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2016.09.17 (Sat)

ブータン的な

16Bhutan_29.jpg
学生がよく、
○○○的な・・・

という言葉を使う。

「テキな」って、ナニ!
と思うのだけど、

辞書を引いてみれば

「中国語の「的」

(助詞「の」にあたる)を
 そのまま音読した語)

 名詞に添えて、
 その性質を帯びる、
 その状態をなす意を表す。
 「私的・一般的」

 【岩波書店 広辞苑第五版】」


16Bhutan_27.jpg

らしい。

ということは、使い方としては
間違っていないのか?


「ブータン的な」 
生き方、考え方について、

行く前から、帰ってきてから、
ナイ頭でイロイロ考えました。。。

「ブータン行ってきた」 と、
知り合いや友達に言うと

「 しあわせの国 」 ね。
と、まるで枕詞のように

「しあわせ」
という言葉が返ってくる。



16Bhutan_20.jpg

そして
ブータンを訪問する欧米人は

手つかずの自然を

ハイキングや
トレッキングで

楽しむ
という目的が多いのに対して

日本人は、
しあわせ感を味わいたいと

民家を訪問したり、
民族衣装を着てみたり

という文化体験を楽しむ目的
が多いんだそう。



16Bhutan_24.jpg

もちろん私も
後者の目的で訪問...

でも、そんな典型的日本人
である私が、

ほんの一週間
滞在しただけでは

よくわからない。

そこで
ブータンで公務員として
1年間働いていたという

御手洗瑞子さんの
ブータン、これでいいのだ

を読むと。。。



16Bhutan_31.jpg

ブータンでは

貧困もある、
経済格差もある、
都心部ではバブル経済発生、
都市部若年層の失業率高、
人種問題複雑、
離婚率高、
平均寿命日本より20歳若い、

だけど、
ブータン人は

人間には
どうにもできない

と思っている範囲が広く、

身の丈を超えて
思い悩むことはしない、



16Bhutan_52.jpg

輪廻転生で、
来生に期待する、

共同体感覚が強くて
家族や友人の絆がとても強く

最後にお互いを助け合う
セーフティネットがしっかりとある。

そして

国民みんなが尊敬できる
優秀なリーダーがいて、

たとえ

開発途上国の中でも
特に開発が遅れているといわれる

後発開発途上国(LDC)



16Bhutan_53.jpg

であったとしても

自分の国に
劣等感を持ったりせず

心から
「 どうだ、いい国だろう 」

と言える。

常に
 「これでいいのだ」

という
自己肯定感が強い。

ということらしい。

これが著書の趣旨を
きちんと反映できているかは



16Bhutan_92.jpg

自信がありませんが。。。

家族や友人の絆が強いとか
尊敬できるリーダーがいる

というのは、
すごくうらやましい。

でも 「 これでいいのだ 」 感は、

単に、向上心が低い

ってこと
なんぢゃないだろうか?

でもでも、それがいわゆる、
「 足るを知る 」ってことか?

なるほど~。



16Bhutan_71.jpg

友達に

「ちょっと行ってきただけで、
 よくそこまで考えられるね?」

って言われちゃいましたけど、

えこたび、
不幸な人間なのか、

ものすごく考えてしまうのである。

しかし
インターネットだの、
スマートフォンだの

どんどん外部から
情報やモノが入ってきて、

この人たちは、



16Bhutan_64.jpg

このブータンの
素朴なよいところを

維持し続けられるのだろうかと
かなり心配。

向こうでお世話になったガイドさんが

LINEのIDを
送ってきてくれたんだけど

彼の使い方を見ていると

一生懸命、

LINEのプロフィール写真を
取り直していたりして、

なんとも切ないのでした。。。





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11:59  |  ├ Bhutan  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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