2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2016.09.05 (Mon)

ブータンの道路事情

16Bhutan_36.jpg
ブータンでは

ガイドさんとドライバーさんが
ついてくれました。

これは、1日250ドルの
公定料金に含まれているらしい。

私たちは、
夫婦2人でしたので

1台の車に4人で乗車し、

ずっと同じ車、
ずっと同じガイド&ドライバーさんで

約1週間の旅程を過ごしました。

パロ国際空港で

えこたび夫婦を
待ってくれていたのは

16Bhutan_41.jpg

真っ黒なゴを着た
30代後半のガイドさんで

案内してくれたのは
ピカピカのトヨタのプラドー。

誰かの本に
書いてあったけど、

最貧国のひとつである
ブータンなのに

走っている車が新しい。

今まで見てきたアジアの国々では
こんなのまだ走っているんだ~

っていうくらいの中古車でしたが、

ブータン人は


16Bhutan_114.jpg

中古車は
買わないって言われました。

平均所得2万円
と言われている国で

どこから
そんなお金が出てくるんだ?

すごい不思議。

ぷわわんと、
そんなことを考えるも

ガイドさんと無事会えたし、
さあ、ブータン旅が始まるわ~

と興奮気味の私。

が、


16Bhutan_30.jpg

喜んだのもつかの間、
車がすごい揺れるのである...

マダガスカルのときは、

舗装道路が経年劣化で、
そこらじゅう陥没していて

タテ方向の揺れが激しく、

体がバウンドして
舌を噛みそうになりましたが、

ブータンの場合、

舗装してある道路は
平らですし、

多少の揺れも、
ランクルの優秀なサスペンション


16Bhutan_78.jpg

のおかげで平気、

されど

道が山に沿っていて
カーブが続くし、

道が細いので、
対向車を交わさないといけない、

さらに、ドライバーくんが
ものすごいスピードを出すので

ヨコ方向の揺れが
すごいのです。

う~ん、
タテ方向揺れでは、

気持ち悪く
ならなかったのですが、


16Bhutan_82.jpg

ヨコ方向の揺れは
気持ち悪くなるかも。。。

生まれてこの方、

車酔いをしたことがない
えこたび、

これはまずいかもと

手に汗握り、
スーパー袋を、手元に用意。

ヘロヘロ~

しかし、
何とか頑張って切り抜け

その日のホテルに到着~。



16Bhutan_02.jpg

ホテルに到着すると
明日からのブムタンへの道は

もっと悪くなるので
少し朝早く出たいと、ガイドさん。

え~、これより悪くなるって
どんなんよ~って、

不安感たっぷりで
迎えた翌日、

少し車を走らせると

夜中に降った雨で、
道路がぬかるんでいて、
大きな水たまりが続きます。

道路が悪いってこういうこと?

あらら~


16Bhutan_102.jpg

と呑気に思っていたら、
ドライバーくんが車を停めて

何やら、道路横の斜面を
見上げています。

さらには、車から降りて
斜面を見に行く...

何がそんなに
問題なんだろうと

その時はわからなかったのですが、

山肌を切り開いて
できた道路は

簡単に土砂崩れで封鎖され、

土砂崩れで、


16Bhutan_65.jpg

数日前に
車がつぶされて
人が死んだそうです。

ブータンの夏は雨期で
雨が多いし、

道路事情が悪いということも
聞いていましたけど、

こんなにも頻繁に
土砂崩れが起きるという状況は、

全く把握していませんでした。

ドライバーくんは、
心配そうにする私たちに

「上から落ちてくるものだけは
 なんともならないので、


16Bhutan_12.jpg

慎重になるけど

路面が悪いのは、
運転でどうにでもなる。

僕を信頼してほしい」と。

彼らはどうも、

私たちが
この惨状を承知で

ブータンの奥地まで進みたい
と望んでいる

と思っている様子で、

何とか希望をかなえてあげようと
している雰囲気。



16Bhutan_14.jpg

いやいや、

私はこんな状況を知らなかったし

そんな
身の危険を冒してまで

進んで欲しいとは思わない。

だから引き返して欲しいと
言っているさなかに、

前方に何台もの車が
停まっているところに

突っ込みました。

土砂崩れで、
道がふさがれており

現在、土砂を撤去作業中、


16Bhutan_39.jpg

作業完了には、
8時間程度かかる

とのこと。

その情報は、
前に停車している車の人たちから

聞いた話の様子。

ブータンは
東西に長い形の国で、

その真ん中あたりを、
国道1号線にあたるような

唯一の、
東西に延びる道路が

走っているのですが


16Bhutan_43.jpg

その道路が、
封鎖されているということは、

行ってみないと
わからないらしい。

ブータンを訪れるなら、
乾季がよい

ということは
聞いてはいましたけど、

こういうことなんですね...

ブータン西部であれば、

道路がほとんど
舗装されており、

崖も接近していないので
雨期でも問題ないようです。


16Bhutan_42.jpg

結局、ガイドさんが
その後の旅程をすべて変更して、

ホテルも手配しなおしてくれて

ブータン西部のみの観光
となりました。

道路が縦横無尽に走っていて、

移動したいときに、
移動できるということ

それは、
あたりまえではないのですね。。。

えー、ちょっと悔しいので、

乾季に、ブータン東部への旅、
リベンジしたいです。



関連記事

テーマ : 海外旅行 - ジャンル : 旅行

タグ : *交通*

22:56  |  ├ Bhutan  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://ecotravel.blog123.fc2.com/tb.php/393-6e742c69

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。