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2013.08.30 (Fri)

ライオンとおさんぽ

13Lion_02.jpg
ジンバブエで

「ライオンと一緒に歩ける」

というキャッチコピーの
夕方からの半日ツアーに参加しました。

ツアーバスが到着したのは

Lion Encounter

というところで,

施設につくと
まず係の人の説明が始まりました。

で,ここに来るまで
全く知らなかったのですが


13Lion_04.jpg
野生のライオンというのは
激減しているそうです。

この施設での説明は

確か80%減だといっていたように
思いますが

帰ってから文献を調べてみると(注1)

野生のライオンを数える
のは難しいので

現時点で
何頭生き残っているのか

確かな数字は
わかっていないそうです。


13Lion_05.jpg
その減っている理由も
正確にはわかっていないそうですが

かなりの勢いで減っていることには
間違いないらしい。

一つの要因のみによって
生物種が絶滅する

ということはほとんどなく

複数の要因が重なり合って
絶滅をもたらす(注2)

そして,その理由に

人類が
大きく関与していることは明らか...


13Lion_06.jpg

国際自然保護連合のレッドリストには

絶滅寸前(CR)種~経度懸念(LC)種まで
6段階ありますけど

そのうち絶滅寸前の次の次,
危急(VU)種 ですって。

そんなに~?

そんな野生のライオンを

人工的に繁殖させて
野生に生きる訓練をして放つ,

という活動を
しているのが,この施設。


13Lion_07.jpg
えこたびも喜んで参加しているので
何も言えないのですが

仔ライオンが

こうやって観光ツアーの的となって

外貨獲得の手段になっているのが
ちょっと気になる。

されど
ライオンへの理解を深めてもらう
というのは確かにある。

だってこうやって私が

帰ってきてから
一生懸命調べているんですから。


13Lion_12.jpg

施設にいるライオンは
仔ライオンばかりで

すごくかわいい。

仔ライオンであるがゆえに
まだ遊びたがるので
人にじゃれてくるらしい。

その猫パンチならぬ
ライオンパンチは,

人間には
大きなダメッジとなりかねないので


13Lion_09.jpg

係の人は,

かなり慎重に注意事項を
説明していました。

ライオンの前方には絶対に立たない,
必ず,顔より後方の位置に立つ,

こちらを向きそうになったら,

ライオンの口の中に棒いれて,
前を向かせる

プラプラ何か揺れるものがあると
反応するので,

首から何かを下げたりしない,


13Lion_08.jpg

屈むときには

両膝を折った姿勢ではなく
片膝は立てること

すなわち,

襲われたときには,
瞬時に立ち上がれるようにすること。

説明を聴いているうちに,
だんだん恐ろしくなってきました...

しかし中に入ってみると

ライオンはかわいくて
恐ろしさの微塵も感じられない。


13Lion_11.jpg

そんなライオンの無邪気なお散歩に

人間様がゾロゾロと
1時間くらいお供するツアーでした。

ライオンの前方に出られないことより

写真は,
めいめいのカメラで

係の人が,ライオンと一緒の姿を
撮ってくれました。

そして,お散歩の過程は
ちゃっかりとビデオ撮影されており

ツアー終了後には編集して
音楽まで入れて


13Lion_10.jpg

DVDに焼いて30ドルくらいで
販売していました。

ライオンを触った手を
きれいに洗って

飲み物とお菓子を頂きながら
そのビデオをみんなで鑑賞したら

DVDの注文をとられ

これで,このツアーは終了。
今までに体験したことのないツアーでした。






注1) NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2013年 08月号
注2) 甲斐知恵子,伝染病が野生動物個体群に及ぼす影響,Japanese journal of zoo and wildlife medicine 2(1), 13-17, 1997

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2013.08.22 (Thu)

ビクトリアの滝

13Victoria_Falls_11.jpg
アフリカ南部の

ジンバブエと
ザンビアの国境を流れる

ザンベジ川。

このザンベジ川の中流に

ビクトリアの滝
がありました。

ガイドブックを読めば

北米のナイアガラの滝,
南米のイグアスの滝

とともに,


13Victoria_Falls_04.jpg

世界三大瀑布
なんですって。

さらには,世界遺産。

ナイアガラの滝も
イグアスの滝も

見たことのないえこたびは
ん~って感じ。

横にクネクネと細長いので
全体を俯瞰できず

なんだか迫力に欠けるような。

ちょうど


13Victoria_Falls_05.jpg

水量があまり多くない時期
だったからかもしれません。

そんなビクトリアの滝は
よくあるように

ヘリコプターで
鑑賞する

というのが定番らしい。

そこで

ほんの10分程度でしたけど
滝の上を旋回する

ヘリツアーに参加しました。↓↓↓


13Victoria_Falls_12.jpg

このビクトリアの滝は

ジンバブエと
ザンビアの国境に

なっているので

どちらの国からも
鑑賞できます。

が,

えこたびは,
ジンバブエ側からのみ。

橋を渡れば
ザンビアなので


13Victoria_Falls_09.jpg

是非そちらからも
見てみたかったのですが

ザンビアは,
黄熱病感染国。

入るのは簡単なのですが

一度入国してしまうと

黄熱病予防接種証明書

いわゆる

イエローカード

を持っていないと


13Victoria_Falls_07.jpg

その後,
南アフリカ共和国に
入国できなくなってしまう

と聴きました。

えこたびは
注射してないので

ちょっとでも
入ってはならないと

日本で
言われたんですが

現地で
聞いたところ


13Victoria_Falls_06.jpg

宿泊しなければ大丈夫

だと
いわれました。

一体どっちなんだ??

確認のしようもなく

帰国のための飛行機は
南アフリカのヨハネスブルグ発なので

帰れなくなる
危険を冒す勇気もなく

ヘリコプターで
妥協しました。


13Victoria_Falls_02.jpg

ところで

ジンバブエは,
入国にビザが必要で

ダブルエントリービザの
購入に

1人45米ドル。

そして

このビクトリアの滝の周囲に
入るにも,

1人1回につき30米ドル。



13Victoria_Falls_10.jpg

そして
ヘリで飛ぶ際も,

ヘリの費用とは別に
上空飛ぶのに1人15米ドル。

ですって。

しかもすべて
アメリカドルで要求してきます。

他のいくつかの外貨も
使えましたけど

(日本円はもちろん不可です)

金額ピッタリ


13Victoria_Falls_13.jpg

でないと
おつりがないと言われます。

ジンバブエ
という国は

ビクトリアの滝で
かなり外貨稼いでいますね...

それにしても

米ドルは,

どこでも
普通につかえて

うらやましいのである。




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2013.08.19 (Mon)

南アフリカ

13Chobe_19.jpg
アフリカから戻りました。

南アフリカ共和国
ジンバブエ
ボツワナ

の3か国を巡りました。

えこたびにとっては

もっとも
飛行時間が長い旅先

となりました。

東京から香港まで
4時間半,



13Chobe_23.jpg
香港からヨハネスブルグまで
13時間,

世界一危険だといわれる
ヨハネスブルグでは

乗り換えだけで
外には出ず

乗り換えて
ケープタウンまで2時間。

すなわち,

片道約20時間のフライト。

乗り継ぎ時間を含めると
24時間以上の移動時間で


13Chobe_20.jpg
40過ぎのオバサンには
かなり堪えました~。

でも,

見たことのない世界が
広がっていて

今までで一番恐ろしかったけど
楽しかったです。

あとは

南アフリカ共和国のケープタウン
という街を訪れたのですが

きらびやかな世界で
まるでヨーロッパのような街並み。


13CapeTown_05.jpg

道路は整備されており
走っている車もピカピカ。

ちょっと,ビックリでした。

しかし,地球の歩き方を見ていると

“ この地図全域に,

  外務省より
 「十分注意してください」

  が発出されています ”

のような記述があり

さらには


13CapeTown_04.jpg
私たちが歩いたピカピカの街中から
少し外れたところでは

アパルトヘイトの残骸として
簡素なバラックが立ち並び

その周りを
有刺鉄線がついた塀が囲む

旧黒人居住区が広がっていました。

アパルトヘイトは1991年には
終焉したそうですが

所得格差は埋まらず
そのままそこに住んでいる人が

多いと聞きました。


13CapeTown_02.jpg

その辺りの横を
夕方に車で通りすぎたのですが

夕飯の準備に
炭か薪を使っていたのか

黒煙がいたるところから
モクモクと上がっていました。

ジンバブエやボツワナでは
大自然を満喫しましたけど

南アフリカ共和国では
街中だけの滞在でしたので

アフリカに来ているのに
アフリカに来ている気がしない


13CapeTown_01.jpg

隣の国なのに
こんなにも違うのかと

とっても不思議な
感覚に襲われました。

最後の写真は
プロテアという南アフリカの国花。

泊まったホテルのあちこちに
飾ってありました。

これまた
とっても不思議なお花でした。

すっかり
休みボケしてしまいました。

今日から頑張って働きます!


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2013.08.14 (Wed)

アフリカ大陸の南の方です。

13Lion_01.jpg
今年の夏休みの予定は
全く考えておらず

直前になって決定。

もう来年からは

長い休みが取れないかも
しれないという危機感から

えええいっ~!

と,アフリカ南部の旅です。

マダガスカルのときと同様,

下痢と嘔吐を
繰り返してますが

ものすごぉく楽しい...

長く休んですみません。
明々後日に帰路に着きます。

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