こうやって見てみると
風力発電の数を増やすのも
難しいのかなぁと思いますが
ドイツではかなり戦略的に
導入されているとか。
日本は食料同様に
エネルギー自給率も低いので
もっとこういう自然エネルギーの

積極的な導入を
検討していって欲しい、
そして私たちも化石燃料由来の発電や
原子力発電を止めたいのなら
もっと省エネルギーに協力すべきだと
思いました。

以上、テレビつけっぱなしで
昼寝してた、説得力ゼロの
えこたびでした...
オオワシ以下の写真は
北海道で昔に、撮った写真。
北海道のどこで撮ったのか、
忘れちゃいました。
注1) エコ・パワー株式会社 http://www.eco-power.co.jp/hatudensho/14_hazaki.html
注2) 電気事業連合会、『原子力・エネルギー図面集』、原子力発電の現状
http://www.fepc-atomic.jp/library/zumen/pdf-data/all04.pdf
Posted at 19:26:03 | 新エネルギー |
コ:8 |
ト:0
2008年06月25日

水が無い月と書いて、
水の月という意味の6月。
そんな6月も、
もうそろそろ、おしまいですね。
先日、千葉県松戸市にある本土寺という
ところに紫陽花を見に行ってきました。

梅雨らしい天気が続いていたので
境内の紫陽花には、
たっぷりの雨水が溜まっていました。
私たちの国は、
水資源には非常に恵まれている国
なんですよね。

そして日本が海外に依存している
水資源賦存量は、0%です(注1)。
水の依存性について他の国を見てみると、
フランス 12%
スイス 24%
ドイツ 31%
オランダ 88%
エジプト 97%
クウェート 100%

などとなっており、水を
他国に依存している国は多いようです。
ちょっと、意外だったのが
エビアン、ヴィッテル、ペリエなどの
たくさんのミネラルウォーターを

排出しているフランスも
少しは他国に依存しているということ...
同じ液体の?石油と同様、
水も貴重な資源です。
あまりに豊富だと、

大切にしなくちゃという気持ちが
薄れるのかもしれません。
地球温暖化についての話が過熱しており
今は水資源に関して、
我が国では危機感は無いですが、
そのうち水も、200円/Lの時代がやってきたりして?
紫陽花にたっぷり溜まった雨水は

ファインダー越しに覗いていると
キラキラと、とても美しいものに思えました。
こちらは、ツヤツヤと
うるおいたっぷりな、くず桜→。
(隣は、乾いた栗まんじゅう。)
注1) FAO aquastat
http://www.fao.org/nr/water/aquastat/main/index.stm
ロビン・クラーク、沖大幹 “水の世界地図” 丸善、東京、125pp
Posted at 00:11:14 | 資源 |
コ:9 |
ト:0
2008年06月28日
数年前ですが、山梨県早川町というところに
森の見学に行きました。
早川町とは、
甲府市と富士市の間くらいに位置し
南アルプスと富士山に挟まれたところ。
山に抱かれた、とても美しい街です。
早川町役場の人から林業の現状について
お話を伺った後に
典型的だといわれる急傾斜林(斜度30〜40°)に登りました。
地面は、ふわっふわの腐葉土で
登ろうとしても、足下が崩れてしまい
なかなか前に進めません。
そして、あまりに急勾配なので、
一旦転ぶと、
転がり続けそうな恐怖感...
人工林というのは、間伐材を切ったり
管理していかないと、維持は難しいのだそう。
ただ、林業の担い手が高齢化
するなか、この足場の悪い林で
木々を切り出すのは至難の業。
苦労して切り出した木々も
安い中国産などの木材に太刀打ち出来ない。
そういう悪循環で、どんどん衰退しています。
現状を説明して下さった方も
かなりのご高齢ですが
跡継ぎはいないそう。
この街は、林業の衰退とともに
過疎化が進んでいるそうで(人口85%流出)
この見学会の際の宿は
廃校になった街の小学校を
宿に改造したところでした。
コレを見て、国産材を使おう!
って思いましたが、
なかなか普段の生活で
国産材を選ぶ手段というのがありませんでした。
が、元気な森づくりの為の
プロジェクトがあることを
(今頃)発見!
木づかい運動って言うんだそう。(注1)
国産材には、
←このようなマークをつけているそうです。
例えば、コンビニのミニストップでは
このマークがついた
国産材の割り箸が→、
一膳5円で
販売されていました。
割り箸とは、そもそも間伐材を利用したり
丸太から角材を取り出した際に、残った端材を利用する、いわゆる廃材の有効利用(注3)。
しかし、現在ではそれを使わず
そのまま森に捨て
中国から割り箸を輸入している。
日本の割り箸は9割以上が
中国産だとか(注2)。
マイ箸も良いですけど、
我が国の林業活性化、
ひいては森林の保護の為に、国産材割り箸を使うのも、一案なんですね。
段々、食べ物の写真が
定番になりつつありますが...
↑これは、山梨名物ホウトウ!真夏に食べたから、汗だくでした。
注1) 財団法人 日本木材総合情報センター 木づかい運動情報サイト
注2) 環境三四郎 「割り箸から見た環境問題」
注3) 田中淳夫 「割り箸はもったいない?―食卓からみた森林問題
」 ちくま新書、東京、203pp
Posted at 09:31:03 | 資源 |
コ:7 |
ト:0