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2009.01.30 (Fri)

日本の英雄とは?

08SantaFe_17.jpg
昨年末のアメリカ南西部での風景
を続けます。

サンタフェという街に
約1週間、滞在しました。

街はこぢんまりとした感じ。

先日からご紹介している
アドービ風の建物

ならんでいます。

芸術の街として有名なんだそうで

08SantaFe_16.jpg



ネイティブ・アメリカン・アート
があふれていました。

素朴な手作り感
たっぷりで

作品の裏や底などに、
作者のサインがしてあるものを
よくみかけました。

決して安くないのですが

手間暇を考えると
当然の価格です。

08SantaFe_15.jpg
動物の骨や皮、
鳥の羽、樹木など
自然のモノを使いながら

色遣いが独特。

芸術的センス皆無の
私ですけど

すっかり魅了されてしまいました。

そしてあるお店で、

とってもきれいな「お面」を
発見して、えこたび、釘付け!

しかーし、

08SantaFe_14.jpg

1,100ドル(約 11万円)
と言われて...

ネイティブ・アメリカン
のような顔立ちの
店員さんが、

「これは××の子孫の
作品なんだ」って


08SantaFe_18.jpg
資料を見せながら
自慢げに説明してくれます。

でも私には、
その××さんが
誰だかわからないんですが...

きっと、ここの人たちにとっては

とても大切な英雄
なんだろうなぁって。

これ、大きすぎて
飛行機で持って帰れない~
って思っていたら

08SantaFe_Souvenir01.jpg

すかさず
「空輸で別送できます」って。

うぉぉぉ~。

利益を得るのもちろんでしょうけど
この××さんの子孫の
すばらしい作品を手にとって欲しい

と、そんな意気込みが感じられました。

ところで
日本で自慢したい
英雄って誰だ???

とか考えながら

08tacos_01.jpg
結局買わずに(汗)、
お店を後にしたのでした...

その代わり?
に購入してきた

木でできたお人形↑
約2,000円なり。

頭の上の羽が
気に入っています。

そして最後は、グアカモーレ&タコチップ。
このあたりは、メキシコ料理が多くて、毎日のようにタコス食べてました...

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23:53  |  ├ USA (NM)  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

2009.01.25 (Sun)

ニューメキシコに、非電化住宅?

08Taos_life06.jpg
アメリカ、ニューメキシコ州の
タオス・ブエプロ

何故訪れたかったかというと

アメリカにおいて、今もなお

『電気も電話も無い生活』
をしている人たちがいる

っていうのに、
興味を持ったからです。

この集落では

暖房には薪を使った
暖炉を用いていたり、

08Taos_life01.jpg
家の外に
大きな竈があったりしました。

そして、これらの土で出来た
丸っこ~い形が

とても心地よいものがありました。

あと、アドービ・ハウスには
階段がなく

家の外に、
梯子がかかっています。

自然木をそのまま使った梯子の

ゆがみや、傾き、不揃いさ...


08Taos_life02.jpg

これまたとても心地よい
見目形なんです。

しかしこの梯子、

昔、集落が攻撃された際に
梯子を外して

敵襲を防ぐという習慣から
来ているそうで

08Taos_life04.jpg
その話を聴くと

ちょっと複雑な
心境になりました。

ところでタオス・ブエプロ内の
アドービ・ハウスは

1階が観光客を相手とした
お店やギャラリーに

なっているところが
ちらほらあったのですが

なんと、

08Taos_life03.jpg


『クレジットカードOK』

という表示が!

VISAやMasterのロゴが
セロハンテープで
ぺたぺたと貼ってあるんです...

電気は来てなくとも、

クレジットカード端末は使うの?
(端末は電池で駆動している様子)

やっぱり、アメリカだわ~。

って、ちょっとショックを受けて帰ってきました...



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2009.01.21 (Wed)

電球形蛍光灯

08Lightbulb_02.jpg
電球の形をした蛍光灯を
よく見るようになりました。

年末年始にアメリカに
遊びに行ったとき

レンタカーを借りて
モーテルに宿泊
したのですが

2軒続けて
モーテルの部屋に

08WhiteSands_08.jpg
使われていた
電球がすべて
電球形蛍光灯だったので

意外とこのアメリカでも
普及しているのかしらと...

蛍光灯の方が
白熱灯に比較して

電力消費量が少なく
長寿命であることから

資源エネルギー消費削減
という観点から有効。

よって我が国の

08SantaFe_13.jpg
経済産業省や
環境省では

蛍光灯への切り替えを
推奨しています。

同じ明るさの
電球の値段をみると(注1)

白熱電球  168円。
電球形蛍光灯 1890円。

08WhiteSands_09.jpg

よって、ついつい白熱電球を
買ってしまいそうですが、

電球形蛍光灯にかかる
電気代は、白熱電球の
1/4~1/5 なので

日本では約9ヶ月で
簡単に上記金額の差額は
でてしまうとか(注1)


08Lightbulb_00.jpg
しかしエネルギー資源が
豊富なアメリカでは

電気料金が安いので

このコストペイバックには
もっと時間がかかることになり

蛍光灯に替えよう
という気持ちが
薄れてしまいそう...

ちなみに、
ニューメキシコ州で
レギュラーガソリン
約36円/L でした(注2)

日本の約1/2~1/3の値段???

08ABQ_14.jpg
TIME誌にちょうど ↑
蛍光灯などの省エネ製品を
薦める記事がありました。

ここでは、省エネ機器導入の
有用性について述べ、最後に

「でも、暖房の設定温度を下げて、
セーター着ることも重要。」

って締めくくっています。

蛍光灯がセーターを着ている
イラストの表紙が気に入って

1冊購入してきました。


最後の写真は、お腹空いて空港で頼んだホットドッグ。

トッピングに、チーズ&チリソースっていうのがあったので、それをお願いしてみたら
こんな状態のが出てきたのでした(涙)。なんじゃこりゃ~。

注1) あかりをきっかけに温暖化防止を考えるサイト/見直そう、住まいのあかり 
   http://www.team-6.net/akari/03.html
注2) 1ドル=94円、1ガロン=3.79リットルで計算。

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08:29  |  ├ USA (NM)  |  トラックバック(0)  |  コメント(12)

2009.01.17 (Sat)

サンタフェのルミナリア

08SantaFe_03.jpg
アメリカのニューメキシコ州を
この年末年始に訪れた際に

サンタフェ(Santa Fe)
という街に滞在しました。

サンタフェなど

アメリカ南西部
にある街は、

クリスマス前後の時期
ルミナリア(luminaria)という↓→

ライトアップが
風物詩になっているとか。

08SantaFe_06.jpg

家の前や、
公園などには

←茶色の紙袋の中に

砂を敷いてから
丈の低いろうそくをおいて

火をともしてありました。

袋が燃えてしまわない
のだろうか?と

ちょっと心配になりましたが

焦げたり、燃えたりした袋を

08SantaFe_02.jpg
1つも見なかったので
平気なのかしら...

プエブロ・リバイバル
スタイルのホテルが

サンタフェ内には
いくつも見られ

外壁にはルミナリアが
並んでいて

08SantaFe_07.jpg

とても奇麗でした。
さすがにホテルのルミナリアは

ろうそくではなく
電球でしたが...

プエブロ・スタイルのホテルは

インテリアもしっかりと
サウスウェスト風というのか

きれいにまとまっていました。

ちょっと建物が古いのか

08SantaFe_11.jpg


戸がガタガタしていたり

エアコンがイマイチ
だったりしましたけど

とても雰囲気がよく
居心地がよかったです。

いつもは、
モーテルに泊まって
宿泊費を節約しているのですが

サンタフェでは、
大いに奮発して


08SantaFe_12.jpg

プエブロ・スタイルの
ホテルを2軒、

ハシゴ宿泊しました...

←あるホテルの朝ご飯で

たっっぷりの
美味しいコーヒーを

入れてくれたマグカップ。

このホテルのオリジナル。とってもカワイイ。



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19:07  |  ├ USA (NM)  |  トラックバック(0)  |  コメント(11)

2009.01.14 (Wed)

地球船アースシップ

08EarthShip_00.jpg
今回のアメリカ行き
第二の目的地は

アースシップ(earthship)という
団体が作った建物。

直訳すると、『地球船』とでも
言うのでしょうか。

先日紹介した
タオス・ブエプロから
近いところにあります。

建築材には廃材を用い

08EarthShip_01.jpg


エネルギーは、
太陽光パネル、パッシブソーラー
風力などを用い、

水は雨水をカスケード利用...

と、ありとあらゆる点で

環境に配慮することを
考えている施設です。

写真で見たとき

外壁にあるイボイボの
正体がナゾだったのですが

08EarthShip_03.jpg

近くに行って見てみて判明。
使用済みのビンやカンでした。

そしてコレを屋内からみると→

色々な色のビンから
通り抜けてくる光りが
とても奇麗なのでした。

建物の壁や土台に

廃タイヤや空き缶、空き瓶を用いる
ことによって

08EarthShip_02.jpg



断熱性の向上も見込めるとか。

このようにエネルギーや水、建材など
住まいに必要な資源エネルギーを

持続可能な形で調達しようという
取り組みは

日本にもありますが
どちらかというと日本のは

最新テクノロジーを駆使したイメージが
私にはあります。

08EarthShip_07.jpg


それに対してこちらは、

比較的ローテク(失礼な!)
なような...

しかし、みんなの手作り感が漂います。

そして外観は、先日のアドービ・ハウス調で
暖かみのある感じ。

こういう家に住むのも、
ちょっと楽しそう...

い~な~って、
思ったんですが

08EarthShip_04.jpg
壁が分厚すぎで
狭い東京だと

居住面積が無くなってしまうよ~な...

このコミュニティーは
全世界に広がっているそうです。

日本にも存在するとか。

いろいろなエコハウスがありますが
このアースシップも

ステキな例だと思いました。

そしてタオスの大自然の中に
上手く調和している建物でした。

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2009.01.10 (Sat)

タオス・ブルー

08Taos_blue02.jpg
今回訪れたアメリカの
ニューメキシコ州にあるタオスには

「タオス・ブルー」
という言葉があるそうです。

水色でもない
紺碧でもない

『突き抜けるようなタオスの青空の色』

という解説がありました。

タオスを訪れた日は
晴天だったのですが

08Taos_blue04.jpg


どこを撮っても
奇麗な青い空。

その「タオス・ブルー」
を堪能しました。

ものすごく気持ちよかったです。

タオスの人々にとって
このブルーは神聖な色だとか。

たしかに
家の扉や、衣服などに

08SantaFe_01.jpg


よく使われていたり

ターコイズの
アクセサリーが

そこここに
売っていたりしました。

空のブルーと
雲や雪の白
アドービ(日干し煉瓦)の茶褐色

そして

「ニューメキシコ州」という名からも
わかるように

08Taos_blue03.jpg
メキシコの文化が色濃く漂う
このあたりで

あちこちにみられる

真っ赤な唐辛子↑↑↑。

これらの鮮やかな
色の取り合わせに

すっかり魅了されました...


08Taos_blue01.jpg
先日のタオスの記事に、
「空がきれい」という

嬉しいコメントを
たくさん頂きました。

ありがとうございました。

本当にものすごく
きれいだったんですが、



08Taos_blue05.jpg
上手く写真で表現
しきれていないのが悲しい。

こんなものじゃ
ないんです(涙)...

しかし、
こんな空を見ていたら

汚してきた自分たちの
罪深さを改めて感じました。

えこたび、ここまで行くのに大量のジェット燃料消費してマンモス。

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2009.01.06 (Tue)

タオス・プエブロ

08Taos_02.jpg
今回のアメリカ行きは
タオス(Taos)という

街を訪れるのが
一番の目的でした。

アメリカ先住民の集落
(プエブロ:Pueblo)が

この辺にはたくさんあるのですが

タオス・プエブロは
歴史的集落として1992年に

世界遺産に登録されたとか。

タオスを含めて、
このニューメキシコ州には

08Taos_04.jpg
北米最後の建築様式である

日干し煉瓦
(アドービ:adobe)

で出来た家が
並んでいます。

タオスの人たちは、

村の中心を流れる川を

08Taos_03.jpg
生活用水とし、

電話も電気も引かない暮らしを
送っている...

そして自分たちの集落を
観光客に向けて

時間を決めて
開放してくれています。

集落に入場するには

入場料 10ドル/人と
カメラ 5ドル/台

08Taos_06.jpg


が必要で、望遠レンズ、三脚は不可だそうです。

自分が生活しているところを
人に見られるというのは

一体どういう気持ちなんでしょう...

私ならたぶんイヤ。

だから何だかとても、
申し訳ない気がしてきます。

でも、ブエプロの中の人々は

08Taos_05.jpg


とても人なつっこく
話しかけてきてくれるのです。

そして、
首輪も、去勢も避妊も、

たぶん
予防接種も?、な~んにも

していない犬たちが
無邪気に走り回っています。

アドービ・ハウスの
丸みを帯びた構造も手伝い


08Taos_01.jpg
現在の街を
一見する限りは

とても暖かく幸せな街に
感じました。

が、

彼らはとても
悲しい歴史を
たどってきている...


えこたび、遊びすぎて疲れて帰国しました。周りの視線がコワイです...



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2009.01.02 (Fri)

ホワイトサンズ国定公園

08WhiteSands_02.jpg
アメリカのニューメキシコ州にある
ホワイトサンズ国定公園
(White Sands National Monument)

というところを訪れました。

簡単に表現すると、

大きな砂漠で
砂が白いバージョン。
(簡単すぎ??)

メキシコに近い地域なので
もう少し暖かいのかと
思っていたのですが

08WhiteSands_03.jpg


砂漠の上には
雪が所々積もっています。

この辺は、な~んにもない
荒野で

アメリカ軍の基地が
すぐそばにあり

ミサイル実験が行われる際には

この公園は閉鎖されるそうです。

08WhiteSands_06.jpg



ものすごくきれいなこの
純白の砂漠に

まるで似付かわない状況。

この砂漠の上を
ミサイルが飛ぶのかと思うと

悲しいモノがありました...

そして
何もないように思える
純白の砂漠にも

08WhiteSands_04.jpg

たくましく動植物が
生息しており

時期がくれば
花も咲くとか。

ビジターセンターに売っていた

ピンクや黄色の花が咲く
かわいらしい写真が

とっても印象的でした。

あとは、日の出・日の入りの
砂漠の色の変化が

08WhiteSands_07.jpg

とても神秘的で

その様子は
涙が出てきそうに美しい...

時刻とともに
変わりゆく色を

靴の中にたっぷり入った白砂を

一生懸命に
掻き出しながら

長い時間、眺めていました...

大変遅くなりましたが

あけましておめでとうございます。

ナマケモノ(ナラズモノ?)のえこたびですが、
皆さま、どうか今年もよろしくお願い申し上げます。







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20:56  |  ├ USA (NM)  |  トラックバック(6)  |  コメント(11)
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