2008年05月30日
植物工場

東京大手町の植物工場?に行ってきました。
大手町のど真ん中の大きなビルの地下二階。
ここで、野菜や植物が、
人工的な環境で育っているのです。
ココは、“パソナO2”という(注1)
人材派遣会社パソナの施設。

農業の魅力を伝え、
就農者を増やしたい
そういう目的をもって
作られたとか。
周辺産業を含めて
農業が活性化されれば
新たな雇用が創出される

人材派遣会社のビジネスプラン
なのかもしれませんが
環境という観点からも
よい取り組みだと、思いました。
中は6つの部屋に別れていて、

それぞれの室内環境が異なり、
それぞれ異なるモノが育っています。
稲が育っていたり、トマトがなっていたり
とっても不思議な気分になります。

ココの雰囲気はとてもキレイ&オシャレで
害虫や病気などという問題からは
ほど遠いイメージを受けます。
農業というのは、機械的に制御できたり
効率よく生産できるモノではないと思いますが
ここにきて、
農業が夢のある、先進的な産業として
捉えることができる人が一人でも増えれば
その役目は大きい。

日本の農業は、
どげんかせんならんとです。
きっとこの地下室の今の状態は、
太陽エネルギーを
化石燃料で作ったエネルギーで代替して
野菜を育てているわけですから
環境負荷という側面で見ると
よくないのでしょうけど

ここの持っているポテンシャルエネルギーたるや
大きいのではないかと感じました。
あとは、食糧危機が更に深刻になると
もしかしたら、こうやって植物を
生産しなくてはいけなくなったりして?
ちょっと色々と考えさせられるスポットでした。

東京メトロ大手町駅
B2a出口から直結です。
平日しか開いていませんが
誰でも予約無しで自由に見学できます。
もし近くを通られたときは、この不思議な空間を、是非!
注1) PASONA O2
東京都千代田区大手町2-1-1大手町野村ビル地下2階
開館時間 平日11:00〜18:00
http://www.pasonagroup.co.jp/pasona_o2/index.html
