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2011.01.24 (Mon)

ダニーデンでアホウドリに会う

10Dunedin_01.jpg
ニュージーランド南島の
南東部の沿岸にある

ダニーデン(Dunedin)に

アルバトロス(Albatross)
日本では「アホウドリ」

と呼ばれている鳥を

見に行きました。

ダニーデン市街から、
車で40~50分ほど走り

オタゴ半島の先端にいくと

アホウドリの中でも


10Dunedin_03.jpg

ロイヤル・アルバトロス
(Royal Albatross)

という種類の営巣地があるのです。

ロイヤル・アルバトロスは

IUCN(国際自然保護連合)の
レッドリストのうち

絶滅危惧Ⅱ類

に分類されています。

営巣地へは
立ち入ることは許されておらず



10Dunedin_02.jpg

100mくらい離れた
ガラス張りの観察小屋から

双眼鏡での観察です。

この鳥は
人間に警戒心を持たず
動きが緩慢なために

簡単に捕殺されたことなどから

ずいぶんと失礼な名前がついていますが、

真っ白な身体に
3mにも及ぶ真っ黒な羽が
鋭角にクロスして



10Dunedin_07.jpg

全く羽ばたくことなく
優雅に滑空している姿は

とてもカッコイイ。

名前のイメージからは、
とても想像できない姿です。

日本でアホウドリ研究者として有名な
長谷川先生は

アホウドリを 「 オキノタユウ 」
と改名しようと呼びかけています(注1)。

オキノタユウとは、
漢字で「沖の太夫」と書き



10Albatross_04.jpg

「 沖の海に住んでいる大きくて立派な鳥 」

を意味するんだそうです。

ちなみに日本にも、

鳥島(とりしま)に営巣地があり

さらには、問題の
尖閣諸島にもいるんだとか...

(↓写真は引用(注2))


10Albatross_02.jpg
それから、
このオタゴ半島で

アルバトロス観察の
ツアーのガイドは

JUNという名前の
日本人でした。

大変流暢な英語で
ガイドを勤めていました。



10Dunedin_09.jpg

日本から遠く離れたこの
オタゴ半島で

日本のワカモノが

アルバトロスの保護活動を
行っているということ

何だか、とても嬉しく思いました。

ここ、オタゴ半島は
とてもきれいなところで

鳥には居心地がよいところらしく

気持ち悪いほど
カモメがたくさんいました→。

カモメのように、オキノタユウでこの丘が埋め尽くされる日が来ればいいのにー。

注1) 長谷川博(2006) 「アホウドリに夢中」新日本出版社、東京、182pp
注2) カール・サフィナ/フランス・ランティング(2007) 「優雅なる空の王者 アホウドリ」 ナショナルジオグラフィック、
   http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0712/wallpaper/05.shtml
 
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テーマ : 旅先で見つけたもの - ジャンル : 旅行

タグ : *鳥*

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