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2012.01.29 (Sun)

スリランカの交通

12Colombo_02.jpg
スリランカでは
電車はありましたけど

路線も少なく

電車の本数も
一日に数本でした。

よって

公共交通といえば
バスのようです。

ベトナムのように
バイクは多くなく

スリーウィラー(三輪車)と
と自動車でした。



12Kandy_01.jpg

スリーウィラーは

タイのトゥクトゥクと
全く一緒でした。

スリランカの道路は

イギリスの植民地
だったこともあり

日本と同じ

左側通行、右ハンドル。

そのため
日本からの中古車だらけです。



12Kandy_71.jpg


現地では、中古車を

リコンディション車
Reconditioned Car

と呼んでおり

新車よりも

このリコンディション車の方が
多い感じでした。

しかし、

黒煙を吐いているような
車やバイクはなく、


12Kandy_72.jpg

コロンボなどの都市部に
おいても

フィリピンや、
ベトナムのように

排気ガスがひどくて...

という感じは
ありませんでした。

中古車といえども
性能のよい

日本車のおかげ

だったりして???



12Kandy_40.jpg
それにしても

(株)○○工務店 とか 
○○スイミングスクール

などと、日本語で車に書いたまま
利用しています。

日本から持ってきても
そのまんま使うんですね。

スリランカのみならず

日本から中古自動車を
輸入する他の国でも

これと
同様な光景がみられるらしいです。


12Kandy_47.jpg

救急車までにも

「救急車の適正利用にご協力を!」

って日本語で書かれたままで、
笑ってしまいました。

トヨタのプリウスや
ホンダのインサイトなどの

新しいハイブリッドカーも
結構な頻度でみかけ

日本で使われなくなったものが

遠い国で第二の人生を
歩んでいるかと思うと


12Kandy_39.jpg

私たちのモノの使い方は
どうなんだろうと

ちょっと考えてしまうとともに

日本にとって
自動車とは

本当に重要な、
産業なんだなと改めて感じました。

円高や電力不足などによって、

この誇るべき産業の力を
弱めてはならない、

自動車のみならず
様々な優秀な製品を創ってきた我が国が

原発を止めて
年間約4兆円もの燃料費を他国に払って

化石燃料をどんどん燃やしてモノを創っているこの状況を
早くなんとかしなくちゃと思うのでした。



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2012.01.26 (Thu)

仏歯寺

12Kandy_29.jpg
スリランカの
キャンディ(Kandy)

という街に

仏歯寺 
Delada Maligawa

という
スリランカを代表する

仏教寺院がありました。

紀元前543年に
インドで仏陀を火葬するときから

話は始まり、



12Kandy_52.jpg

ヘーマ・マーラ
という女性が

インドから
仏の歯を持ち帰り

このお寺に
奉納したんだとか。

その後、

スリランカが
他国に侵略されるたびに

この仏の歯の存続が
危ぶまれたらしいのですが



12Kandy_28.jpg

何とか守り続け

いまや、ここが
仏教の聖地となっているらしいです。

この仏歯寺、

カトリック教徒にとっての
バチカンのサン・ピエトロ大寺院

イスラム教徒にとっての
メッカのカーバ神殿

と同レベルの、

仏教徒にとっての



12Kandy_26.jpg
最も重要な
聖地の一つなんだそうです。

一応、

私も
仏教徒なんですが

全く知りませんでした...

スリランカには
敬虔な仏教徒が多く

このお寺にも

非常に熱心に
参拝している人たちがいて



12Kandy_03.jpg

思わず
圧倒されてしまいました。

このお寺に限らず

スリランカで
お寺の中に入る前には

靴を脱がないと
行けませんでした。

スリランカの
お坊さんは

日本の「一休さん」みたいに?




12Kandy_30.jpg

堂内を
雑巾がけしないんですかね???

お寺から
でてきたから

足の裏は
真っ黒になってました。

床に座り込んで
一心不乱に拝んでいる姿を

目の当たりにすると

同じ仏教徒としては
ちょっと



12Kandy_53.jpg
いたたまれないというか

自分の宗教心の低さを

改めて感じてしまう...


お寺の周りには

お供え用のお花
を売っているお店が

数多くあったのですが

お供え用のお花といえば
ハスなんでしょうかね。

蓮の花が、
蓮のつぼみが、

とっても印象的でした。


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2012.01.22 (Sun)

古都 キャンディ

12Kandy_16.jpg
先日書いた
ヌワラエリヤから

キャンディ(Kandy)という街に
移動しました。

キャンディ(Kandy)は、
スリランカの古都で

仏教の聖地として
世界遺産にも登録されているとか。

キャンディには

仏教の聖地となる所以である
仏歯寺という




12Kandy_32.jpg

代表的なお寺を中心として

街の周辺に
古いお寺がたくさんありました。

敬虔な仏教徒が集まる

古い街並み
かと思いきや

人通りも多く
市場も盛況で

かなり賑やか。

あとは、



12Kandy_08.jpg

キャンディに来たら

観光客は必ず見にいくだろう
キャンディアン・ダンス

とやらも
見にいきましたが

迫力がありつつ
とてもきらびやかなものでした。

このキャンディアン・ダンスは
人気なので

開始30分前には着席して
おいた方がいいと聴いて



12Kandy_09.jpg

行ってみましたけど

30分前でも
すでに結構な人が入っていました。

興味がある方は

もっと早めに着席
しておくことをオススメします...

そして8月にこの街で

ペラハラ
という大きなお祭りが

あるそうなんですが



12Kandy_07.jpg

その際には、

この
キャンディアン・ダンス

をしながら
大勢の人たちが

ゾウと一緒に
練り歩くんだそうです。

ペラハラを
見てみたいような気もしますが

タダでさえも
街はすごい人通りなので



12Kandy_02.jpg

これがペラハラの時には

一体どうなるんだろうと
ちょっと恐ろしい気がしました。

キャンディは
小さい街なので

1~2日で簡単に見て
回れそうですけど

いろいろなお寺や
手工芸の工房など

見始めると奥が深そう。




私は、スリランカの首都であるコロンボより、キャンディの方が好きでした。


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2012.01.18 (Wed)

ピンナワラの象の孤児院

12Kandy_50.jpg
スリランカにいきたい!
と思った一番の理由は

この

ピンナワラの象の孤児院。
Pinnawala Elephant's Orphanage

孤児院の近くに
大きな川が流れていて

ここに保護されている象が

孤児院から川まで移動し
水浴びをする、

そんな光景を


12Kandy_68.jpg

以前にどこかで見たのです。

象にとって
水浴びは最大の快楽だそうで

ものすごく
はしゃいでいました。

そして水浴びは

象の体についた寄生虫を
とってくれたりする

健康維持に欠かせない
日課でもあるんだとか。



12Kandy_58.jpg

ほんと
ものっすごく楽しそうで

これは是非一度
実際に見てみたいなーと

今回に至りました。

ここにいる象は
スリランカ・ゾウ

というらしいのですが

アフリカ・ゾウより
一回り小さいゾウでした。




12Kandy_54.jpg

ゾウの群れから離れたり
親を失ったりしてしまったゾウは

野生で生きていくことは
難しいんだそうです。

ゾウはとても頭がよく
感情深い動物なので

孤児になったゾウがいると

周りのみんなで
面倒を見ようとするらしい。

されど
母乳がでるゾウがいなかったり


12Kandy_67.jpg

運良くいても、

その仔ゾウが
母親がいない悲しみで

飲もうとしなかったりするんだとか。

そんな
不運なゾウたちが

この孤児院で育てられるわけですが

一度、

人間に慣れて
人間のニオイが


12Kandy_63.jpg

染みついてしまうと

野生の群れには
戻るのが難しいらしい。

人間のニオイを嫌って
野生のゾウたちが、

孤児院から出てきたゾウを
みんなで殺そうとするんだとか。

なんとも悲しい話では
ありませんか...

そんな
不運な運命をたどる仔ゾウを



12Kandy_65.jpg

生み出す原因を
作ったのは

多かれ少なかれ
私たち人間であり

そしてまた

孤児をこうやって
保護しているのも人間。

ここは、スリランカでは有数の
観光スポットですので

たくさんの観光客が
このゾウたちを見守っています。



12Kandy_64.jpg

水浴びを楽しんでいる姿は
本当に楽しそうで、

見ていて飽きません。 が、

こうやって

見せ物になっているのも
お気の毒な話だと

自分もお金を払って

ゾウの水浴びを
喜んで眺めている

えこたび的には


12Kandy_55.jpg

とってもフクザツーな想いでした。

でも、
ゾウって愛嬌のある動物ですね。

ものすごくかわいい!

ちょっと近くに寄ってみると
ご自慢の長いハナを伸ばしてきて

こちらに
興味シンシンです。→→→

鼻先で、器用にチョンチョンと
触ってきます。

このゾウたち、


12Kandy_69.jpg

水浴びが終わると
川から孤児院へ

商店街を通り抜け
道路を横切って

戻ります。

この移動時には
サイレンが鳴り響き

警察はちゃんと
道路で車を止めていました。

ゾウの大行進は
結構なスピード。


12Kandy_70.jpg

ドッスン、ドッスンと

一目散に歩いて行きます。

カメラのファインダーに
集中していると

危うく
踏みつぶされそうでした(汗)。

えこたび、
大満足のピンナワラでした!


参考) 實吉達郎(1994)
   「アフリカ象とインド象」光風社出版





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2012.01.15 (Sun)

ヌワラエリヤ

NuwaraEliya_04.jpg

茶畑の風景や
紅茶工場がみたくて

スリランカの
「リトルイングランド」

と呼ばれる

ヌワラエリヤ
Nuwara Eliya

を訪れました。

先日書いた

The Tea Factroy ホテルや
紅茶工場も


NuwaraEliya_17.jpg


このヌワラエリヤにありました。

スリランカの高原地帯の
中央に位置する街です。

標高が高いために
涼しく

熱帯の暑い暑い
スリランカのなかで

植民地時代の
イギリス人が

避暑地として利用し
栄えた街らしい。


NuwaraEliya_09.jpg


だから、

イギリスの田舎町みたいな
雰囲気なのです。

この街で、
高級ホテルに泊まると

バトラー(執事)がつくとか
本に書いてありました。

ヌワラエリヤでは

茶畑を歩いてみたり
町をプラプラ歩いてみたり



NuwaraEliya_11.jpg


町外れの植物園
ハッガラ植物園に

行ったりして
過ごしました。

そうそう、

この地域では
東アジア人が珍しいのか?

どこから来たのとか
結構声をかけられました。

おまけに、
一緒に写真を撮ってと


NuwaraEliya_13.jpg


3回ほど頼まれました。

最初は、

荒手のスリかと
思ったので

警戒してしまったのですが

なんだか、

単純ににこやかに
写真を撮って去っていきます。

何でなんだろう???



12SriLanka_food_01.jpg

白人の観光客はいるんですけど

確かに、

顔の白いアジア人は
ほとんど見かけなかったかも。

とってもナゾな現象でした。

最後の写真は
ブリヤーニ(Buriyani)。

レーズン、カシューナッツなどが
入った炊き込みご飯に

タンドリーチキンと
ゆで卵が乗っています。


ここに、↑お皿の向こうにある、スパイスたっぷりのソースと薬味?みたいなのをかけて食べました。

結構辛かったです... ヒーハーっ! 


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2012.01.13 (Fri)

The Tea Factory

Tea_Factory_04.jpg
スリランカの
ヌワラエリヤというところで

紅茶工場を
ホテルにしてしまった

ザ・ティー・ファクトリー

というところに
宿泊しました。

外から眺めると

周辺にある紅茶工場と
同様の出で立ちなのですが

中は、



Tea_Factory_05.jpg

とてもオシャレな
ホテルなのです。

しかも、

紅茶工場で
使われていた

送風機、乾燥機、秤などは

そのままオブジェとして
残っていたり

工場で荷物の
上げ下げをしていた

エレベータは


Tea_Factory_14.jpg


そのまま乗客用として
使われています。

レストランは

母屋にある

ビッフェタイプの
レストランのほかに

お茶を運んだ列車を

そのまま利用した
レストランが

ホテルの庭にありました。


NuwaraEliya_15.jpg



車両レストランで
お料理をサーブしてくれるのは

車掌さんの格好をした
ウェイターさん。

車両に来客があると
警笛で出迎えてくれました。

このホテルの周りは

茶畑以外、
何もないので




Tea_Factory_02.jpg

日が暮れれば
真っ暗で出かけるのは難しいし

周辺の紅茶工場見学に
出かけた他は

ホテルに戻ってきて
ゴロゴロしてました。

各部屋には
たっぷりの紅茶の葉が

ティーバッグではなく

木箱にじかに入れて
用意されおり

紅茶を部屋で
何杯も飲んでしまいました。

景色もいいですし、気候もいい。 すっかり、気に入ってしまいました。


参考) The Tea Factory   http://www.heritancehotels.com/teafactory/



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2012.01.10 (Tue)

紅茶工場の見学

Tea_Factory_08.jpg

スリランカは、紅茶の国。

イギリスの植民地のころ

イギリス人が
持ち込んだ紅茶が根付き

紅茶をよく飲む
文化のようです。

しかも、

濃い紅茶を、
たっぷりの牛乳とお砂糖で

飲んでいました。



NuwaraEliya_06.jpg

えこたびは、
大のコーヒー好きなので

コーヒーが飲めないと
つらいなーと思っていましたが

紅茶がおいしいので

コーヒーが恋しい
という思いは

一度も
抱かずにすみました。

紅茶工場の見学にいくと



Tea_Factory_09.jpg


その工場の名前
の入ったカップに

たっぷりの紅茶をいれて

まず迎えてくれます。

そして、

案内役の
おねーさんがやってきて

工場内を案内してくれます。

えこたびは、



Tea_Factory_13.jpg


PEDORO という工場と
GLENLOCH という工場の

2軒を見学しました。

それぞれの工場には
特徴的な紅茶があるらしく

前者は Lover's Leap
後者は Silver Tips

という紅茶でした。

私は
紅茶をよく知らいのですが



Tea_Factory_10.jpg

いろいろな種類があるのですねぇ...

紅茶工場の見学は
タダだったり、

100~200円程度の見学料を
とられたり

写真を撮れたり、
撮れなかったり、

薪をつかう工場があったり
天日干しを行う工場があったり、

製造工程にもいろいろあり

ヌワラエリヤの周辺には


Tea_Factory_11.jpg


いくつもいくつも
紅茶工場があるので

自分の好きなところを
探していくのも楽しそうです。

たっぷり
試飲させてくれるので

自分の好きな紅茶をめがけてとか?

紅茶畑は
スリランカの中でも高地にあるので

初夏のような気候で気持ちよく



Tea_Factory_12.jpg

周り一面、紅茶畑の中の
のどかな風景で

窓を全開した工場から

ガタンゴトンと、
紅茶を選別したりする機械の音が響き

青々とした葉っぱのにおいや

乾燥や発酵の終わった、
紅茶のにおい

などが漂ってきて

何とも心地よかったです。

どの工場にも
おみやげコーナーが充実しており

できたての紅茶を、かなり安く購入できました。

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2012.01.07 (Sat)

何で、スリランカ?

12Kandy_48.jpg

2012年の年明けは
スリランカで迎えました。

スリランカに行くんだー!

って友達に言ったら
「何で?」って

言われました...

スリランカは
インドの横にある小さな島国。

ポルトガル、
オランダ、
イギリス、



12Kandy_34.jpg

と、

次から次へと違う国に
植民地化され

1948年に
イギリスから独立

1972年に
セイロン島から

スリランカ共和国と名前を改称。

その後も、
内戦が続いたそうで



12Kandy_22.jpg

北東部は今でも

「渡航の是非を検討して下さい」

状態です。

国内を車で走っていても

時々、
警察の検問があり、

警察がチェックしているのは
武器や、爆弾らしい。

外務省のページには



12Kandy_04.jpg


検問を無視した場合、

発砲される場合があるので
注意して下さい

とある。しかし

そんな争いの絶えない国
であるとは

ちょっと思えない
ような雰囲気。

先日、国王夫妻が来日した
ブータン王国は、



12Kandy_37.jpg

世界一幸せな国という肩書きを
持っていますが

私には

スリランカにも
似たような空気が

漂っているような気がしました。

会う人、会う人が
にこやかに微笑んでくれたり

話しかけてきてくれたりして
人なつっこい。

きっと、彼らの所得を考えたら


12Kandy_49.jpg

日本人の何分の一にしかならないのだと
思いますが

なんとなく、
みんなが幸せに見えました。

物乞いや、
押し売りもあったけど

ベトナムみたいに、しつこくなく

首を振ったら
結構あっけなく、はいさようなら。

それに、
みんな笑顔なのである。


12Kandy_31.jpg


あるおじさんが、
ゾウのペンダントを持って

「5コ、1000ルピー(約700円)ねっ!」

とヘンな日本語で
ニコニコと売りに来て

いらないって言ったら

「10コ、1000ルピーねっ!」

それでも
無視してたら

「10コ、1000エンでいいねっ!」


12SriLanka_food_03.jpg

おいおい、
高くなってるよ...

なんだか、
押し売りも憎めないのである。

最後の写真は、
Deviled Chicken.

デビルという料理の仕方らしい。

デビル化されるのは、
チキンやエビ、ビーフなど

いろいろありました。

香辛料たっぷりの、
甘辛スパイシーなチキンでした。


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2012.01.04 (Wed)

今年もよろしくお願いします

12Kandy_51.jpg
あけましておめでとうございます。

ただいま、
紅茶の国、スリランカにいます。

どこの国に行っても
そうですが

この国においても
いろいろと考えさせられました。

まだまだ勉強しなくてはいけないことが
たくさんあるのだと

年始めに猛省したいと思います。


今年一年がよい年となりますように。


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