2009年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

2009.11.29 (Sun)

同里で流れるゆったりとした時間

09Tongli_20.jpg
またまた間があいてしまいました。

先日、蘇州郊外の同里に行った際

時間がゆっくり流れているような
そんな感覚におそわれました。

道に椅子をだして

行き交う人を
ぼーっと
眺めているおじさんがいたり→

おばさん達数名が
おしゃべりしながら

道ばたで楽しそうに


09Tongli_14.jpg
料理の下ごしらえをしてたり

ボコボコの道を

ガタゴトいわせながら
自転車が通っていったり

水路には

櫓を漕ぐときに
舟にあたる音と

水をかく音が
心地よ~いテンポで流れていたりします。

今の私の周りには、
忙しい人ばかり。


09Tongli_15.jpg

みんな何でそんなに
忙しい日々を送るのかというと

時間には限りがあるから。

何で時間に限りがあるかというと
生きとし生けるものには

寿命があるからで

もし人間に寿命がなければ
時間は永遠にあるはず。

そして人間の生物学的寿命は
40歳くらいだとか。



09Tongli_24.jpg

だから、私たちは

医療や技術の力で
寿命を約2倍に延ばし

使える時間も
2倍にしているのです。

なのになんでこんなに忙しいのでしょうね。

もし人間が
不老不死を得られたら

時間という概念は
なくなるのでしょうか。



うすのろまぬけなえこたびは、この忙しい世の中から、ドロップアウトしてしまいそうです。。。


テーマ : 旅の思い出 - ジャンル : 旅行

16:10  |  ├ China  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

2009.11.08 (Sun)

蘇州の奇岩庭園

09獅子林_01
ちょっと間が開いてしまいましたが
まだ続く中国蘇州です。

蘇州には綺麗な庭園が
数多くありました。

精巧な装飾や
鯉が泳ぐ池を囲む構造など

日本庭園と
共通する点もあるようで

どこか違う...

いくつか有名な庭園を
廻ってみたのですが

一番おもしろかったのが

09拙政園_11

←『太湖石』 という石が
やたらと置いてあること。

太湖という湖でとれる

浸食によって
無数の穴があいている
石らしいんですが

希少価値が高く
当時とても高価なものだったとか。

それで、
この岩が当時は
富の象徴だったそうです。



09獅子林_05
蘇州にある庭園は

その昔、
大富豪たちの住まいだったところ。

彼らは、自らの力を誇示するために

庭のあちこちにこの
太湖石を置いてあるのです。

最もこの太湖石がすごかったのが

獅子林 という庭園で
世界遺産になってました。

獅子林では、
いくつかの太湖石が


09獅子林_04
漆喰などでくっつけてあったり

太湖石の大きな塊が

いくつも続いて
迷路のようになっていたり...

ちょっと、
気持ちわるいくらい。<おいおい

時代が変われば
人の価値観も変わるのですね。

とても
不思議な気持ちになりました。

今のこの時代なら


大富豪は、富の象徴として自らの豪邸に何を置くんでしょう。 パンダ? <ないない



テーマ : 旅の思い出 - ジャンル : 旅行

タグ : *世界遺産*

23:29  |  ├ China  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)
 | HOME |