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2010.01.31 (Sun)

アリゾナ大隕石孔

09Flagstaff02.jpg
デスバレー国立公園を
後にして、

次に向かったのは

フラッグスタッフ
(Flagstaff)という街。

この街は、

日本人に大人気の
グランドキャニオンへの
ゲートシティ。

実は、えこたび
グランドキャニオンに
行ったことありません(涙)。


09MeteorCrater03.jpg
何故か、マイナーなところに
興味があって...

グランドキャニオンにも
行きたいんですけど

もっと行きたいところがあって、

選んで行くと
いつも行けないのです。

死ぬまでには
是非行って見たい...

今回も
グランドキャニオンに行くほどは
時間はないので


09MeteorCrater01.jpg

この街から行けるところで
近いところを探して

アリゾナ大隕石孔
(Meteor Crater)
とやらを見てきました。

ものすごい大きい、
隕石のあと。

「よくもまあこんなに
 ナンにもないところに

 上手く落ちてくれたもんだ!」

と関心した
マヌケなえこたびでしたが

09MeteorCrater02.jpg
なんと、
マンモスがまだ生きていた頃

約5万年前に出来た

直径 約1.2km
深さ 約170m

のクレーターなんだとか。

このクレーターが出来た時は

ものすごい爆風、
高温高圧などの影響で

周りの動植物は
壊滅的だったそうですが


09Flagstaff01.jpg

何万年も経った
クレーターの今の周りの景色も

何でこんなにナンにもないんだろうと
不思議になるほど

ナンにもない景色...

とにもかくにも

自然の恐ろしさに
お口あんぐりでした。

最後の写真は
朝食に食べた
エッグベネディクト。

かなりカロリー高そうです...

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2010.01.27 (Wed)

石が走り出すレーストラック

09DeathValley01.jpg
デスバレー国立公園
といえば有名なのが

大きな石が走り出すという

レーストラック
(Racetrack)↓写真は引用(注1)

かつては

湖底だったという
干上がった土地を

大きな石が動きまわる
という現象があるとか。

電子レンジぐらいの
大きな石が

09Racetrack.jpg

人間の目に触れず

勝手に
走り回っているかと思うと

なんだか笑えてきます。
(どうして走るかは注1参照)

走り回る石、
見てみたかったんですが

このレーストラック
への道が非常に悪路で

公園内の案内に
「車高の高い4WD車を推奨」


09StovepipeWells05.jpg
今回、えこたびは

ロサンゼルスから
プリウスをレンタルして

ここまで来ていたので

プリウスじゃ、
ちょっと無理かなと
断念しました。

それに、
えこたびには

以前の
フレーザー島での

ホラー体験もありましたし...

09AirtistsPalette01.jpg

レーストラックは
かなり残念でしたけど

この広大な
デスバレー国立公園、

自然がつくりだす
様々な景色に

ただただ感動しました。

最後の写真は
公園内で見つけた

炭焼き窯
(Charcoal Kilns)。


09CharcoalKilns02.jpg
ゴールドラッシュ時に
使われていたんだとか。

風の谷のナウシカで

王蟲や腐海を
焼き払う生物兵器「巨神兵」

に似てません?(似てないか?)

夕暮れ時に行ったので
余計に不気味に見えました。

本当に楽しかった
デスバレー国立公園。

またいつの日か
来ることが出来ればいいなと

後ろ髪を引かれながら、この公園を後にしました。


注1) ティム・ケーヒル、マイケル・メルフォード(2008)、"裸の大地 時の記憶"、ナショナルジオグラフィック、14(7)、128-145

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2010.01.23 (Sat)

ストーブパイプ ウェルズ

09StovepipeWells06.jpg
デスバレー国立公園では

園内の
ストーブパイプ ウェルズ
(Stovepipe Wells)

というところにある
ロッジに泊まりました。

広大な公園の中に
ポツンとあるという感じで

夜にもなれば
辺りは真っ暗。

月明かりしか
見えません。


09StovepipeWells04.jpg

ゴールドラッシュ時の

雰囲気を
色濃く残す宿でした。

ストーブパイプの
名前の由来は

ゴールドラッシュで
やってきた人たちが

この辺りに
井戸を掘って、

その井戸の目印に



09MesquiteFlatDunes07.jpg

ストーブの煙突部分を
突き刺しておいた、

ところから来ているとか。

部屋はアメリカのモーテルにしては
小さめで、

テレビもなく、
インターネット接続も不可

もちろん携帯も圏外という状況。

レストランは
1つしかなく、



09MesquiteFlatDunes05.jpg

メニューもあまり多くなく

お料理が出てくるのも
のんびりしてます。

しかし、宿のすぐ近くには

朝焼けや夕焼けが
とてもキレイな砂丘があって

近いので

朝が苦手な
えこたびであっても

朝焼けを拝めました。


09StovepipeWells07.jpg
そして、

一番安い部屋で
1泊100ドル程度。

公園内にしては
そう高くないかと。

現代の忙しなさ
から離れて

自然の中に

どっぷりと浸かりたい方、是非オススメです。

最後の写真は、
どう見ても、それは焦げすぎだというオニオンスライスが載っていた、ステーキサンドイッチ。

ストーブパイプ ウェルス ビレッジ ストーブパイプ ウェルス ビレッジ

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2010.01.19 (Tue)

ゴーストタウンとなったライオライト

09ZabriskiePoint05.jpg
デスバレー国立公園では

地殻プレートの
衝突や褶曲、浸食など

地殻変動の跡を

間近に
みることができました。

このような場所というのは
鉱物資源が豊富。

そして、

アメリカ西部で
1848年に始まった


09GoldenCanyon02.jpg

ゴールドラッシュの舞台
ともなった地域でもあるとか。

この公園内のみならず
辺り周辺に

ゴールドラッシュの痕跡
をみることができました。

1800年後半といえば

日本では
徳川12代将軍家慶~15代慶喜~明治時代

という頃でしょうか。



09Rhyolite02.jpg
公園からすぐ近くに

ライオライト(Rhyolite)
という街があって

1900年初期に
金鉱山で栄えたところ。

ガイドブックには

当時、5,000~10,000人もの人が
暮らしていて

酒場が50件
商店が18件
宿泊施設が19件



09Rhyolite04.jpg
その他、
証券取引所やオペラハウスまで

あったと書いてありました。

すっかり廃墟と
なったこの街は

歴史的資産として
保存されています。

しかし、こうやってみると

自然が創ったものと
比較して

人間が創ったものというのは


09Rhyolite03.jpg
何だか虚しいものですね...

この街が
栄華を極めたのは

たった
20~30年のことなんですもの。

このライオライトには

小さな
屋外美術館があって

ゴーストタウン
ならではの

オブジェが並んでいました→。

このお化け、とても気に入ってます...

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2010.01.14 (Thu)

バッドウォーター盆地

09BadWater01.jpg
デスバレー国立公園内に

バッドウォーター盆地
(Bad Water Basin)

というところがありました。

以前は、
湖だったところが

地殻変動により
湖水が干上がったところ。

塩湖だったために

その塩分が
析出しているとか。


09BadWater03.jpg


雪と見間違うほどに
白い世界が拡がっています。

泥が乾いて固まっている
ところを踏むと

結構簡単に崩れますけど

塩が固まっているのは
踏んでも全く崩れないんですねぇ。

かたい...

少し蹴ってみると
カンカンと


09BadWater05.jpg

甲高い音がします。

ここで転んだら
ものすごく痛そうです。

地球の約70%は
海だと言いますけど

もし地球の海が
干上がってしまったら

地球は青くなくて
こんな風に

なってしまうんでしょうか。



09BadWater04.jpg

なんだか
考えるだけでオソロシイですけど

そんなこと起こるわけないですよね...

一面に拡がる
塩と泥が混ざったような
この景色。

夏には40℃にも
なることがあるそうで

暑さと乾燥

そしてこの塩...



09BadWater08.jpg

先日載せたコヨーテのように

公園内では
この砂漠気候に適した

動植物が
意外といるんだそうですが、

私には

あまりここには長居したく
ないような

ちょっと緊張感のような
ものが感じられました。



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2010.01.09 (Sat)

デスバレーで、悪魔がゴルフ?

09DevilsGolfCourse01.jpg
デスバレー国立公園
の続きです。

バッドウォーター盆地
のすぐ近くに

悪魔のゴルフコース
(Devil's Golf course)

というのがありました。

一体なんだろうと
思って行って見れば

塩と泥が混じり合って

ひどく凸凹が続いている
ところでした→。


09DevilsGolfCourse02.jpg

こんな酷い凸凹の地では

悪魔しか
ゴルフしないだろうと

いうことなんですかね?

でも、
なんでゴルフなんだろう。

悪魔が
ゴルフする姿も

想像がつかないですが...

そして


09MesquiteFlatDunes06.jpg

この悪魔の
ゴルフコースの

すぐ近くには

人間の
ゴルフコースがあります。

国立公園の中に、です。

悪魔が、

自然に出来た
塩と泥の凸凹コースで

頑張って
ゴルフするとしたらですよ、

09StovepipeWells02.jpg

キレイに
芝生をはって

雑草を除くために
農薬撒いて

悠々とゴルフする
人間の方が

よっぽど
悪魔のような気がしてきますが...

最後の写真は、
朝ご飯に食べたフレンチトースト。

ブルーベリーが、ゴロゴロと入っていて
気に入ってしまいました。


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19:00  |  ├ USA (CA)  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2010.01.09 (Sat)

ゼブラスキーポイント

09ZabriskiePoint03.jpg
昨年末に、
カリフォルニア州にある

デスバレー国立公園
(Death Valley National Park)

を訪れました。

何でここを
訪れたかったかというと

以前にみた
ナショナルジオグラフィックで


「デス・バレー国立公園の景色を
目にすると、


09ZabriskiePoint01.jpg


地質学者たちは

ある種の性的興奮を
覚えるのではないだろうか。

なぜなら、
ここの地形が一糸まとわぬ姿だからだ。

地球上のほかの場所では、

岩石層の褶曲や
地殻プレートの衝突、

火山活動、氷河の移動、
そして浸食作用


09ZabriskiePoint04.jpg

といった地質現象の跡は、

草や土、あるいは、
水や氷で覆い隠されている。

母なる自然は
奥ゆかしく、

めったに素肌を見せないが、

デス・バレーでは
ほとんどが裸のままだ。」


という紹介文があり

何とも魅力的な文章を
書くものだと

09MesquiteFlatDunes01.jpg

感心するとともに

すっかり、
その写真と文章に

魅了されてしまったのです。

また、
暑さと乾燥という点で

世界的にも有名な地点であり

そんな究極の地に
立ってみたい

というのもありました。


09StovepipeWells01.jpg

あまりに暑いために、

ここのベストシーズンは
冬なんだそうです。

12月末に訪れましたが

少し歩くと、
寒がりの私でも

上着を脱ぎたくなる感じでした。

最後の写真は、

偶然にも車の前を
横切ったコヨーテ。

こんな環境でも
たくましく生きているのですね。




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13:57  |  ├ USA (CA)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2010.01.05 (Tue)

ツーソンでサボテンたちと、おめでとう。

09Saguaro05.jpg
あけましておめでとうございます。

みなさま、どのような年明けを
迎えられたでしょうか。

えこたびは
アメリカの南西部、

砂漠気候のツーソン(Tucson)
という街でお正月を過ごしました。

どうしてこの街かって

サボテンがにょきにょき
生えている景色が

見てみたかったのです。


09Saguaro140.jpg

  ところで
  このように乾いた土地に来たら

  日本という国は
  水資源に恵まれた国なのだ

  ということを感じさせられました。

  そして、
  エネルギー資源に乏しいために

  エネルギーには敏感で
  省エネ、省エネっていうけど


09Saguaro115.jpg

水という資源には
鈍感なような気がします。

例えば、以前に
アフリカに行った人が

ホテルで水が有料だったと
話してくれました。

お金を払うと
バケツに汲んだ水を

ハイと渡されたと。

09Saguaro111.jpg

  日本では
  考えられない話です。

  人間とは
  豊富にあるモノへは

  そのありがたさを
  忘れてしまうのですね。

  そのうち、空気も有料になったりして...

  動物が生きていくには
  水を確保することが重要であり


09Saguaro112.jpg

ツーソン近辺の
乾燥した地域では

水をたっぷり蓄えている
サボテンが、

この地に生きる動物たちへの
重要な水の供給源。

ところが、そんなサボテンたちも
気候の変化のためなのか

最近、数が減ってきており


09Saguaro113.jpg

  この辺りでは
  サボテンが生えているところを

  国立公園にして

  サボテンの生態を維持しようと
  努めているとか...

  このように

  重要かつ深刻な立場にいる
  サボテン君たちなのですが


09Saguaro114.jpg

とてもそのような雰囲気は
感じられず、ご愛嬌たっぷりでした。

以下、えこたび勝手に命名です。

写真の上から順に

2枚目: きれい系。
3枚目: 子だくさん系。
4枚目: 脱力系。
5枚目: 優柔不断系。
6枚目: 話が長い系。

そして、最後に

7枚目: がんばる系。 

えこたび、この最後の子のように今年一年も、頑張ります...


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