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2012.10.08 (Mon)

ジャカルタのくらし

12Jakarta_01.jpg
8月中旬に
マダガスカルに行って

戻って2週間ぐらいで
今度は

仕事でジャカルタにいくことに。

マダガスカルで
こわしたお腹は、帰国後

1週間くらいは調子悪くて

これからジャカルタいくのに
どーしよーーと。

少しでも何か口に入れると



12Jakarta_09.jpg

途端にトイレに走るという

ひどい状況でした。

だから余計に
モノを食べられない→

食べないから体調回復しない、

という悪循環。

学内にある
保健管理センターで

整腸剤をたくさんもらって
かなり不安な状態で
出国しました。


12Jakarta_06.jpg

インドネシア、
えこたびにとっては

初めてだったんですけど

結構、思っていたより
進んでいるなーと。

世界的な有名ブランドが
入っているような
きらびやかなショッピングセンターが
いくつもあり

ちょっとびっくりでした。

インドネシアも
広いし、いろいろな島があるから


12Jakarta_05.jpg
ジャカルタだけを
みただけの感想ですけど。。。

ジャカルタ都市部には
長屋が縦横に密集したような

「カンポン」

と呼ばれる集落が
あるんですが

ここを中心として
いろいろなお宅を廻りました。

えこたびは

国内でも、人のお宅に伺って
調査をするということをするのですが


12Jakarta_02.jpg
ふつう、ものっすごく
嫌がられます。

だから、ごめんなさい、すみませんと
ひたすら平身低頭で

調査に臨みます。

もちろん、
すごく寛容な方もいらっしゃいますけど

日程調整のお伺いから
お願い事項の確認など

かなり慎重に事前交渉し

それに失敗すると
断られてしまうので


12Jakarta_03.jpg

えこたびとしては
いつも、ビクビクです。

ところが、ジャカルタのみなさん

日本ではありえない
突撃訪問であっても

快く迎え入れてくれて

フルーツやお菓子を
出してくれたり

その歓待ぶりや、すごかったです。

ふつう、いきなりピンポーンって
知らない人、しかも外国人が来て


12Jakarta_04.jpg

調査に協力してください
家の中を見せてください

って、言われて
同意します?

しないですよね...

この違いは何なんだろう。

何で知らない人に
私たちは
家の中を見られるのは嫌なのか、

逆に、
まったく気にならないのは
何で気にならないんだろうか...


12Jakarta_12.jpg

そして

みなさんのよくしゃべることしゃべること...

インドネシア語はわからないので
現地の大学生に
アルバイトで通訳をお願いしていたのですが

学生さんが困って
どうしよーって顔でこっちを眺めても

しゃべり続ける人もいました。

おしゃべり好きの人が
多いんでしょうかね??

時間に余裕があるのかしら...


12Jakarta_11.jpg
なんだか、
ちょっと感動してしまいました。

日本と異なり
四季がなく、一年中暑いので

それだけで、ずいぶん異なる
生活スタイル。

暖房がないのはもちろんですが

お風呂もお湯は沸かさず、
お水を浴びる

というお宅が多かったです。

エアコンもなく
扇風機のみのお宅も。


12Jakarta_08.jpg

いいな、と思ったのが
床材が、石かタイルなんですよね。

冷たいタイルの上にペタッと座って
扇風機にあたっていると

結構涼しいかもー。

もちろん、電気代節約のために
エアコンを使ってない

ということも
あるんだと思いますが

ここに住む人たちの
知恵なんでしょうか。



12Jakarta_07.jpg

旅で、いろいろな国を廻っても
ふつうホテルに泊まるので

そこに住んでいる人の
お宅に上がらせてもらう

ということは滅多にないんです。

料理はどうしているのかとか
エアコンをどう使っているのか

どう暮らしているか
拝見させていただけるのは

すごくおもしろいなと思いました。

扉や窓を全開にした
家の中で

12Jakarta_10.jpg

冷たくて気持ちよいタイルの上に
ぺたりと座り

扇風機の風にあたりながら

楽しそうに
おしゃべりしてくれる姿を

出してくれた
ちょっとぬるめのサイダー

飲みながら聞いていました。

そのサイダーのビンは
どんだけリユースしたんだろう

っていうくらい使い古されていて


12Jakarta_13.jpg

その部屋は

本人は十分明るいといい

私には、薄暗いとしか思えない

そんな
蛍光灯が1つポツンとついている。

人間の幸せって
なんなんだろう...

またまた
プワワンと考えてしまいました。



体調悪かったし、ものすごく憂鬱で
訪れたジャカルタでしたが

たくさんの方のご協力で、非常に有意義な訪問になりました。
このような機会を与えてもらったこと、心より感謝したいと思います。


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08:23  |  ├ Indonesia  |  トラックバック(1)  |  コメント(6)

2012.10.04 (Thu)

キリンディ森林保護区

12Kirindy_09.jpg
マダガスカルの
モロンダバを朝7時に出発し

結構な悪路を

4WD車で2時間
くらい行ったところに

キリンディ森林保護区が
ありました。

ベレンティ自然保護区とは
また感じの異なる森で

けもの道のような
道か道じゃないのか

よくわからないようなところを


12Kirindy_07.jpg

木を分け入って歩く感じが
スリリングでした。

ここでは

チャイロキツネザルを
一番よくみました。

あとは
オニジカッコウ

も結構目撃しました。

おもしろかったのが

夜行性の
シロアシイタチキツネザル↓。


12Kirindy_05.jpg

夜行性なので

昼間は寝ているらしいんですが

私たちの歩く音で
目をさまし


時々顔を出してくれました。

この森では

マダガスカルにて唯一
フォッサもみかけたのですが

残念ながら
写真に収めることができませんでした。


12Kirindy_04.jpg

ここの公園では

公園内ツアーとランチが
セットになっていて

3時間くらい

ぐるぐる歩き回って
戻ってきたら

歩き始める前に
オーダーしてあったランチが

運ばれてきました。

ブロシェット・ド・ゼブ
(ゼブ牛の串焼き)


12Kirindy_06.jpg

は、

よかったのですが
それとともに、とっても奇妙なものが...

スープ・シノワーズ
(中華風スープ)

という名前だったので
勝手に何かのスープ

だと思っていたら

の、のびた
インスタントラーメンじゃん??

ネコごはんみたい。。。


12Kirindy_08.jpg

キリンディからの帰り道
ゴロンゴロンと

4WD車に揺られながら

スープ・シノワーズを
ぷわわんと頭に浮かべ


角田光代さんの
文章を思い出しました(注)


---

ハワイにサイミンという
メニューがあって


12Kirindy_01.jpg
地元の人に聞けば
サイミンとは

日本のラーメンを指すらしい。

しかし、どうみても

ぬるいスープの中に麺が入っている
という感じで

冷やし中華とポトフを合体させ
さらにその作り方を伝言ゲームで伝え

30人目から耳打ちされた
31人目が調理した結果

こうなりましたという感じ。

---



このスープ・シノワーズは、角田さんの言葉を借りるなら
たぶん、35人目くらいが、調理した結果ぢゃないかしら。

キリンディ森林保護区の最大なる思い出が
この “スープ・シノワーズ” というのが悲しいですが。。。


12Kirindy_10.jpg

注) 角田光代 (2005) “いつも旅のなか”、 角川文庫



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23:14  |  ├ Madagascar  |  トラックバック(2)  |  コメント(1)
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