2017年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

2012.01.18 (Wed)

ピンナワラの象の孤児院

12Kandy_50.jpg
スリランカにいきたい!
と思った一番の理由は

この

ピンナワラの象の孤児院。
Pinnawala Elephant's Orphanage

孤児院の近くに
大きな川が流れていて

ここに保護されている象が

孤児院から川まで移動し
水浴びをする、

そんな光景を


12Kandy_68.jpg

以前にどこかで見たのです。

象にとって
水浴びは最大の快楽だそうで

ものすごく
はしゃいでいました。

そして水浴びは

象の体についた寄生虫を
とってくれたりする

健康維持に欠かせない
日課でもあるんだとか。



12Kandy_58.jpg

ほんと
ものっすごく楽しそうで

これは是非一度
実際に見てみたいなーと

今回に至りました。

ここにいる象は
スリランカ・ゾウ

というらしいのですが

アフリカ・ゾウより
一回り小さいゾウでした。




12Kandy_54.jpg

ゾウの群れから離れたり
親を失ったりしてしまったゾウは

野生で生きていくことは
難しいんだそうです。

ゾウはとても頭がよく
感情深い動物なので

孤児になったゾウがいると

周りのみんなで
面倒を見ようとするらしい。

されど
母乳がでるゾウがいなかったり


12Kandy_67.jpg

運良くいても、

その仔ゾウが
母親がいない悲しみで

飲もうとしなかったりするんだとか。

そんな
不運なゾウたちが

この孤児院で育てられるわけですが

一度、

人間に慣れて
人間のニオイが


12Kandy_63.jpg

染みついてしまうと

野生の群れには
戻るのが難しいらしい。

人間のニオイを嫌って
野生のゾウたちが、

孤児院から出てきたゾウを
みんなで殺そうとするんだとか。

なんとも悲しい話では
ありませんか...

そんな
不運な運命をたどる仔ゾウを



12Kandy_65.jpg

生み出す原因を
作ったのは

多かれ少なかれ
私たち人間であり

そしてまた

孤児をこうやって
保護しているのも人間。

ここは、スリランカでは有数の
観光スポットですので

たくさんの観光客が
このゾウたちを見守っています。



12Kandy_64.jpg

水浴びを楽しんでいる姿は
本当に楽しそうで、

見ていて飽きません。 が、

こうやって

見せ物になっているのも
お気の毒な話だと

自分もお金を払って

ゾウの水浴びを
喜んで眺めている

えこたび的には


12Kandy_55.jpg

とってもフクザツーな想いでした。

でも、
ゾウって愛嬌のある動物ですね。

ものすごくかわいい!

ちょっと近くに寄ってみると
ご自慢の長いハナを伸ばしてきて

こちらに
興味シンシンです。→→→

鼻先で、器用にチョンチョンと
触ってきます。

このゾウたち、


12Kandy_69.jpg

水浴びが終わると
川から孤児院へ

商店街を通り抜け
道路を横切って

戻ります。

この移動時には
サイレンが鳴り響き

警察はちゃんと
道路で車を止めていました。

ゾウの大行進は
結構なスピード。


12Kandy_70.jpg

ドッスン、ドッスンと

一目散に歩いて行きます。

カメラのファインダーに
集中していると

危うく
踏みつぶされそうでした(汗)。

えこたび、
大満足のピンナワラでした!


参考) 實吉達郎(1994)
   「アフリカ象とインド象」光風社出版





関連記事

テーマ : 旅先で見つけたもの - ジャンル : 旅行

タグ : *どうぶつ*

00:42  |  ├ Sri Lanka  |  トラックバック(1)  |  コメント(2)

Comment

初めまして。
変な名前ですがlightsandwindと申します。
ブログ村の海外写真ランキングからお邪魔しました。
たくさんの国を旅されているのですね。
特に野生動物の写真なんて見ているだけでワクワクしてしまいます。
リンクフリーとのことでしたのでいただいちゃいました。
またお邪魔させていただきます。
lightsandwind |  2012.01.20(金) 09:04 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます!

--------------------
lightsandwindさんへ
--------------------
lightsandwindさん、はじめまして。
コメント残して下さってありがとうございます。
自分が行ったところは、とっても思い出深いので
つい、つらつら書いてしまいます。
よって色々行っているように見えるかもしれませんが...
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。
えこたび |  2012.01.21(土) 18:15 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://ecotravel.blog123.fc2.com/tb.php/307-0ce1e049

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

管理人の承認後に表示されます
2013/07/14(日) 01:19:45 | 

▲PageTop

 | HOME |