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2010.05.20 (Thu)

オーストラリアアシカ

10Seal_Bay_14.jpg
カンガルー島を訪れた目的の一つ
シールベイ(Seal Bay) 参考1)
を訪れました。

オーストラリアは
特異な自然環境をもつことから

それらをとても

大切にしていることは
有名ですが

このシールベイは

その象徴とも
言えるんではないか

と思いました。


10Seal_Bay_01.jpg

シールベイとは
オーストラリアアシカ (Australian Sea-lion) 
参考 2)


の住処というか、
集団でゴロゴロしている海岸。

彼らは、人間を怖がらず

子供なんかは、
逆に寄ってきたりします。

こういう性格が祟ってなのか

生息数がどんどん減っている
そうなのです。



10Seal_Bay_02.jpg
このアシカを保護しようと

シールベイは
しっかりと囲われており

ガイドさんと一緒じゃないと
中に入ることが出来ません。

ガイドさんは、

アシカから10mくらい
距離をとるような位置

までしか案内せず

移動するときも、
彼らを刺激しないように



10Seal_Bay_03.jpg

そっと静かに、ゆっくりとです。

えこたびは、
2回ツアーに参加したのですが

2回目は夕方だったので
潮が満ちてきてしまって

砂浜の領域が
狭くなってしまってました。

そうすると、

丘の方にアシカが、
上がってきているので




10Seal_Bay_05.jpg

10mという距離が保てず
かなり接近してしまいます。

ガイドさんは、

「Shhhhh!」と
指を口にあてて

「くっついて1列になって!」と

ジェスチャーで支持します。

少し歩いては、座って、
少し歩いては、また座る。

これを繰り返して
じっと観察を続けます。


10Seal_Bay_11.jpg
ほんっと気持ちよさそうに
寝ている姿は

何とも言えず、癒されます...

3日くらいは、寝ずに海の中を
泳ぎ回って

陸に上がるとこうやって寝ているんだとか。

そりゃー、睡眠妨害したら
お気の毒ですよね。

こんな愛らしい彼らを

最も苦しめているのは
海の中にある漁網なんだそうです。



10Seal_Bay_12.jpg

身体に絡みついてしまったり
身体に傷がついてしまったり。

数が減少しているからって

閉鎖してしまう
のではなく

こうやって観光客を入れて

アシカの愛おしさを
感じてもらう、

アシカを第一に考える

という姿勢で案内し
動物との共存を


10Seal_Bay_06.jpg

考えてもらう...

ツアーは約1時間。

参加費は結構高いんですが

このお金は、
この地帯の保護に使われているのでしょう。

ここに人間を入れまいとするのにも
お金がかかる、

だったら、
観光客をいれてお金をとり

その費用で、彼らを守り



10Seal_Bay_04.jpg
人間に、
彼らの生態を理解してもらおう

そういうことなのだと
思ってます。

えこたび、

とっても感動しました。

そして

図らずも、公園に入るための
年間パスポートを

購入してしまいました。

本当に
年内に再訪できるのだろうか(反語)。



参考1) Seal Bay Conservation Park
  http://www.environment.sa.gov.au/parks/sanpr/sealbay/index.html
参考2) オーストラリアアシカ、
 『水族館動物写真館』 http://www.web-aquarium.net/zukan/ki/zukan_ki_as_australia.html
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テーマ : 旅先の風景 - ジャンル : 旅行

タグ : *どうぶつ* *エコツーリズム*

00:46  |  ├ Australia (SA)  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

こんにちは

 えこたびさん、こんにちは。

 アシカの平和な表情を見ていると穏やかな気持ちになります。こんな場所があるのですね。

 この自然を守るコストでしたら…参加費は納得出来るところでしょうか。

 年間パスポート、是非活用してください(楽しみになりますね)。
NOBU |  2010.05.22(土) 21:05 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます!

---------------
NOBUさんへ
---------------
NOBUさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
本当に穏やかな雰囲気でした。
静かな海岸には波の音だけが響いていて、
ガイドさんと一緒に砂の上にずっと座って彼らを眺めていました。
ね、年間パスポートですね... 寄付だと思うかな~とか(汗)。
えこたび |  2010.05.23(日) 12:55 | URL |  【編集】

えこたびさん
素敵なところへお出かけだったのですね!

この仔たちをみるにはかなり離れた場所からなのですね。ある一定の距離を保つことって結局は人と動物たちと共存のためには必要なことなのかもしれませんね。

今年のマドレーヌ島のあざらしは残念ながら流氷がなくウォッチングそのものが中止になりました。
開催されなかっただけに来年は多くの人が訪れそうな予感がします。カナダもいいですよ^^
ryonouske |  2010.05.24(月) 23:02 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます!

----------------
ryonouskeさんへ
----------------
ryonouskeさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
動物の写真をとるときは、その動物の生態を調べる... なるほど。
訪れる場所については調べるけど、動物については調べてません。
動物園行ったら、みんな寝てるし。
勉強が足りませんでした-。反省。
えこたび |  2010.05.28(金) 23:57 | URL |  【編集】

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