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2011.02.07 (Mon)

ニュージーランドのおみやげ

10MtCook_22.jpg
ニュージーランドの
ウール製品には

ポッサムの毛が
混紡されているものがありました。

ポッサムは、もともと
オーストラリアに住む有袋類。

これが、
1837年に毛皮の取引をきっかけに

オーストラリアから
ニュージーランドに持ち込まれたとか(注)

ニュージーランドは
6500年にわたって



10Dunedin_10.jpg

生態系は隔離されていたらしく

インベーダー(侵略者)に対して
無防備だったらしい。

飛べない鳥として有名な

キーウィ(kiwi)や
タカヘ(takahe)は、

地上を歩いているときに

襲ってくる動物が
いないからこそ、

飛ばないままで、進化してきた。



10NZ_08.jpg

すなわち、ポッサムの天敵も
ここにはおらず

爆発的に増えたんだそうです。

ポッサムは、

木の葉や木の実を
食べまくり

今では、
ニュージーランドの生態系の
破壊者として、

やっかい者になってます。




10MtCook_20.jpg

よって
ニュージーランドでは

ポッサムは
駆除対象の害獣。

ところが、

ポッサムの出身地
オーストラリアでは

数が減りすぎで
保護対象となっているらしい...

なんとも皮肉な話です。




10Possum_01.jpg

そんなこんなで、
オーストラリアでは

ポッサムのニット製品は
手に入らないけど

ニュージーランドでは

いたるところで売っているのです。

えこたびも

ポッサムのポンポンのついた
ショールを買ってみたんですが→

軽くて、暖かいし



10NZ_Food_06.jpg

肌触りがよく、チクチクしない...

と、いいとこだらけで
ものすごく気に入っています。

いいとこだらけの割には

めちゃくちゃ高いという
わけでもないし

(例えば、ポッサム40%混紡の
 紳士用カーディガンで、約15,000円。)

ニュージーランドのおみやげとして
いいかもー。



最後の写真は、アゴを外さないと食べれないんぢゃないかと思えたハンバーガー。

注) Sean Markey (2006.4) "Alien Possums Gobbling New Zealand Forests, Birds", National Geographic News
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タグ : *おみやげ*

23:24  |  └ New Zealand  |  トラックバック(1)  |  コメント(3)

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 |  2011.02.12(土) 11:24 |  |  【編集】

あはは!確かにこのバーガーそんな感じです! 米国でも、バーガーでもサンドイッチでもこんな感じ。私はいつもパンと中身を分けてから食べます。中身はフォークで、パンは手で。じゃないとあごが外れそう!!!
min |  2011.02.15(火) 17:17 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます!

-------------
minさんへ
-------------
minさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
そうか、やっぱりバラバラにして食べるのですね。
いつもどうやって食べるんだろうと、
周りをキョロキョロしてました...
えこたび |  2011.02.21(月) 00:44 | URL |  【編集】

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